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アサクラ
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妄想
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鋼の長兄とポッポーと次男を愛する腐れ女子
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腐った方向に愛をぶちまけるブログです。 たいてい腐ってます。 はじめましての方はカテゴリー内「初めにお読みください」の記事を読んでください。
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※20000打彫兎様リクエスト
※泡潮泡














「僕はね、この世界が嫌いなんだ」


いつもと変わらない穏やかな声音でふいに彼がぽつりと呟いた
水の底から上を見上げるその横顔は、何かを諦めたような、でも心のどこかで何かを求めてしまうのを必死に押し殺しているような、そんな淋しさの滲む表情だった



「どうして?ここは綺麗じゃない」


確かに外の世界に比べればここは太陽の光があまり届かずうす暗い
けれども、水に屈折し降り注ぐ光はゆらゆら揺れて綺麗だし、その僅かな光の恩恵を受け育った、海藻が波に揺られる様子はまるでみんな揃って体を揺らし踊っているようで楽しい
淡い桃色の珊瑚礁の影に隠れるようにして鮮やかな色彩の魚達が暮らす

光が届かなくてもここはこんなにも美しいのだ

少なくとも私はこの世界が嫌いではない





「うん。確かにここは綺麗だね」


赤や黄色の模様の入った小さな魚達が彼を慰めるかの様に彼を取り囲む
この子達は彼が大好きなのだ


「でもね、いくら綺麗な世界でも、僕は淋しいんだ」

「淋しい?何故?」


ここにはあなたのことが大好きな者達がたくさんいるじゃない
小さな魚達はとても警戒心が強い
そんな彼らがあなたにはこんなに懐いている

私が首を傾げると彼は笑った
困ったような、優しい笑顔だった



「僕も君たちのことは好きだよ」

彼を取り巻く小さな魚に笑いかける
彼の笑顔に安心したのか、色とりどりの魚達はゆらゆらと美しい尾びれを揺らし散って行った







「だけどね、それでも、僕は外に行きたい。外には僕の大切なひとたちがいるから…」


大切なひと

その言葉に胸がチクリと痛んだ
きっとその対象は彼の創造主や兄弟達
外の世界で暮らす彼の大切なひとたち
その中に私は含まれていないのだ





「……私は、あなたが大切よ」


口に出すつもりは無かったのに、無意識に言葉が音として放たれていた

しまった

慌てて口元を抑えて彼を見るとぱちりと目を見開いていた





「ごめんなさい、なんでもないの……」


気まずくなり思わず視線を逸らす
己のこの失言は、今後の私達の関係に大いに影響をもたらす
私は今の、仲の良い友好関係を保たなければならなかったのだ






「僕も、君のことは大切に思っているよ」


柔らかい声にコアが飛び跳ねる
反射的に顔をあげれば優しい眼差しが私を捉えていた




「キミがいるのなら、この世界も悪くないかもしれないね。だってキミは僕を大切に思ってくれているんだもの、淋しくないかも…」

あまりにも自然に、いつもと変わらぬ調子でそんなことを言うものだから反応に困る
AIの情報を駆使してどう反応すれば良いのか考えるが、結局はうまく言葉にならない




私は無言で彼を抱きしめた








(あなたのさみしさは私が消してあげる)

(だからここを嫌いだなんて言わないで)





(私はここで生きるしかすべがないの)






++++++++++++++++++++
酔っ払いのテンションで書いたせいでえらいことになりました。

スプはバブルと違って完全水中型っぽい
そもそも足すらないし
だから水の中が彼女の世界の全てであって外に出たいとか考えたことなかったと思う

王子様に出会う前の人魚姫だけど、スプは王子を追って外に出たがるのでなく王子と一緒に自分の世界で暮らしていきたい

あー!頭まわらなくて言葉にならない…!
とりあえず、文才が欲しいです。はい…

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今日の夕飯はシュークリーム
こんばんは。アサクラです。
明日は晴れたら動物園に行ってきます^^雨が降ったらカラオケです
動物園とか何年ぶりだろ!ちょうたのしみ!!!11
キリンの写真撮りまくるんだー!キリン大好き!
いつまでも童心を忘れない
子供っぽさに定評のあるアサクラです。

さて、そんな私情はどうでもよくって!
あと1000ちょっとでさんまんだ…だと?
ヒィィィィこんなゴミ溜めブログがさんまんだとか信じられないんだけどどどどどど
しかし、お察しの通り今回はアンケもリク募集もできそうにありませぬ…
20000打はおろか10000打も1つ残ってますしねー
駄菓子菓子
せっかくなのでなんかやりたいなー…とは思いますが思い浮かびません
フリー小説でも書こうかとも思いましたがそもそも持ち帰る人がいない罠^^
アサクラさんに質問コーナー★とかも考えましたがおもしろくもなんともありません。
だいたいのことはブログでさらけだしてるし・・・
うーん…

そこで考えた結果、アミダで適当に組み合わせたカオスCPをアンケで投票してもらって上位3つを書こうと思います。キャラは鋼、泡、速、壊、光、蛇、影、王、岩、海賊の10人ですw
岩以外は比較的拙ブログでよく出てきているのでいいかなーと…
アミダなので組み合わせによっては、王海賊とか、蛇壊とか、相当カオスになること請け負いですwww
3つなら…いけると思いたい…
詳しくは後ほど記事上げますね。

では、遅くなりましたが拍手お返事です。
うおぉぉぉ…
じめじめするぅ……

昨日は拍手レスするつもりがうっかり寝落ちしてました
連日の徹夜の疲れが来たんですねー


今日が終われば夏休みです

明日からレッツ自堕落ライフ^^
とりま8月末にドレス系出す予定なので計画的に作り始めようと思います
型紙あるかな…


あと金曜日に髪切りに行きます
カード見たら1月以来切りに行ってなかったwww
どうりで髪がカオスなわけだ!

バッサリ行ってすっきりしてきます。
バッサリバッサリ!


あ、更新しました

なんかあとがきの方が力入れてる気がする…
フリーダムっぷりも戻って参りました。ひひひw

大和影を誰か私に描くべき←
(影鋼)














ぐいと体を押せばなんの抵抗もなく倒れる体
その様子から、彼がこのような行為に対して慣れているということが伺える
口元を覆うマスクのせいでその表情は無表情にしか見えない
否、実際にマスクの下でもその表情は微塵も変わっていないのだろう
ドクドクと己のコアが五月蝿いくらい波打つ
彼の上に覆い被さるようにその無機質な紅い瞳を見れば、やはりそこからは何も読み取れない
己を拒否するわけでも、蔑むわけでもなくただ真っ直ぐに己を見返してくる瞳
その紅にどうしようもない虚しさが込み上げてきて、僅かに眉を顰めた
そうでもしなければ己はこれ以上ない程の情けない姿を彼に晒すことになるからだ





「どうした?」

己の表情の変化を察した紅が瞬く
ほっそりとした指がぐっと引き結んだ己の唇から頬をなぞる

嗚呼、

残酷だ

彼のその様な態度は只悪戯に己の浅ましい期待を膨らませるだけだ
その期待が己の自分勝手な願望であることを己は知っている
彼にそんな気など無いことも

彼は残酷だ
残酷で、優しい

本当にどうでも良い相手にならばこんな態度はとらないだろう
だからといって、己が彼に愛されているかと問われれば答えは否だ
彼が愛しているのは、彼と共に戦う彼の大切な兄弟機だけ
どんなに焦がれてもその愛情が己に向けられることは無いのだ
ならば何故彼は己を気にかけてくれるのだろうか
それは己がDWNであるから
彼にとって己は愛情の対象では無い
かといってどうでも良いその他大勢でも無いのだ
そのことが、嬉しくもある
少なくとも己は彼にとって一個人として認識されているからだ
一夜限りの相手とは違うのだ
だからこそ、もしかしたらという浅ましい期待が生まれるのだ
もしかしたら己だけを見てくれるのではないか
もしかしたら、己を愛してくれるのではないか

そんなこと、有り得はしないというのに







「シャドー?」

「……何でも、ごさらんよ」


不思議そうに己の頬を撫でる指に己のそれを被せ絡ませる




「メタル殿は、優しいな…」


声が震えそうになる
コアから目頭へ込み上げてきた感情を悟られぬよう、その愛おしい首筋に顔を埋めた












(浅ましい熱を抱いた己の瞳を彼は知っているのだろうか?)




+++++++++++++++++++
久々に鋼受け書いた気がする←
テスト中にネタの神が降臨しよった
影鋼って難しい…好きなんだけどな…
こういうシリアスな影鋼も好きだがポジティブストーカーみたいなギャグも大好き
個人的に、ボカロのぽルカのggrksを影鋼でデュエットして欲しいw
二番のサビは神だと思うんだwww




影「スリーサイズは?」
鋼「ggrks」

影「パンツ何色?」

鋼「ggrks」

影「パンツはいてる?(*´д`*)ハァハァ」

鋼「楽/天でグ グ れ カス!!!!
        (#--)ノ =◎ Σ(゜Д゜) 」

影「ずっと好きだよ」

鋼「でっていう」

影「愛してるんだ」

鋼「マルチ乙」

影「気持ちわかってorz」

鋼「わかっているのに…本音は心巡るの」



↑パンツのくだりをがどうしても影鋼を思い浮かべてしまうんだwww
めったんはパンツはいてたりはいてなかったりだよ^^

そして最後の最後でデレメタルだけどきっと妄想乙wwwなオチ



鋼「こんな態度じゃ嫌われるな、本当は俺は……お前が誰より一番好きなんだ気付け馬鹿!」
 
Σ(゜Д゜*)

鋼「か、勘違いするんじゃないぞ!べ、別にお前のことじゃないから…顔が赤いのは…赤いマスクのせい!」

影「本音は言わない」

鋼「言えない」

影「お主が好きだ」

鋼「バカだな…ほんとの気持ち、ググられたらもう…俺をまるごとあげるよ…」





影「……というのはどうだろうか(゜◇゜*) 」

鋼「妄想乙。ティウれカス」




これはwwwひどいwww

多分シャドーは帰ったらパソコンで、「メタル パンツ」でググるんだと思う^^




影カプと言えば気になってるのは影蛇影と大和影です
おまえ……どんだけマイナー思考なんだ……
大和影とか、妄想するとフラッシュ萌える……いや、ハゲ萌えるんですけど、なんでみんな書かないのかわからないよ!
大和影妄想垂れ流すと流石にマイナー自重と怒られそうだから今回は自重する^^
でも王蛇並みにプッシュしたい
書いてもいいかな…?需要ないだろうけどね☆
同志様いたら僕と握手!握手!

さて、なんだかあとがきがカオスになりすぎましたがこの辺で(・ω・)

暇なのでここ数日を振り返って日記書きます。

木曜日

テスト\(^o^)/オワタ
ドイツ語とか何なの?馬鹿なの?しぬの?
涙目になりながら新幹線に飛び乗り帰郷

実は我が家に新しく家族を迎えたのでその子に合いに行きました

子犬ちゃん
シェリーと同じ犬種の女の子だけど、犬というより猿みたいでした
しかしかぁいい(*´д`*)

実家帰り妹と子犬ちゃんと遊ぶ
私がいつも使ってる和室が子犬ちゃんに占拠されたので妹の部屋に布団敷いて寝る
夜、妹に髪の毛踏まれて私涙目


金曜日

昼間忙しい両親の代わりに子犬ちゃんのお世話
すっごいお転婆娘で付き合って遊ぶとこっちがぐったり

夜、兄が帰郷
相変わらずうざい

妹の部屋で一緒に寝てる私が羨ましいらしい
うざい



土曜日
兄と私とで子犬ちゃんのお世話
動物好きの兄はデレデレ

夕方、学校から帰ってきた妹も加え「ヤンデレな妹に死ぬほど愛されて眠れないCD」ごっこをする(提案:兄)
以下、アサクラ兄妹による「ヤンデレな妹たちに死ぬほど愛されて眠れないCD」



私「お兄ちゃん…お兄ちゃんは、私の方が好きだよね?だって(妹)より私の方が長い時間をお兄ちゃんと過ごしたんだよ?」

妹「いつもお姉ちゃんばっかり……ねぇお兄ちゃん……どうしてあたしはいつも二番目にまわすの?あたしだってお兄ちゃんの一番になりたい……なのに……」

私「お兄ちゃんは(妹)ばっか甘やかして……私には小言ばっかり…お兄ちゃんは私だけのお兄ちゃんだったのに!!!!!……………そうだ…(妹)がいけないんだよね?(妹)がいなければ…お兄ちゃんは私だけのお兄ちゃんだった…(妹)が私から私のお兄ちゃんを奪ったんだ!!!!!」

妹 「お姉ちゃんがいなくなれば、あたしだけを見てくれる?ねぇ、お兄ちゃん……あたしにはお姉ちゃんなんていらない。お兄ちゃんさえいてくれればいいんだよ…だから………」


兄「お前ら、落ち着けよ…!俺はお前たち二人とも大切に思ってる……」

私・妹「「嘘だ!!!!!」」


兄「ちょwwwひぐらしwww」






果てしなく馬鹿ですね。
そして全員に死亡フラグ\(^o^)/





日曜日
家族で子犬ちゃんと遊ぶ
みんな子犬ちゃんにめろめろ
子犬ちゃんの特性はメロメロボディらしい

夕方、兄が帰る




月曜日

私、帰る
東京暑すぎワロタwww





だいたいこんな感じ^^

ヤンデレのあたりは完全に暑さで頭やられたとしか思えません
アホですみません…
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