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アサクラ
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鋼の長兄とポッポーと次男を愛する腐れ女子
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腐った方向に愛をぶちまけるブログです。 たいてい腐ってます。 はじめましての方はカテゴリー内「初めにお読みください」の記事を読んでください。
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(くるくるわらうあのこの依存癖(FCF)のFサイド)
(FCF)
(病んでる\(^o^)/)


















ガリガリと装甲が削られる
素体に届かないかぎり痛みを感じることはないが、それも時間の問題
あいにく自分の装甲はそんなに丈夫に出来ていない


(こいつに壊されるならいいか)


金属とドリルがこすれる音と、それによる振動を感じながらぼんやり考える

俺に馬乗りになって一心不乱に俺の体を削っている片割れともいえる存在は、恍惚とした、しかしどこか泣き出しそうな表情を浮かべている




(ああ駄目だな。まだ駄目だ。)


その表情を見て俺はまた、自分の稼働時間を伸ばすことに決めた


「クラッシュ。」


優しく呼んでやれば嬉しそうに微笑んだ
しかしその後すぐに目を見開きドリルの回転をとめる



「フラッシュ、おれ……」

呆然と自身のドリルと、それによって貫かれた俺の装甲を見比べる



「おれ……またやったのか……?ごめん……ごめんなフラッシュ…」

ぐっと唇を噛んで俯くクラッシュ

だから俺は、とっておき優しい声と笑顔で言ってやるんだ



「気にするな。俺なら大丈夫だから」




するとどうだろう
こいつがぐっと唇を噛みしめ、外に出さんとこらえていたものがいとも簡単にこぼれ出す



「ごめ……ごめんなさ……」

ポロポロとカメラアイから零れ落ちるしずくのなんと綺麗なことか

こいつが泣けば泣くほど、俺のなかでこいつを愛おしいと感じる気持ちが強くなる



だから、まだ、壊れることは出来ない




(俺はまだまだ、こいつの涙が見たいんだよ)









(泣き顔を見たいがために君を許した僕の鬼畜)
title>>>joy
++++++++++++++
昨日からなんか私おかしいな

病んでる×病んでる でした

クラッシュがフラッシュに一方的に依存してるようで実はフラッシュもクラッシュにすごい依存してる
しかも歪んでる。さすがハゲ様。一筋縄ではいきません


言い訳はする。
眠いんだ←
PR
(FCF)
(病んでる)
(泣き顔が~に続きます)










「ねえ。すき。すき。だぁいすき。」






それはとても幸せな時間だった
二人きりで肌を寄せ合い互いを求め合う度にコアはより熱を欲した



はじめはかたりあうことがたのしかった


ふたつめはもっともっとさわりたくなった


みっつめでどうしようもなくいとおしくなって


よっつめにはすべてがほしくなった


そしてさいごには







「ねぇフラッシュ、おれだけを見てよ。おれだけに触れて、おれだけを好きだっていって、おれだけを求めて、おれだけに触らせて、おれだけにキスをして、おれだけを……あ い し て ?」





さいごには、泣きながらあなたを壊すのです





(だっておれがこわしてしまえばもうだれにもうばわれないから)








+++++++++

title>>>joy
拍手お礼文続き追加うpしました。
しかしかなり人を選ぶと思うので注意してください・・・すみません・・・。

拍手では今後リクエスト文を中心に更新していこうと思います。
アサクラの書くものなんてタカが知れてますが、なにかリクエストございましたらお気軽に送ってやってください。

お知らせでしたー

※18日14時修正




洗濯終わるまで寝れないのでちょっくら改装してみました。
携帯からの拍手がだいぶ見やすくなった・・・ハズ・・・。
拍手アイコンがちょっとうざいのでそのうち変えます。

カテゴリーは上にもってきたら意外と邪魔くさかったので下に戻しました。
もし不具合などありましたら教えてやってください。

パソコンの方もちょこっと変更
テンプレート変えて邪魔なもの消しました

しばらくはこれでいきます。

(QMお題)
(めったんが襲い受けっぽい。クイックがヘタレ臭い\(^o^)/)
















「………おい。重いぞ。」

「え…あ……悪い…」



小さく不満を呟けば、顔を赤くした弟機は素直に俺の上から退いてしまう
そんな様子に俺はハァと溜め息を漏らした














その日は珍しく、兄弟のほとんどが外出していた
ワイリー博士は新しいロボットのアイデアを探しに行く!と飛び出してからもう3日
偉大なる我らの父は時折この様にふらりといなくなる
しかし帰ってきた暁には必ず素晴らしい結果をもたらすのが、彼の人が天才たる所以だろう


結果、基地に残っていたのは俺とクイックのみだった



せっかくの二人きりという状況
それとなくモーションをかけてみれば深く考えない単純馬鹿は簡単に引っかかった
単純すぎて少し意地悪をしたくなる
そこで俺を押し倒し上に覆い被さってくる奴に冗談半分に重いぞと抗議してみれば、どうやら本気だと捉えたらしく、あっさりと俺の上から退いてしまった
なんというヘタレだ





「クイック、お前やる気あるのか?」

「やるって……」

「だから、セックs……「お前少しは恥じらい持てよな!」


恥じらいなんか持ってどうする?
俺が恥じらってたらお前は手を出せるのか?


そんな意を込めた視線を向けるとぐっと息を詰まらせ目を逸らす



「ヘタレ」
「うるせー…」


拗ねたように顔を逸らすクイック
本当にヘタレな馬鹿だ
俺から誘うなんてめったに無いことだというのに
馬鹿すぎる


しかしそんなヘタレ馬鹿を愛しいと思ってしまう俺も相当の馬鹿だ






「う……わっ!」

そっぽを向く愛しい馬鹿を今度は俺から抱きつくように押し倒す

不意をつかれた体を倒すことなど容易いことだった



「メ……タル…!」

「ほら、しっかりとリードしてくれよ?」


マスクを外し悪戯に笑えば
切羽詰まったようにキスをしてきた

その瞳に焦りと欲情を見つけ、ああ、やっぱりこいつが愛しいと思ってしまった








(彼があまりにも不格好なので抱きしめてあげた次第です)





++++++++++
受けの方が余裕あるって大変萌えるシチュエーションだと思うので書いてみた。…がどうでしょう?

ヘタレ攻め×男前受けは年下×年上の醍醐味だと(ry

ベロンベロンに酔っ払った状態で書いたので恥ずかしくなったら消します。ええ。

クイメタは、鈍感×鈍感でも、押せ押せ×鈍感でも、ヘタレ×男前でもどれでも美味しく頂けるのですが、なんでこんな美味しいの^^
あと、このサイトにおけるクイメタが曖昧すぎる件\(^o^)/

こんな感じでも大丈夫……なのか…?


まあ要するに、クイメタが好き。つまりそういう事だ^^


title>>>joy
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