申し訳ないです

ああああorz
更新出来ねぇぇぇぇぇぇぇぇ！！！！

７月入ってから忙しすぎるわけだが
いや、私に計画性がないせいなんです。すべては…

とりあえず、あと２週間は試験期間なので更新止まるかもしれませぬ…
あとね、スランプ…
書けないときはほんと書けなくて書こうとすると書く気なくなるので、自然と書きたくなるまでは何も書きません。
よし、言い切った！

とりあえず私生活落ち着かせてきますね。
心が荒んでちゃいいことありゃしないので。

おっし！がんばるー！

修羅場

ちょっとした修羅場状態でした

日記は書きますとかいいつつ書いてなくてすみません…更新なくてすみません…

更新してないのにパチありがとうございます…！
皆様の優しさに目から汗が(ノд`゜)

少しだけ私生活も落ち着いたので、明日あたりなにか話あげたいな……スランプ終わってたら…

とりあえず、猛烈に眠いので寝ます。

ふぅっふぅー！

あああ…！

書けない！文がうまく書けない！


更新の頻度くらいしか良いところないブログなのにね＼(^o^)／

まぁ書けないもんは書けないので書きません
無理に書くと大変なことになるので。いろいろと…

多分、私生活がちょっと大変で、ストレスも要因のひとつだと思うので、私生活落ち着いたらまたバリバリ妄想します。

それまでゆっくり更新になりますが、基本的に日記は毎日書いてると思います。生存確認を兼ねて

あと２、３日は忙しいぞーい

アイスがメルト

さようなら私のマスカットオブアレキサンドリア味のガリガリ君…


暑いぜ！今日30度こえたらしいよ！馬鹿か！


今日バイトだったけど、午後の講義休講になったから家帰ってバイト時間まで昼寝してたら、買っておいたアイスしまいわすれてヘァ！！

ついでに寝過ごしてちょっとバイト遅刻した＼(^o^)／


もう暑くて頭パーンです。

ついでにちょっぴり凹むことがありまして鼻血出そうです

胃が痛い…

魔法の鏡と二人の魔女(カリンカ+ロール)

（カリンカとロール）














小さい頃から私は、お父様にもらった大きな姿見鏡の前に座るのが大好きだった
大きな鏡に映る私は輝いていて、私はこの世で一番可愛い女の子は自分だって信じていたわ
お父様も、お父様が作ったロボット達も、みんな私が一番可愛いって言ってくれたし、その賛辞は当然のものだと思っていた


鏡よ鏡、世界で一番可愛い女の子は？



御伽噺の魔女のように鏡に尋ねるまでもない
絵本の中で、自分の美しさを鏡に尋ねる魔女を見て、なんて浅はかで可哀想な女なんだろうと思っていた
自分の美しさに自信があるならば鏡に尋ねるなんて虚しいことはしないもの
魔女は美しかった過去の自分に縋る哀れな女だった
私はそんな哀れな女にならないわ
幼いながらに私はそう思っていたの









「カリンカちゃん！」

「ロールちゃん…？」


街でいつもの様にお父様のロボットを従えウィンドウショッピングをしていた時だった

鈴を転がすような綺麗な声が私を呼んだ
振り返ると、両手にスーパーの袋を持ったきらきらとした女の子が私に微笑んでいた
その笑顔が眩しくて、私は自分の中に何か嫌な感情が込み上げてくるのを感じた




「お買い物？」

「うん！みんなのご飯と日常品を買ったの。安かったからついたくさん買いすぎちゃった」



彼女が両手に持っている袋は一目で人間の女の子であるならば持てないような重量感があるとわかった
それをなんの問題もなしに持てるのは彼女が人間ではないから
私の後ろに控え、高級な服や鞄の詰まった包みを抱えるロボットと同じ


「カリンカちゃんもお買い物？」

「ええ。新作のアクセサリーが出たって聞いたから…」

「いいなぁ～あたしもひとつくらい綺麗なアクセサリー付けてみたいなぁ…」


ショーウィンドに飾られる宝石を見て目を輝かせる彼女がロボットに見えるだろうか
私には、こんな宝石よりも彼女の青い瞳の方がよっぽど美しいものだと思った
急に綺麗な宝石や肌触りの良い高級な服、流行りものの帽子で着飾った自分が酷く惨めに感じられた

この子は、そんなものがなくても美しいのだ

誰もが認める完璧な少女

私はやがて年をとり、肌の張りも、形の良い胸も、私を完璧とさせていた全ての要素を失う
しかし彼女は……年をとることはない
永遠に、完璧な少女でいられるのだ






「カリンカちゃん？大丈夫…？」

「…………ええ」






ああ、これでは同じではないか
昔、絵本で見た魔女と
私が哀れな女と嘲笑ったあの魔女と……

目の前で心配そうに顔を歪める彼女に私は精一杯の虚勢を張り言葉を絞り出す


「ありがとう、ロールちゃん」



私は私のプライドを守る為に自分に言い聞かせる
魔女になんかなってはいけない
彼女の美しさに嫉妬するなんて、惨めなことはしない


私はぎこちない微笑みを浮かべた











（鏡よ鏡、私はあなたの言葉なんか信じないわ）


++++++++++++++++++++
ほもも好きだがゆりも好きです（二次元的な意味で）

需要がないだろうということはわかってた
だが書いてしまった＼(^o^)／

ほんとはもうちょっと自重してなかったんですが、自重させました。
だから×じゃなく＋表記

可愛いは正義！