http://mikirigo.blog.shinobi.jp/
腐った方向に愛をぶちまけるブログです。
たいてい腐ってます。
はじめましての方はカテゴリー内「初めにお読みください」の記事を読んでください。
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自分の中で急に蛇がキタ!
しかも何を血迷ったか、蛇双子とかじゃなくて蛇鋼とwwwかwww
誰にも求められなくても萌えたら書く。それが俺のジャスティス。マイナー?それがどうした^^
むしろこれからは蛇鋼だろうとか言ってみる←←←
…いや、だって自家発電しなきゃないんだもん
実にすみません…
それがやって来たのは唐突だった
にやにやと常に食えぬ笑みをたたえた蛇型のロボットは、メタルにとって、同じワイリーナンバーズということ以外は特に接点はなかった
そんな、ほぼ他人とも呼べるロボットの来訪にメタルは多少の違和感を覚えたが、ワイリー博士に用事があるからと言う蛇の言葉を信じ、研究室に通した
「博士は今、休息をとっていらっしゃる。急用ならば俺が受けよう。」
メタルは事務的に告げる
そんなメタルに蛇はにんまりと口角を上げた
(気に食わない奴だ)
常に何を考えているのかわからない笑みを浮かべる蛇にメタルは多少の嫌悪感を抱く
「用件はなんだ?」
はやく帰してしまおう
そう考えメタルは言葉を促す
相変わらずにやついている蛇に苛立ちが募る
「メンテナンス、してほしぃんだよねェ」
「メンテナンス…?どこか不具合でもあるのか?」
だったら自分ではどうにもならないかもしれない
ウッドまでのワイリーナンバーズならば自分でもメンテナンス出来るが、それ以降のナンバーズの開発にはあまり深くは関わっていない
ましてやスネークはもとはライトとの共同開発のロボットである
自分が下手にいじってもし何かあったら博士に申し訳が立たない
かといって休息を取り睡眠中のワイリーを起こすのも気が引ける
どうしたものかとメタルが思案している時だった
「博士がいねェんなら、あんたがみてくれよ」
兄弟のメンテナンスしてんだろ?
スネークが食えぬ笑みを崩さぬまま言う
「…俺は、兄弟のメンテナンスは出来るが、お前のメンテナンスは出来ないぞ」
スネークもメタルの遠い弟に当たるといえばそうだが、メタルにとってスネークは兄弟ではなかった
「……カメラアイの調子が悪ィんだよ。基本的な作りはそんなに変わらねェだろ?見てくれよ」
メタルの言葉に一瞬、ほんの一瞬だがスネークの表情が変わったがすぐに元の笑みを浮かべる
メタルはそんな僅かな変化に気づかない
(お休み中の博士を起こすより、まずは見るだけ見てみるか)
「……わかった。見せてみろ」
「ありがとよォ」
スネークはさらににんまりと口角を上げる
多少の苦手意識はあったが博士のためだとメタルは蛇に近付く
「………見たところこれと言って異常は見つからないんだが…」
やはり博士をお呼びしないと…
メタルがそう続けようとした時だった
「……………っ!」
ほんの一瞬の出来事だった
目の前の蛇が、いきなり動いたかと思ったらメタルの首筋に噛みついたのだ
鋭い痛みが走りメタルはスネークの肩を押し、体を離そうとしたが、まるで捉えた獲物を逃さんとするかのように蛇の牙はますます食い込み、メタルの中で警告音が鳴り響く
「や…めろっ……!」
自衛システムが発動しメタルはブレードをスネークの肩口に突き立てる
「いってェなァ……」
それにはさすがにスネークもメタルから離れ顔をしかめた
「貴様……なんの真似だ…」
殺気のこもった目でメタルはスネークを睨みつける
「あはっ!痛かったァ?」
そんなメタルの様子をスネークは心底楽しそうに嘲笑う
そんな様子にますます怒りが込み上げる
「なんの真似だと聞いている……」
片手でブレードを構え、蛇の噛みついた首を抑える
蛇の牙は人工皮膚を破り、鈍い痛みと共にオイルが流れ出ていた
「なァ、遊んでくれよ。」
そうやってチラリと赤い舌を出しながら蛇は笑う
自身の肩に刺さったメタルブレードを引き抜くとその赤い舌でブレードについたオイルを舐めとった
(その瞳は獲物を狙う捕食者の歓喜に満ちていて)
+++++++++++
ヤッてやった\(^o^)/
反省はしてる。需要などないと^q^
わかったことは、私はめったん受けなら割となんでも書けると言うことですた。
あの、ほんとすみません…
少しでも仲間を増やしたかったんだ…
私の文章能力だとこれが限界☆
もし、お仲間になってくださる方いらっしゃったら拍手で教えてくれると助かります
コメント無しでいいので…。
や、コメントあればより嬉しいですがそこまで贅沢は言わない
あと蛇の口調とか、うちではこれでいきます。
なんか常に人を馬鹿にしてるみたいな。
こんな喋り方ならメタルじゃなくてもムカつくわ←
しかも何を血迷ったか、蛇双子とかじゃなくて蛇鋼とwwwかwww
誰にも求められなくても萌えたら書く。それが俺のジャスティス。マイナー?それがどうした^^
むしろこれからは蛇鋼だろうとか言ってみる←←←
…いや、だって自家発電しなきゃないんだもん
実にすみません…
それがやって来たのは唐突だった
にやにやと常に食えぬ笑みをたたえた蛇型のロボットは、メタルにとって、同じワイリーナンバーズということ以外は特に接点はなかった
そんな、ほぼ他人とも呼べるロボットの来訪にメタルは多少の違和感を覚えたが、ワイリー博士に用事があるからと言う蛇の言葉を信じ、研究室に通した
「博士は今、休息をとっていらっしゃる。急用ならば俺が受けよう。」
メタルは事務的に告げる
そんなメタルに蛇はにんまりと口角を上げた
(気に食わない奴だ)
常に何を考えているのかわからない笑みを浮かべる蛇にメタルは多少の嫌悪感を抱く
「用件はなんだ?」
はやく帰してしまおう
そう考えメタルは言葉を促す
相変わらずにやついている蛇に苛立ちが募る
「メンテナンス、してほしぃんだよねェ」
「メンテナンス…?どこか不具合でもあるのか?」
だったら自分ではどうにもならないかもしれない
ウッドまでのワイリーナンバーズならば自分でもメンテナンス出来るが、それ以降のナンバーズの開発にはあまり深くは関わっていない
ましてやスネークはもとはライトとの共同開発のロボットである
自分が下手にいじってもし何かあったら博士に申し訳が立たない
かといって休息を取り睡眠中のワイリーを起こすのも気が引ける
どうしたものかとメタルが思案している時だった
「博士がいねェんなら、あんたがみてくれよ」
兄弟のメンテナンスしてんだろ?
スネークが食えぬ笑みを崩さぬまま言う
「…俺は、兄弟のメンテナンスは出来るが、お前のメンテナンスは出来ないぞ」
スネークもメタルの遠い弟に当たるといえばそうだが、メタルにとってスネークは兄弟ではなかった
「……カメラアイの調子が悪ィんだよ。基本的な作りはそんなに変わらねェだろ?見てくれよ」
メタルの言葉に一瞬、ほんの一瞬だがスネークの表情が変わったがすぐに元の笑みを浮かべる
メタルはそんな僅かな変化に気づかない
(お休み中の博士を起こすより、まずは見るだけ見てみるか)
「……わかった。見せてみろ」
「ありがとよォ」
スネークはさらににんまりと口角を上げる
多少の苦手意識はあったが博士のためだとメタルは蛇に近付く
「………見たところこれと言って異常は見つからないんだが…」
やはり博士をお呼びしないと…
メタルがそう続けようとした時だった
「……………っ!」
ほんの一瞬の出来事だった
目の前の蛇が、いきなり動いたかと思ったらメタルの首筋に噛みついたのだ
鋭い痛みが走りメタルはスネークの肩を押し、体を離そうとしたが、まるで捉えた獲物を逃さんとするかのように蛇の牙はますます食い込み、メタルの中で警告音が鳴り響く
「や…めろっ……!」
自衛システムが発動しメタルはブレードをスネークの肩口に突き立てる
「いってェなァ……」
それにはさすがにスネークもメタルから離れ顔をしかめた
「貴様……なんの真似だ…」
殺気のこもった目でメタルはスネークを睨みつける
「あはっ!痛かったァ?」
そんなメタルの様子をスネークは心底楽しそうに嘲笑う
そんな様子にますます怒りが込み上げる
「なんの真似だと聞いている……」
片手でブレードを構え、蛇の噛みついた首を抑える
蛇の牙は人工皮膚を破り、鈍い痛みと共にオイルが流れ出ていた
「なァ、遊んでくれよ。」
そうやってチラリと赤い舌を出しながら蛇は笑う
自身の肩に刺さったメタルブレードを引き抜くとその赤い舌でブレードについたオイルを舐めとった
(その瞳は獲物を狙う捕食者の歓喜に満ちていて)
+++++++++++
ヤッてやった\(^o^)/
反省はしてる。需要などないと^q^
わかったことは、私はめったん受けなら割となんでも書けると言うことですた。
あの、ほんとすみません…
少しでも仲間を増やしたかったんだ…
私の文章能力だとこれが限界☆
もし、お仲間になってくださる方いらっしゃったら拍手で教えてくれると助かります
コメント無しでいいので…。
や、コメントあればより嬉しいですがそこまで贅沢は言わない
あと蛇の口調とか、うちではこれでいきます。
なんか常に人を馬鹿にしてるみたいな。
こんな喋り方ならメタルじゃなくてもムカつくわ←
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現在コスプレウィッグと格闘中です。
なんなのポニーテールとか^^結えるわけねーだろjk・・・
ロングウィッグが絡みに絡まって涙目です。
長髪キャラとかみんな切れ!!!とか思いながらやってます。
ちなみに衣装作ってるときは、マンガのキャラとか、みんな袖切れ!!!妹子を見習え!!!ノースリジャージだろ!!!袖とかエリとか爆発しろ・・・!と思いながら縫ってます
ソデとエリつけるのが超苦手です・・・。
さっきから一向に作業がすすまないので、この間行ったコスイベのお気に入り写真晒します。
人物は映っていませんが。
桜めっちゃ綺麗でした!
身内で行ったので自分たち撮るより花撮るのに夢中でしたw
一眼レフの本気^^
眼レフで風景撮るとほんと綺麗です。
今度田舎の実家に帰った時にいろいろとってきます。加工して素材とか作りたいなぁー
私がめっちゃ映ってたのでカットしました
手となんか赤いのが私です。
しかしロケーション最高だった!
明日は室内イベなので風景は撮れないけど、その代わり一緒に行く素敵な方々を舐めまわすように撮ろうと思います^^
明日は1000枚撮るんだ・・・うふふ・・・
息抜きはこの辺にして、ウィッグと格闘再開してきます。
なんなのポニーテールとか^^結えるわけねーだろjk・・・
ロングウィッグが絡みに絡まって涙目です。
長髪キャラとかみんな切れ!!!とか思いながらやってます。
ちなみに衣装作ってるときは、マンガのキャラとか、みんな袖切れ!!!妹子を見習え!!!ノースリジャージだろ!!!袖とかエリとか爆発しろ・・・!と思いながら縫ってます
ソデとエリつけるのが超苦手です・・・。
さっきから一向に作業がすすまないので、この間行ったコスイベのお気に入り写真晒します。
人物は映っていませんが。
桜めっちゃ綺麗でした!
身内で行ったので自分たち撮るより花撮るのに夢中でしたw
一眼レフの本気^^
眼レフで風景撮るとほんと綺麗です。
今度田舎の実家に帰った時にいろいろとってきます。加工して素材とか作りたいなぁー
私がめっちゃ映ってたのでカットしました
手となんか赤いのが私です。
しかしロケーション最高だった!
明日は室内イベなので風景は撮れないけど、その代わり一緒に行く素敵な方々を舐めまわすように撮ろうと思います^^
明日は1000枚撮るんだ・・・うふふ・・・
息抜きはこの辺にして、ウィッグと格闘再開してきます。
(QMのつもり)
「あんたなんか大嫌いだ」
睨みつけ、そう告げれば紅い瞳が一瞬揺れる
だけどそれも一瞬、すぐにいつもの済ました顔で そうか。 と一言呟く
そんな態度が気に入らなくて、俺はますます目の前の紅を睨みつける
(本当は動揺してるくせに、すましてんじゃねーよ!)
俺の兄機と云われるコイツは、兄弟達に対して決して弱みを見せようとしない
いつも冷静沈着で、適切な指示を出し兄弟達を率いる、まさに模範的な長男だ
「俺はお前を兄だなんて思っていない。」
気に食わないんだ
コイツは兄弟全員に平等に愛情を注いでいるから
俺がコイツの弟である限り、コイツは俺を優しく愛してくれるだろう
だけどそんな愛はいらない
俺が欲しいのは、俺だけに向けられるモノ
他の奴らと同じじゃ意味ないんだ
やさしさとか、愛情とか、そんなものはいらない
俺だけに向けてくれるなら、嫌悪でも憎しみでも構わない
むしろ、いつもおキレイなあんたのそういう汚い部分が見たくてたまらない
「あんたなんか大嫌いだ。」
だから俺は今日もあんたが一番嫌う言葉を吐き捨てる
(それでもあんたは、俺を愛してくれるんだろうけど)
++++++++++++
わけわからーん\(^o^)/
「あんたなんか大嫌いだ」
睨みつけ、そう告げれば紅い瞳が一瞬揺れる
だけどそれも一瞬、すぐにいつもの済ました顔で そうか。 と一言呟く
そんな態度が気に入らなくて、俺はますます目の前の紅を睨みつける
(本当は動揺してるくせに、すましてんじゃねーよ!)
俺の兄機と云われるコイツは、兄弟達に対して決して弱みを見せようとしない
いつも冷静沈着で、適切な指示を出し兄弟達を率いる、まさに模範的な長男だ
「俺はお前を兄だなんて思っていない。」
気に食わないんだ
コイツは兄弟全員に平等に愛情を注いでいるから
俺がコイツの弟である限り、コイツは俺を優しく愛してくれるだろう
だけどそんな愛はいらない
俺が欲しいのは、俺だけに向けられるモノ
他の奴らと同じじゃ意味ないんだ
やさしさとか、愛情とか、そんなものはいらない
俺だけに向けてくれるなら、嫌悪でも憎しみでも構わない
むしろ、いつもおキレイなあんたのそういう汚い部分が見たくてたまらない
「あんたなんか大嫌いだ。」
だから俺は今日もあんたが一番嫌う言葉を吐き捨てる
(それでもあんたは、俺を愛してくれるんだろうけど)
++++++++++++
わけわからーん\(^o^)/
俺が夢で見たことを、ありのまま話すぜ(ゴクリ
かなり人を選ぶ内容なので注意してください。
メタル、エアー、バブルが 幼 体 化
この時点でヤバいと思ったら進まないでください。
クイックマンは困惑していた
いつもよほどのことが無い限り、兄づてにかかるワイリーからの招集
しかしこの日は直接、クイックの回線にワイリーからのお呼びの連絡が入った
(いったいどうしたんだ?)
メンテナンス嫌いな性格ゆえ、極力近づかないようにしているラボの扉を開けると創造主がにこやかに迎えいれてくれた
「おお!クイックマン!悪かったの。突然呼び出して」
「いえ……。それで、いったいどうしたんですか?」
見たところ他の兄弟がいる様子はない
キョロキョロと見渡したクイックの視線がある一点で凍りついた
「相変わらずせっかちな奴じゃのぉ。まぁいい。今日は頼みがあって呼び出したんじゃ」
「は、はい……」
ワイリーの言葉に返事をしながらも、“ソレら”を凝視する
(あれってどう見ても……いやでもそんなはずは…)
ソレらから目を逸らせられないクイックを見てワイリーはニヤリと笑う
「紹介しよう。クイックマン。こやつらはメタル、エアー、バブル、しばらくはお前らの弟だ」
「…………はぁぁぁっ?!」
一拍おいてクイックは叫ぶ
ワイリーは研究所の隅で不安げにこちらを見やっていた三体のロボットに近づき一体ずつ抱き上げる
「あの…博士、なぜこのようなことに……」
ワイリーによってクイックの近くに連れて来られた三体のロボットはそれぞれじっとクイックを見つめる
たしかにこの三体はバブル、エアー、メタルだ
しかしいつもクイックが兄と呼ぶ機体とはかけ離れているのだ
「なんで……なんでこんな小さくなってるんだよ…」
そう、普段の兄機たちとは違い、形こそ兄機と同じだが明らかに小さいのだ
「情緒プログラムの研究じゃ。バブルには人間で言う5歳児に相当する体と人工知能、エアーには3歳児、メタルには1歳児ほどの人工知能を入れてある。」
確かに言われてみればそれぞれ大きさが違う
メタルに至っては揺りかごのようなものに寝かせられすやすやと寝息をたてている
(チビになってもマスクはしてるのかよ…)
クイックが妙なポイントで感心する
ワイリーはさらに説明を続けた
「今現在、こやつらの元の記憶、つまり昨日までのお前の兄だった記憶にはプロテクトをかけてある。数日間、それぞれの情緒プログラムの発達の変化具合を見たいからな。もとの人格に左右されては研究にならん。あとエアーの希望で、幼体化時の記憶はもとに戻った際には本人たちに残っていないことになる。この数日間、しばらくはお前が長男じゃ。兄弟を引っ張って兄弟力を合わせて、こやつらを育ててくれ。」
「なんで俺が…!」
思わず声を荒げる
するとそれまで不安げに二人のやりとりを見ていたバブル(5歳)がワイリーの白衣の裾を引っ張った
「はかせ。僕たち、この人に嫌われてるの?」
小さく不安げにワイリーを見上げるバブル
ワイリーは屈み込みバブルと視線をあわせると優しく頭を撫でた
「クイックマンは根はいい奴だからの。それにしばらくはお前らの兄となる存在じゃ。お前らを嫌うはずない」
「ほんとう?」
澄んだ目がクイックを見つめる
クイックは息を詰まらせそれからはぁっと溜め息をついた
「………わかりました。善処してみます…」
クイックの呟きに満足げにワイリーは微笑んだ
(子育て開始!)
+++++++++++++++++
↑という夢を見たわけだが……
えと、幼児化とか、なんかすんません…ほんとすんません……
続くように書いてますが、書いていいものか\(^o^)/
このあとの展開も用意してはあるんですが、反応見て決めます。すみません…チキンなんで……
反応なかったら潔く消してなかったことにします(笑)需要もないだろうし。
そもそもこのブロク自体需要がないような気もしてきた\(^o^)/自己満乙
あれです。きっと需要のなさに心が折れたらこのブロク自体も閉鎖すると思います。しばらくは自分の中での発散場所としてやっていきますが。
かなり人を選ぶ内容なので注意してください。
メタル、エアー、バブルが 幼 体 化
この時点でヤバいと思ったら進まないでください。
クイックマンは困惑していた
いつもよほどのことが無い限り、兄づてにかかるワイリーからの招集
しかしこの日は直接、クイックの回線にワイリーからのお呼びの連絡が入った
(いったいどうしたんだ?)
メンテナンス嫌いな性格ゆえ、極力近づかないようにしているラボの扉を開けると創造主がにこやかに迎えいれてくれた
「おお!クイックマン!悪かったの。突然呼び出して」
「いえ……。それで、いったいどうしたんですか?」
見たところ他の兄弟がいる様子はない
キョロキョロと見渡したクイックの視線がある一点で凍りついた
「相変わらずせっかちな奴じゃのぉ。まぁいい。今日は頼みがあって呼び出したんじゃ」
「は、はい……」
ワイリーの言葉に返事をしながらも、“ソレら”を凝視する
(あれってどう見ても……いやでもそんなはずは…)
ソレらから目を逸らせられないクイックを見てワイリーはニヤリと笑う
「紹介しよう。クイックマン。こやつらはメタル、エアー、バブル、しばらくはお前らの弟だ」
「…………はぁぁぁっ?!」
一拍おいてクイックは叫ぶ
ワイリーは研究所の隅で不安げにこちらを見やっていた三体のロボットに近づき一体ずつ抱き上げる
「あの…博士、なぜこのようなことに……」
ワイリーによってクイックの近くに連れて来られた三体のロボットはそれぞれじっとクイックを見つめる
たしかにこの三体はバブル、エアー、メタルだ
しかしいつもクイックが兄と呼ぶ機体とはかけ離れているのだ
「なんで……なんでこんな小さくなってるんだよ…」
そう、普段の兄機たちとは違い、形こそ兄機と同じだが明らかに小さいのだ
「情緒プログラムの研究じゃ。バブルには人間で言う5歳児に相当する体と人工知能、エアーには3歳児、メタルには1歳児ほどの人工知能を入れてある。」
確かに言われてみればそれぞれ大きさが違う
メタルに至っては揺りかごのようなものに寝かせられすやすやと寝息をたてている
(チビになってもマスクはしてるのかよ…)
クイックが妙なポイントで感心する
ワイリーはさらに説明を続けた
「今現在、こやつらの元の記憶、つまり昨日までのお前の兄だった記憶にはプロテクトをかけてある。数日間、それぞれの情緒プログラムの発達の変化具合を見たいからな。もとの人格に左右されては研究にならん。あとエアーの希望で、幼体化時の記憶はもとに戻った際には本人たちに残っていないことになる。この数日間、しばらくはお前が長男じゃ。兄弟を引っ張って兄弟力を合わせて、こやつらを育ててくれ。」
「なんで俺が…!」
思わず声を荒げる
するとそれまで不安げに二人のやりとりを見ていたバブル(5歳)がワイリーの白衣の裾を引っ張った
「はかせ。僕たち、この人に嫌われてるの?」
小さく不安げにワイリーを見上げるバブル
ワイリーは屈み込みバブルと視線をあわせると優しく頭を撫でた
「クイックマンは根はいい奴だからの。それにしばらくはお前らの兄となる存在じゃ。お前らを嫌うはずない」
「ほんとう?」
澄んだ目がクイックを見つめる
クイックは息を詰まらせそれからはぁっと溜め息をついた
「………わかりました。善処してみます…」
クイックの呟きに満足げにワイリーは微笑んだ
(子育て開始!)
+++++++++++++++++
↑という夢を見たわけだが……
えと、幼児化とか、なんかすんません…ほんとすんません……
続くように書いてますが、書いていいものか\(^o^)/
このあとの展開も用意してはあるんですが、反応見て決めます。すみません…チキンなんで……
反応なかったら潔く消してなかったことにします(笑)需要もないだろうし。
そもそもこのブロク自体需要がないような気もしてきた\(^o^)/自己満乙
あれです。きっと需要のなさに心が折れたらこのブロク自体も閉鎖すると思います。しばらくは自分の中での発散場所としてやっていきますが。