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腐った方向に愛をぶちまけるブログです。
たいてい腐ってます。
はじめましての方はカテゴリー内「初めにお読みください」の記事を読んでください。
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俺が夢で見たことを、ありのまま話すぜ(ゴクリ
かなり人を選ぶ内容なので注意してください。
メタル、エアー、バブルが 幼 体 化
この時点でヤバいと思ったら進まないでください。
クイックマンは困惑していた
いつもよほどのことが無い限り、兄づてにかかるワイリーからの招集
しかしこの日は直接、クイックの回線にワイリーからのお呼びの連絡が入った
(いったいどうしたんだ?)
メンテナンス嫌いな性格ゆえ、極力近づかないようにしているラボの扉を開けると創造主がにこやかに迎えいれてくれた
「おお!クイックマン!悪かったの。突然呼び出して」
「いえ……。それで、いったいどうしたんですか?」
見たところ他の兄弟がいる様子はない
キョロキョロと見渡したクイックの視線がある一点で凍りついた
「相変わらずせっかちな奴じゃのぉ。まぁいい。今日は頼みがあって呼び出したんじゃ」
「は、はい……」
ワイリーの言葉に返事をしながらも、“ソレら”を凝視する
(あれってどう見ても……いやでもそんなはずは…)
ソレらから目を逸らせられないクイックを見てワイリーはニヤリと笑う
「紹介しよう。クイックマン。こやつらはメタル、エアー、バブル、しばらくはお前らの弟だ」
「…………はぁぁぁっ?!」
一拍おいてクイックは叫ぶ
ワイリーは研究所の隅で不安げにこちらを見やっていた三体のロボットに近づき一体ずつ抱き上げる
「あの…博士、なぜこのようなことに……」
ワイリーによってクイックの近くに連れて来られた三体のロボットはそれぞれじっとクイックを見つめる
たしかにこの三体はバブル、エアー、メタルだ
しかしいつもクイックが兄と呼ぶ機体とはかけ離れているのだ
「なんで……なんでこんな小さくなってるんだよ…」
そう、普段の兄機たちとは違い、形こそ兄機と同じだが明らかに小さいのだ
「情緒プログラムの研究じゃ。バブルには人間で言う5歳児に相当する体と人工知能、エアーには3歳児、メタルには1歳児ほどの人工知能を入れてある。」
確かに言われてみればそれぞれ大きさが違う
メタルに至っては揺りかごのようなものに寝かせられすやすやと寝息をたてている
(チビになってもマスクはしてるのかよ…)
クイックが妙なポイントで感心する
ワイリーはさらに説明を続けた
「今現在、こやつらの元の記憶、つまり昨日までのお前の兄だった記憶にはプロテクトをかけてある。数日間、それぞれの情緒プログラムの発達の変化具合を見たいからな。もとの人格に左右されては研究にならん。あとエアーの希望で、幼体化時の記憶はもとに戻った際には本人たちに残っていないことになる。この数日間、しばらくはお前が長男じゃ。兄弟を引っ張って兄弟力を合わせて、こやつらを育ててくれ。」
「なんで俺が…!」
思わず声を荒げる
するとそれまで不安げに二人のやりとりを見ていたバブル(5歳)がワイリーの白衣の裾を引っ張った
「はかせ。僕たち、この人に嫌われてるの?」
小さく不安げにワイリーを見上げるバブル
ワイリーは屈み込みバブルと視線をあわせると優しく頭を撫でた
「クイックマンは根はいい奴だからの。それにしばらくはお前らの兄となる存在じゃ。お前らを嫌うはずない」
「ほんとう?」
澄んだ目がクイックを見つめる
クイックは息を詰まらせそれからはぁっと溜め息をついた
「………わかりました。善処してみます…」
クイックの呟きに満足げにワイリーは微笑んだ
(子育て開始!)
+++++++++++++++++
↑という夢を見たわけだが……
えと、幼児化とか、なんかすんません…ほんとすんません……
続くように書いてますが、書いていいものか\(^o^)/
このあとの展開も用意してはあるんですが、反応見て決めます。すみません…チキンなんで……
反応なかったら潔く消してなかったことにします(笑)需要もないだろうし。
そもそもこのブロク自体需要がないような気もしてきた\(^o^)/自己満乙
あれです。きっと需要のなさに心が折れたらこのブロク自体も閉鎖すると思います。しばらくは自分の中での発散場所としてやっていきますが。
かなり人を選ぶ内容なので注意してください。
メタル、エアー、バブルが 幼 体 化
この時点でヤバいと思ったら進まないでください。
クイックマンは困惑していた
いつもよほどのことが無い限り、兄づてにかかるワイリーからの招集
しかしこの日は直接、クイックの回線にワイリーからのお呼びの連絡が入った
(いったいどうしたんだ?)
メンテナンス嫌いな性格ゆえ、極力近づかないようにしているラボの扉を開けると創造主がにこやかに迎えいれてくれた
「おお!クイックマン!悪かったの。突然呼び出して」
「いえ……。それで、いったいどうしたんですか?」
見たところ他の兄弟がいる様子はない
キョロキョロと見渡したクイックの視線がある一点で凍りついた
「相変わらずせっかちな奴じゃのぉ。まぁいい。今日は頼みがあって呼び出したんじゃ」
「は、はい……」
ワイリーの言葉に返事をしながらも、“ソレら”を凝視する
(あれってどう見ても……いやでもそんなはずは…)
ソレらから目を逸らせられないクイックを見てワイリーはニヤリと笑う
「紹介しよう。クイックマン。こやつらはメタル、エアー、バブル、しばらくはお前らの弟だ」
「…………はぁぁぁっ?!」
一拍おいてクイックは叫ぶ
ワイリーは研究所の隅で不安げにこちらを見やっていた三体のロボットに近づき一体ずつ抱き上げる
「あの…博士、なぜこのようなことに……」
ワイリーによってクイックの近くに連れて来られた三体のロボットはそれぞれじっとクイックを見つめる
たしかにこの三体はバブル、エアー、メタルだ
しかしいつもクイックが兄と呼ぶ機体とはかけ離れているのだ
「なんで……なんでこんな小さくなってるんだよ…」
そう、普段の兄機たちとは違い、形こそ兄機と同じだが明らかに小さいのだ
「情緒プログラムの研究じゃ。バブルには人間で言う5歳児に相当する体と人工知能、エアーには3歳児、メタルには1歳児ほどの人工知能を入れてある。」
確かに言われてみればそれぞれ大きさが違う
メタルに至っては揺りかごのようなものに寝かせられすやすやと寝息をたてている
(チビになってもマスクはしてるのかよ…)
クイックが妙なポイントで感心する
ワイリーはさらに説明を続けた
「今現在、こやつらの元の記憶、つまり昨日までのお前の兄だった記憶にはプロテクトをかけてある。数日間、それぞれの情緒プログラムの発達の変化具合を見たいからな。もとの人格に左右されては研究にならん。あとエアーの希望で、幼体化時の記憶はもとに戻った際には本人たちに残っていないことになる。この数日間、しばらくはお前が長男じゃ。兄弟を引っ張って兄弟力を合わせて、こやつらを育ててくれ。」
「なんで俺が…!」
思わず声を荒げる
するとそれまで不安げに二人のやりとりを見ていたバブル(5歳)がワイリーの白衣の裾を引っ張った
「はかせ。僕たち、この人に嫌われてるの?」
小さく不安げにワイリーを見上げるバブル
ワイリーは屈み込みバブルと視線をあわせると優しく頭を撫でた
「クイックマンは根はいい奴だからの。それにしばらくはお前らの兄となる存在じゃ。お前らを嫌うはずない」
「ほんとう?」
澄んだ目がクイックを見つめる
クイックは息を詰まらせそれからはぁっと溜め息をついた
「………わかりました。善処してみます…」
クイックの呟きに満足げにワイリーは微笑んだ
(子育て開始!)
+++++++++++++++++
↑という夢を見たわけだが……
えと、幼児化とか、なんかすんません…ほんとすんません……
続くように書いてますが、書いていいものか\(^o^)/
このあとの展開も用意してはあるんですが、反応見て決めます。すみません…チキンなんで……
反応なかったら潔く消してなかったことにします(笑)需要もないだろうし。
そもそもこのブロク自体需要がないような気もしてきた\(^o^)/自己満乙
あれです。きっと需要のなさに心が折れたらこのブロク自体も閉鎖すると思います。しばらくは自分の中での発散場所としてやっていきますが。
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