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アサクラ
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鋼の長兄とポッポーと次男を愛する腐れ女子
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腐った方向に愛をぶちまけるブログです。 たいてい腐ってます。 はじめましての方はカテゴリー内「初めにお読みください」の記事を読んでください。
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実家のパソコンがびすた様で使いづらいことこの上ないです…
XPたんが好きなの!うちのパソとメーカー同じなのにびすた様とXPたんではやはり違いますね
慣れればびすた様もいいんでしょうが、うちの家族アナログ人間が多いので宝の持ち腐れな気もします
画面が無駄にでかいし。DVD見るのにはいいかも。画質いいから

びすた様に戸惑いつつ拍手お返事させていただきます!

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↑久々に会った妹に対して兄が言い放った一言


うっせー!


今日は実家に帰ってきたのですが、寝坊してしまい(起きたら家を出てなきゃいけない時間だった。昨日夜なべしてタモ作ったせいだ…)帽子+すっぴんで帰りました。


そしたら兄が、久しぶりを言う前に眉毛ないぞ?!とショックうけた顔で言いました。追い討ちをかけるように妹が、「お姉ちゃんはスッピンだとより老けて見えるよね」と絶妙なタイミングで言いやがったので速攻化粧しました

ちくしょう……変な所で結託しやがって…
あれ?目から汗が…(ノд`゜)


化粧中も兄は「ナチュラルメイクの方が似合うぞ!」とか「(妹)は化粧濃すぎだ!ギャルメイクはお兄ちゃん好かん!」とかいろいろ言ってきて妹と二人でイラッ☆

久しぶりに会ったのにこの破壊力だよ
さすが兄……


両親が旅行に出かけるのが4日なので明日はのんびりしようとおもいます


(1000打雪織様へ捧げます)
(2ボスで日常ほのぼの)















いつも通りの穏やかな朝
遅めの時間に目覚めたフラッシュが居間へ向かうと、そこには既に他の兄弟が朝食を取っていた




「おはよう。フラッシュ兄ちゃん」

フラッシュが入ってきたことに真っ先に気付いたウッドが笑顔で声をかける
マイナスイオン大放出の末っ子に寝起きから癒やされながらフラッシュも返事をしようと口を開く




「おはよ………「クイックのバカ!!!!!」




癇癪を起こした怒鳴り声と爆発音にフラッシュの言葉はかき消される
皆が朝食を取っているテーブルから離れた場所でもくもくと煙が立ち上っていた
何事かとフラッシュが目をやれば、煙の中でクイックとクラッシュが対峙していた

(……ったく。室内でボムつかうなよな)


心の中で悪態をつきながら席に座る


「ウッド、おはよう。今日も朝から騒がしいな」

「うん……。」


改めてウッドにおはようを言い直し、クイック達を指してやれば癒やしの末っ子は苦笑いを浮かべる




「フラッシュ、卵はどうする?」

「あ、俺は出汁巻きがいい」


台所からメタルが声をかける
フラッシュが返事をすると了解と短く答えまた引っ込んでいった



「んで、今日はアイツらどうしたんだ?」

「んー。なんかまたくだらない理由だよ。あ、フラッシュ。マヨネーズ取って」



フラッシュが呆れたように尋ねればバブルが興味なさ気に答える
フラッシュが自分の前においてあったマヨネーズを渡せば、ありがと と短くお礼を言い、それを自分の玉子焼きにこれでもかというくらいかけた
マヨネーズまみれの玉子焼きは既に玉子焼きに見えない



「はい、フラッシュ兄ちゃん。お茶だよ」

「おお、ありがとなウッド」

「ヒート……テレビばっか見てないで箸を動かせ」

「動かしてるよー」



ウッドがフラッシュに湯のみを渡す
テーブルから離れた場所でドーンとまた爆発音がしたが、兄弟は気にしない

新聞を読んでいたエアーが、食い入るようにテレビを見るヒートを注意したが、ヒートは生返事だ

フラッシュは無言でテレビのリモコンを取り、子供向けのアニメ番組から朝のニュース番組へとチャンネルを変える


「あー!なにするのさフラッシュ!!」

「俺はニュースが見たいんだよ」

アニメに夢中だったヒートは当然抗議の声をあげるがフラッシュはさらりと答える


「いまいい所だったんだよー!ガンニョムが敵のジャフト軍に追い詰められて、大破寸前だったのに!ガンニョムが壊れるとこ見たかったー!」

「せめてガンニョムを応援してやれよ…。それに、そういうのは主人公補正で運良く助かるもんだから、壊れなかったと思うぞ?」

「えー!つまんない!じゃあいいや」


フラッシュの言葉にヒートはあっさりガンニョムに興味を無くす
そしてようやく目の前に放置していた朝食を食べはじめた





「フラッシュ、出来たぞ。」

「おお。いただきます」


タイミングよくメタルがフラッシュの朝食を持ってくる

茶碗にご飯を盛りフラッシュに渡しながらメタルはいまだ喧嘩中のクイックとクラッシュに目をやりため息をついた





「こら、室内で喧嘩はやめなさい。」

「おれ、悪くないもん!クイックがおれのウィンナーとったのが悪い!」

「お前がちんたら食ってるからいけないんだよ。取られたくなかったら名前でも書いとけば?」

「むかつく……ぶっ壊す!!!」

「はっ!遅いんだよ!」




メタルの注意も聞かずまた派手に戦闘を開始するクイックとクラッシュ
怒りに任せたクラッシュの攻撃をその自慢の足を持ってかわすクイック

メタルはまたため息をついた





「クラッシュ…ウィンナーならまた焼いてやるから……」

「クラッシュー。フラッシュがウィンナーくれるってよー」


メタルの言葉に被せるようにバブルがクラッシュに声をかける


「げ……バブルてめぇ……」

「ほんとか?!ありがとうフラッシュ!」



フラッシュがバブルに文句を言うが、満面の笑みでフラッシュに駆け寄るクラッシュにぐっと言葉を詰まらせる



「よかったねぇ、クラッシュ。」

「エラいぞフラッシュ!お兄ちゃんは嬉しい…!」

勝手に話を進めるバブルに変なポイントで感動するメタル

先ほどまでの殺気だった様子はどこへやらのクラッシュに、ニヤニヤわらうクイック


フラッシュは深い溜め息のあと、クラッシュの皿に自分のおかずを移す

それから、クイックに向けてタイムストッパーを発動させた










(今日も実家は平和です)





++++++++++++++
お待たせ致しました!
1000打のキリリクです。2ボスでほのぼの目指したのですがほのぼ……の……?
雪織様、こんなのでよろしければお受け取りください…!


ヒートとフラッシュの会話が書けたので私は満足ですw
バブルはマヨラーwww
実家の床は、頻繁に激しい兄弟喧嘩が繰り広げられるせいでかなり頑丈だと思います^^


カラコン入れたせいで目がぁぁぁぁぁぁ!!!となっているアサクラです。
赤カラコンなんか痛い…。他の色より痛い気がする…。ただ寝不足なだけかな?
てか、パンツ日記すみませんでした。眠さのせいでテンションが上がっていたようです。



昨日作り終えた衣装を着て、宅コス写メを妹に送ったら、
「おねえは化粧ですごい顔変わるよね。てか悪人面だね。」
と褒めてるのか貶してるのか微妙な返信がきました。うん。お姉ちゃんのコスのときの化粧は化粧っていうより塗装だからね…。元が残念だから塗装しないと見れたもんじゃないんだよ^^^^
悪人面はわざとだから・・・!ツリ目メイクしたらすごい悪の親玉みたいな顔になっただけだから!

ちなみに妹とは過去1回だけ一緒にコスプレしてます。
衣装、ウィッグ、全部私が用意したので、痛い出費でしたがいい思い出です。
妹にいつも私がやってる化粧してあげたらまるっきり同じ顔になって吹いたのを思い出しました。
双子並みに似てました。まぁ姉妹だからってのもあるんですが、スッピンだとホント似てないのでw
兄と私は顔が似てるらしい。ふ…複雑…

明日は実家に帰ります
夜に家族でご飯を食べに行くらしいので、夕方までに実家につくようにせねば・・・!
新幹線の中で暇つぶしに小説打とうと思います。座席とれるかなー

帰ったら兄もいるのかなー
シスコンが少しでも治っていますように…!

よし、荷物まとめます!











それはほんの僅かな油断が生んだ失敗だった
その日の任務内容は、ある研究機関からデータを盗み出すこと
ガードロボが警報を鳴らす前に倒し、メインコンピューターに侵入、順調にプロテクトを破壊し、あと一息で目的のデータに辿り着く、あまり順調に作業が進んでいたから気付かなかった
最後のプロテクトを解こうとした瞬間、俺の視界は一変した
デジタルの世界から無理やりアナログに引き戻される
何事かと、状態把握をしようと周りを見渡そうとしたがそれは叶わなかった


(体が、動かない……?)


体は倒れていた
視界に移るのは研究室の無機質な床だけだ
首を動かそうとするが、ピクリとも動かない
首だけではない、手も、足も、まるでAIからの指令を無視するかのように動かそうとしても動かないのだ
己の意志で、出来ることと言えば辛うじてまばたきが出来るくらいだろうか



(ウィルスが、隠されていたのか……)


己にあるまじき失態だ
決して気を緩めていたわけではないが、まさかこうも簡単にウィルスに侵されるとは思わなかった


(身体機能の異常…思考回路は正常だな…となると……)


己のデータベースを探り己に感染したウィルスが何であるか確認する


(まずいな……)



思い当たるウィルスは厄介なものであった
あらゆる身体機能にバグを与え、最終的にはコアにまで影響を及ぼす場合もある

通信で、弟達に連絡をとろうとしたが、予想以上にウィルスの進行は早く、通信回路も遮断されていた
なす術なく思考だけを巡らせる中、聴覚センサーが足音を捉えた


(まずい……)


足音が近づくと共にコアがドクドクと波打つ

足音は俺が倒れる研究室の前で止まる
同時にシュンと電子扉が開く音がした



(ここまで、か……)


諦めに近い感情が渦巻きカメラアイを閉じる








「随分と無様な格好だな」


涼しげに言い放つ声には聞き覚えがあった
否、嫌でもわかってしまう





「ワイリーのお気に入りがこんな所でお昼寝か?」

「ブ…ルー…ス……」


うまく言葉も話せない事から、声帯もやられかけてる事を悟る

最悪だ


寄りによってコイツの前でこんな姿を晒すなんて
睨みつけてやりたかったが、アイもうまく動かせなかった



「お前…ウィルスにやられたのか?」

「…………。」


ブルースは淡々と俺に問う
肯定も否定も出来ない俺はただ床の一点を見つめる
だんだんと思考にモヤがかかってきたように感じるのは、多分ウィルスのせいなのだろう



「………まあ、恩を売っておくのも悪くないな」

浮遊感

体の感覚も鈍ってきたが、いつの間にかブルースの顔が近くにあった
おそらく抱きかかえられているのだろう
嫌悪感で思考がいっぱいになるのに抗うことが出来ない





「いつものお前なら死ぬほど嫌がっているだろうな」

ニヤリと笑う顔を張り飛ばしてやりたい
いや、今は無理でも次に会うようなことがあれば確実にやってやる

そんな決意と共に、俺は意識を手放した












(コイツを殴り飛ばすまで壊れてなるものか!)





++++++++++++++++
ブルメタ
そうみえなくてもブルメタのつもり

タイトルはcali≠gari
cali≠gari復活おめでとう!私の青春時代のバンドなんでかなり嬉しい
無期限活動停止した時だいぶ落ち込んだわ…
しばらくはcali≠gari聞いて小説書く!
チケ取れなくてライブには行けないけどベスト盤出るらしいから買う!

カリガリは良曲ばかりだからどれが入るか楽しみ^^
"アサクラ" WROTE ALL ARTICLES.
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