http://mikirigo.blog.shinobi.jp/
腐った方向に愛をぶちまけるブログです。
たいてい腐ってます。
はじめましての方はカテゴリー内「初めにお読みください」の記事を読んでください。
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誰だそんなデタラメ言ったのは……
馬鹿だって風邪くらいひくわばかぁ!
気温の変化に体がついていきません
とりあえず起きてから今までほとんどを布団の中で過ごしてます
寒いいいい!!!
おかしいな、私、今日は1日衣装作る予定だったのに
ま、そんな日もあるよね!
もうちょいダラダラしたら拍手お礼文いじります。
ポジティブストーカーじゃ失礼だもんね\(^o^)/
馬鹿だって風邪くらいひくわばかぁ!
気温の変化に体がついていきません
とりあえず起きてから今までほとんどを布団の中で過ごしてます
寒いいいい!!!
おかしいな、私、今日は1日衣装作る予定だったのに
ま、そんな日もあるよね!
もうちょいダラダラしたら拍手お礼文いじります。
ポジティブストーカーじゃ失礼だもんね\(^o^)/
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(ヒートとメタル)
(ほのぼの)
「メタル!はやくはやく!」
俺にとって六人目の弟、ヒートが小さな体で駆けてゆく
久しぶりの外での買い物
それまでワイリー城からあまり出たことのなかったヒートは、一緒に買い物に行かないか誘うととても喜んだ
「あまり走ると転ぶぞ。」
軽く注意すれば、くるりとこちらを振り返る
「わかってるもん!子供あつかいしないでよ!」
ぷぅと頬を膨らませたその表情は拗ねているように見える
そんなヒートの様子が微笑ましく、思わず顔が緩むが、そんな俺の態度にますますヒートの機嫌は悪くなってしまったようだ
「ぼくだって一人前のロボットなんだからね!」
「ああ。もちろん頼りにしてるぞ。」
ポンと小さな頭を撫でながらそう言ってやればたちまち嬉しそうに笑う
「任せてよ!メタルのお買い物をバッチリ手伝ってあげる!」
「頼もしいな。じゃあまずE缶から探しに行こうか。」
「うん!」
自然と手を繋ぎふたり並んで歩く
小さな歩幅に合わせてゆっくりと歩くこの時間に幸せを感じた
(繋いだ手のあたたかさが幸せの温度)
++++++++++++++++
ほのぼのしたのが書きたくなったんだ
玉砕\(^o^)/
(ほのぼの)
「メタル!はやくはやく!」
俺にとって六人目の弟、ヒートが小さな体で駆けてゆく
久しぶりの外での買い物
それまでワイリー城からあまり出たことのなかったヒートは、一緒に買い物に行かないか誘うととても喜んだ
「あまり走ると転ぶぞ。」
軽く注意すれば、くるりとこちらを振り返る
「わかってるもん!子供あつかいしないでよ!」
ぷぅと頬を膨らませたその表情は拗ねているように見える
そんなヒートの様子が微笑ましく、思わず顔が緩むが、そんな俺の態度にますますヒートの機嫌は悪くなってしまったようだ
「ぼくだって一人前のロボットなんだからね!」
「ああ。もちろん頼りにしてるぞ。」
ポンと小さな頭を撫でながらそう言ってやればたちまち嬉しそうに笑う
「任せてよ!メタルのお買い物をバッチリ手伝ってあげる!」
「頼もしいな。じゃあまずE缶から探しに行こうか。」
「うん!」
自然と手を繋ぎふたり並んで歩く
小さな歩幅に合わせてゆっくりと歩くこの時間に幸せを感じた
(繋いだ手のあたたかさが幸せの温度)
++++++++++++++++
ほのぼのしたのが書きたくなったんだ
玉砕\(^o^)/
(シャドメタと言い張る←)
「メタル殿、愛してる」
「そうか。俺はそうでもないな。」
毎回恒例とも言えるやりとり
彼の元に通っては愛を囁くが、一向に彼の紅い瞳が揺らぐことも、マスクで覆われた表情が変わることもない
「照れておられるのか?可愛らしい」
「そう見えるなら一度カメラアイのメンテナンスを受けた方がいいぞ」
無表情
無表情
無表情
何の感情も読み取れない彼の紅を見る度に、己は彼にとって、取るに足らない存在だということを思い知らされる
「どうしたらメタル殿は拙者を見てくれる?」
「見えてはいるぞ。ただ興味がわかないだけだ。嫌いではない。」
ああ、嫌われてはいないと喜ぶ反面、いっそ嫌われてしまえば彼の中に自分を刻みつけることが出来るのだろうかと考える自分がいる
憎悪の対象であれ、彼に想われるならそれもいいかもしれない
組み敷いて、無理矢理にでも暴いてしまえば、彼は己を見てくれるだろうか
そこまで考えて、行動におこせないのはきっと僅かに希望を抱いているから
いつか己の想いが通じるのではないかと、まるっきり絵空事のような希望に縋っているのだ
「それでも…愛している…」
己の縋るような呟きに、彼はまたそうかと応えた
(それは絵空事のような愛)
+++++++++++++++++++
めったんは自分に対する愛情に無頓着(博士と兄弟は除く)
好き?そう。まぁ俺はお前のことどうでもいいけど→他人
好き?まぁ嫌いじゃないが、愛してはいない→ナンバーズ
好き?ふざけるな。俺で遊んでるだけだろう!くたばれ!→ブルース
好き?お兄ちゃんも大好きだぞぉぉぉぉ!!!!(感涙)→ウッドまでの兄弟。
まぁこんな感じだ^^(DO・N・NA・DA☆)
憎悪の対象になってるブルースはある意味凄い
他人に対してはほんと、興味ないけど、一応仲間となるワイリーナンバーズは気にかける。
兄弟と博士は無条件に好き
シャドーの頑張り次第ではどっちかに転ぶかもしれないが、嫌われてはいないというそれなりに心地良い現状を捨てきれないシャドーみたいな。
またもやgdgdですね。すみません…
「メタル殿、愛してる」
「そうか。俺はそうでもないな。」
毎回恒例とも言えるやりとり
彼の元に通っては愛を囁くが、一向に彼の紅い瞳が揺らぐことも、マスクで覆われた表情が変わることもない
「照れておられるのか?可愛らしい」
「そう見えるなら一度カメラアイのメンテナンスを受けた方がいいぞ」
無表情
無表情
無表情
何の感情も読み取れない彼の紅を見る度に、己は彼にとって、取るに足らない存在だということを思い知らされる
「どうしたらメタル殿は拙者を見てくれる?」
「見えてはいるぞ。ただ興味がわかないだけだ。嫌いではない。」
ああ、嫌われてはいないと喜ぶ反面、いっそ嫌われてしまえば彼の中に自分を刻みつけることが出来るのだろうかと考える自分がいる
憎悪の対象であれ、彼に想われるならそれもいいかもしれない
組み敷いて、無理矢理にでも暴いてしまえば、彼は己を見てくれるだろうか
そこまで考えて、行動におこせないのはきっと僅かに希望を抱いているから
いつか己の想いが通じるのではないかと、まるっきり絵空事のような希望に縋っているのだ
「それでも…愛している…」
己の縋るような呟きに、彼はまたそうかと応えた
(それは絵空事のような愛)
+++++++++++++++++++
めったんは自分に対する愛情に無頓着(博士と兄弟は除く)
好き?そう。まぁ俺はお前のことどうでもいいけど→他人
好き?まぁ嫌いじゃないが、愛してはいない→ナンバーズ
好き?ふざけるな。俺で遊んでるだけだろう!くたばれ!→ブルース
好き?お兄ちゃんも大好きだぞぉぉぉぉ!!!!(感涙)→ウッドまでの兄弟。
まぁこんな感じだ^^(DO・N・NA・DA☆)
憎悪の対象になってるブルースはある意味凄い
他人に対してはほんと、興味ないけど、一応仲間となるワイリーナンバーズは気にかける。
兄弟と博士は無条件に好き
シャドーの頑張り次第ではどっちかに転ぶかもしれないが、嫌われてはいないというそれなりに心地良い現状を捨てきれないシャドーみたいな。
またもやgdgdですね。すみません…
今日の夕飯、煮物だったのですが、(バイト先でもらった)中身が、堅豆腐、湯葉、湯葉豆腐、湯葉ひろうす、油揚げ、木綿豆腐という大豆づくしだったアサクラです。
さすが豆腐屋・・・容赦ねぇぜ★おいしくいただきました。毎日似たようなもん食べてますが。
最近アサクラの成分は大豆なんじゃないかと思い始めました。健康にいいと思いきや、さすがに栄養偏りすぎみたいです^^^^あたりまえか^^^^
そんな大豆人間事情は置いといて、拍手お返事させていただきますー!
さすが豆腐屋・・・容赦ねぇぜ★おいしくいただきました。毎日似たようなもん食べてますが。
最近アサクラの成分は大豆なんじゃないかと思い始めました。健康にいいと思いきや、さすがに栄養偏りすぎみたいです^^^^あたりまえか^^^^
そんな大豆人間事情は置いといて、拍手お返事させていただきますー!
※パヤオが長男シリーズ+++ 1・2
※メタル、エアー、バブルが幼児化
※いろいろと妄想いっぱい\(^o^)/
※先に前の話を読んだ方がいいです
メタル、エアー、バブルが小さくなってから2日が過ぎた
ヒートやクラッシュに甘やかされ、甘え上手なバブルはすっかり打ち解けた
フラッシュはあまり甘やかすとわがままになるのではないかと心配しつつ、無邪気に笑うバブルとそれを可愛がるヒートやクラッシュを見ると注意出来ずにいた
エアーは、口数こそ少ないが、だいぶ表情が豊かになった
バブルに比べればだいぶおとなしいが、ウッドに絵本を読んで貰っては楽しそうに笑っていた
ウッドは、それまで自分が末っ子だったこともあり、心底嬉しそうだった
また、それまでメタルがやっていた家事を進んでやり、忙しそうに歩き回るウッドの後をちょこちょこと小さなエアーがついて回る光景は微笑ましいものだった
「問題は、メタルだよなぁ……」
クイックははぁっと溜め息を漏らす
メタルは、うーだのあーだの、単語にならない声をあげながらはいはいで動き回るようにはなった
そこまではいい
「コイツ、泣きもしなけりゃ笑いもしねぇ…」
「それだけじゃねぇよ…。飯もちゃんと食わねぇし…」
クイックの呟きに疲れたようにフラッシュが付け足す
メタルは全くといっていいほど無表情だった
普通、人間の一歳児といえば表情豊かになりそれはそれは可愛らしいものらしい
しかしメタルは、夜泣きもしなければ、おもちゃを与えても笑わない、表情がなかった
また、食事を与えようとすると暴れ出し、まともに食事を取れていなかった
「あのエアーですら表情豊かになってきたんだぞ。どうなってんだこいつは…」
「まぁメタルだからな……一筋縄ではいかないだろ…」
フラッシュが理由にならない理由を呟いた時だった
『緊急指令!緊急指令!メタルマンステージに侵入者発見!ステージボス並びに隊員は直ちに配置につき侵入者を排除せよ!』
けたたましい警告音と共に警報が鳴り響く
クイックをはじめ兄弟たちの顔色がサッと変わった
「よりによってメタルのとこかよ…」
チッとクイックが舌打ちをする
「ステージには俺とクラッシュが行く!フラッシュ、ヒート、ウッドはチビ共を頼むぞ!クラッシュは念の為一緒に来て後方で待機だ」
「わかった!」
クイックが素早く指示を出し、クラッシュと共にステージに向かい部屋を出る
普段、兄達がやっているような違和感のない適切な指示にフラッシュは少し驚いたがすぐに指示に従う
「………って!メタルがいねぇ!!」
「ええっ?!」
ヒートはエアーの手を引き、ウッドはバブルを抱きかかえている
しかし、メタルが見当たらないのだ
「メタル、どこいっちゃったのかな?」
「赤ん坊がはっていける距離なんて限られてるだろうが……お前らはバブルとエアーを頼む!俺がメタル探してくるから!」
「わかった!クイック兄ちゃん達には僕らから連絡入れとくよ!」
ウッドの返事を聞き、フラッシュは部屋を飛びした
「よし!着いたぞ!」
メタルマンステージを襲撃した侵入者……ロックマンは、まるでコンベアのように動く足場や、敵のロボットに苦戦しつつもようやくボスステージに到着した
「行くぞ…!」
一つ深呼吸をしてからステージに足を踏み入れる
「………あれ?」
しかしステージ内は静まり返っていた
ここにくるまで散々ロックを苦しめた動く床も動きを止めている
「メタルマン!どこにいる!」
「うー…」
ロックはサッと声のした方にバスターを向ける
「……………えっ?」
しかしそこにメタルマンの姿はない
正確には、ロックの知っているメタルマンの姿はなかった
見た目はメタルマンにそっくりだ
しかし、小さいのだ。
パチリとした紅い瞳がロックを見上げる
ロックはバスターを向けたままどうしていいかわからずにいた
「う……うぇ……」
「あっ………」
それまで無表情にロックを見上げていた紅が急に歪む
ヤバい…そう思った時には目の前の赤ん坊は泣き出していた
「あ゛ぁぁぁー!!あ゛ーぁぁぁぅ!!」
「わっ!わっ!ごめん!ごめんね!!」
構えていたバスターを下ろすと赤ん坊にかけより抱きかかえる
元家庭用お手伝いロボットというだけあって、その手つきは手慣れていた
「あー゛ぅ!!ああ゛ー!!」
「うん。僕が悪かったよ…怖かったよね。ごめんね。」
ポンポンと拍子をとりながらあやしてやると、だんだんと泣き声は小さくなっていった
「げっ!ロックマン?!……ってかメタル!!!」
「クイック!メタルないてる!」
少しぐずってはいるものの、ようやく赤ん坊が落ち着いてきたと思ったら今度はクイックとクラッシュがステージに入ってきた
「ロックマン……おまえ、メタルいじめたのか?メタルは夜泣きもしないいい子なのに…」
「落ち着け、クラッシュ。」
クラッシュの顔つきが変わりドリルを構える
そんなクラッシュを止めるクイックを見てロックは言葉にならないくらい驚いた
(クイックマンが落ち着けって……落ち着けって諫めるなんて…!)
「あー…お前が相手なら話が早い。今日は帰ってくれ…。お前と戦う気はない。」
クイックがバツが悪そうな顔でロックに告げる
「なんとなく、事情は読めるけど……どうしたの?」
「………………育児休暇中だ。」
苦々しいクイックの声に反応するかの様に、ロックの腕の中の赤ん坊が小さく声をあげた
(只今育児休暇中!)
+++++++++++++++++++
家庭問題のエキスパート ロックマンが 仲間になった !
ロックは空気の読める子
元家庭用なだけあって子供の扱いもうまいよ☆
なんかgdgdですみません
いろいろすんません
てか自分で書いといてアレですが、思いの外パヤオがちゃんと長男してて吹いたwww
やれば出来るパヤオwwwロックもびっくりだよ
次回、ロック先生の子育て相談室!←
こんな扱いでごめんよロック…
※メタル、エアー、バブルが幼児化
※いろいろと妄想いっぱい\(^o^)/
※先に前の話を読んだ方がいいです
メタル、エアー、バブルが小さくなってから2日が過ぎた
ヒートやクラッシュに甘やかされ、甘え上手なバブルはすっかり打ち解けた
フラッシュはあまり甘やかすとわがままになるのではないかと心配しつつ、無邪気に笑うバブルとそれを可愛がるヒートやクラッシュを見ると注意出来ずにいた
エアーは、口数こそ少ないが、だいぶ表情が豊かになった
バブルに比べればだいぶおとなしいが、ウッドに絵本を読んで貰っては楽しそうに笑っていた
ウッドは、それまで自分が末っ子だったこともあり、心底嬉しそうだった
また、それまでメタルがやっていた家事を進んでやり、忙しそうに歩き回るウッドの後をちょこちょこと小さなエアーがついて回る光景は微笑ましいものだった
「問題は、メタルだよなぁ……」
クイックははぁっと溜め息を漏らす
メタルは、うーだのあーだの、単語にならない声をあげながらはいはいで動き回るようにはなった
そこまではいい
「コイツ、泣きもしなけりゃ笑いもしねぇ…」
「それだけじゃねぇよ…。飯もちゃんと食わねぇし…」
クイックの呟きに疲れたようにフラッシュが付け足す
メタルは全くといっていいほど無表情だった
普通、人間の一歳児といえば表情豊かになりそれはそれは可愛らしいものらしい
しかしメタルは、夜泣きもしなければ、おもちゃを与えても笑わない、表情がなかった
また、食事を与えようとすると暴れ出し、まともに食事を取れていなかった
「あのエアーですら表情豊かになってきたんだぞ。どうなってんだこいつは…」
「まぁメタルだからな……一筋縄ではいかないだろ…」
フラッシュが理由にならない理由を呟いた時だった
『緊急指令!緊急指令!メタルマンステージに侵入者発見!ステージボス並びに隊員は直ちに配置につき侵入者を排除せよ!』
けたたましい警告音と共に警報が鳴り響く
クイックをはじめ兄弟たちの顔色がサッと変わった
「よりによってメタルのとこかよ…」
チッとクイックが舌打ちをする
「ステージには俺とクラッシュが行く!フラッシュ、ヒート、ウッドはチビ共を頼むぞ!クラッシュは念の為一緒に来て後方で待機だ」
「わかった!」
クイックが素早く指示を出し、クラッシュと共にステージに向かい部屋を出る
普段、兄達がやっているような違和感のない適切な指示にフラッシュは少し驚いたがすぐに指示に従う
「………って!メタルがいねぇ!!」
「ええっ?!」
ヒートはエアーの手を引き、ウッドはバブルを抱きかかえている
しかし、メタルが見当たらないのだ
「メタル、どこいっちゃったのかな?」
「赤ん坊がはっていける距離なんて限られてるだろうが……お前らはバブルとエアーを頼む!俺がメタル探してくるから!」
「わかった!クイック兄ちゃん達には僕らから連絡入れとくよ!」
ウッドの返事を聞き、フラッシュは部屋を飛びした
「よし!着いたぞ!」
メタルマンステージを襲撃した侵入者……ロックマンは、まるでコンベアのように動く足場や、敵のロボットに苦戦しつつもようやくボスステージに到着した
「行くぞ…!」
一つ深呼吸をしてからステージに足を踏み入れる
「………あれ?」
しかしステージ内は静まり返っていた
ここにくるまで散々ロックを苦しめた動く床も動きを止めている
「メタルマン!どこにいる!」
「うー…」
ロックはサッと声のした方にバスターを向ける
「……………えっ?」
しかしそこにメタルマンの姿はない
正確には、ロックの知っているメタルマンの姿はなかった
見た目はメタルマンにそっくりだ
しかし、小さいのだ。
パチリとした紅い瞳がロックを見上げる
ロックはバスターを向けたままどうしていいかわからずにいた
「う……うぇ……」
「あっ………」
それまで無表情にロックを見上げていた紅が急に歪む
ヤバい…そう思った時には目の前の赤ん坊は泣き出していた
「あ゛ぁぁぁー!!あ゛ーぁぁぁぅ!!」
「わっ!わっ!ごめん!ごめんね!!」
構えていたバスターを下ろすと赤ん坊にかけより抱きかかえる
元家庭用お手伝いロボットというだけあって、その手つきは手慣れていた
「あー゛ぅ!!ああ゛ー!!」
「うん。僕が悪かったよ…怖かったよね。ごめんね。」
ポンポンと拍子をとりながらあやしてやると、だんだんと泣き声は小さくなっていった
「げっ!ロックマン?!……ってかメタル!!!」
「クイック!メタルないてる!」
少しぐずってはいるものの、ようやく赤ん坊が落ち着いてきたと思ったら今度はクイックとクラッシュがステージに入ってきた
「ロックマン……おまえ、メタルいじめたのか?メタルは夜泣きもしないいい子なのに…」
「落ち着け、クラッシュ。」
クラッシュの顔つきが変わりドリルを構える
そんなクラッシュを止めるクイックを見てロックは言葉にならないくらい驚いた
(クイックマンが落ち着けって……落ち着けって諫めるなんて…!)
「あー…お前が相手なら話が早い。今日は帰ってくれ…。お前と戦う気はない。」
クイックがバツが悪そうな顔でロックに告げる
「なんとなく、事情は読めるけど……どうしたの?」
「………………育児休暇中だ。」
苦々しいクイックの声に反応するかの様に、ロックの腕の中の赤ん坊が小さく声をあげた
(只今育児休暇中!)
+++++++++++++++++++
家庭問題のエキスパート ロックマンが 仲間になった !
ロックは空気の読める子
元家庭用なだけあって子供の扱いもうまいよ☆
なんかgdgdですみません
いろいろすんません
てか自分で書いといてアレですが、思いの外パヤオがちゃんと長男してて吹いたwww
やれば出来るパヤオwwwロックもびっくりだよ
次回、ロック先生の子育て相談室!←
こんな扱いでごめんよロック…