http://mikirigo.blog.shinobi.jp/
腐った方向に愛をぶちまけるブログです。
たいてい腐ってます。
はじめましての方はカテゴリー内「初めにお読みください」の記事を読んでください。
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昨日化粧しようとファンデーションあけたらファンデーションが粉々になっていました\(^o^)/アサクラです。
仕方ないので新しいの買いにいきました。
ファンデーションって高いよな……約4000円って…安いウィッグ買えるよ\(^o^)/
化粧品コーナーのお姉さんが親切すぎた
肌チェックしてもらい、ファンデーションの色選んでもらいました。
まさかそんなチェックして貰えるとは思ってなくて、ほぼすっぴんでいったよ…眉毛とファンデ(粉々のを無理矢理つけた)しかしてなかったよ
多分化粧初めてで大学デビューの新入生と間違われてたよ…
物凄い基礎的なことから丁寧に教えてくださった
すみません…いつもは厚化粧です…
肌の状態はかなり良好でしたへへへ
最近化粧サボって肌に優しい生活してたからかな^^
昨日は話、更新出来ずすみませんでした(´・ω・`)
何も書かなかったのにパチ頂けてありがたかったですっ
更新率くらいしかいいところのないブログなのでほんと申し訳ないです…
気付いたら日付変わってたんだ\(^o^)/
うたた寝こあいよー…
起きたらいろいろ忙しいので早めに寝ます!
早めといってももうすぐ二時だけどね\(^o^)/
今日はちょっくら実家帰りますが、バタバタした忙しいスケジュールになりそうです
仕方ないので新しいの買いにいきました。
ファンデーションって高いよな……約4000円って…安いウィッグ買えるよ\(^o^)/
化粧品コーナーのお姉さんが親切すぎた
肌チェックしてもらい、ファンデーションの色選んでもらいました。
まさかそんなチェックして貰えるとは思ってなくて、ほぼすっぴんでいったよ…眉毛とファンデ(粉々のを無理矢理つけた)しかしてなかったよ
多分化粧初めてで大学デビューの新入生と間違われてたよ…
物凄い基礎的なことから丁寧に教えてくださった
すみません…いつもは厚化粧です…
肌の状態はかなり良好でしたへへへ
最近化粧サボって肌に優しい生活してたからかな^^
昨日は話、更新出来ずすみませんでした(´・ω・`)
何も書かなかったのにパチ頂けてありがたかったですっ
更新率くらいしかいいところのないブログなのでほんと申し訳ないです…
気付いたら日付変わってたんだ\(^o^)/
うたた寝こあいよー…
起きたらいろいろ忙しいので早めに寝ます!
早めといってももうすぐ二時だけどね\(^o^)/
今日はちょっくら実家帰りますが、バタバタした忙しいスケジュールになりそうです
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※10000打緋夕様リクエストの王蛇です
人気のない廃ビルの屋上
スネークは一人、ぼんやりと空を眺めていた
あたりは沈みゆく夕陽に照らされ全てが赤に染まっている
その赤が沈むのを惜しむように、スネークはじっとそれを見つめていた
「落日の元で見るそなたも、良いものだな」
後ろから声をかけられたがスネークは振り向かない
驚きもせず、ただ赤を見るだけだった
そんなスネークに構わず、声の主はスネークに近付く
気配がすぐ側までやってきてもスネークは微動だにしなかった
「今日は逃げぬのだな」
「アンタの為に無駄なエネルギー使いたくねェの。俺、疲れてンだよ。察してくれる?」
うっとおしいと言うようにスネークはぼそりと呟く
ちらりと横目で黄金のロボットを一瞥し、またすぐに視線を陽に戻す
暗に去れと言われているのがわかっていながらファラオはスネークの腕を掴み、その体を引き寄せた
何の抵抗もなく容易く自らの腕に収まるスネークにファラオは内心首を傾げる
「なァ」
「なんだ?」
あまりにもおとなしすぎるスネークにどこか異常でも発生しているのだろうか?とファラオが疑問を抱きだした時だった
それまで何の抵抗も示さず沈む陽を見つめていたスネークの瞳が真っ直ぐとファラオを捉えた
視線が絡み合い、なんとも言えない空気が流れる
ファラオは自分のコアが腕の中のスネークの熱に反応するかのように振動しているかのように感じる
それは、淡い期待でもあった
見つめ合って数秒、時間にすれば刹那であったが、もう何時間もこうしているかのような錯覚に陥る
そんな空気をゆるりとかき混ぜるかのようにスネークは口を開いた
「アンタ、俺が好きなの?」
「無論だ。そなたを愛している」
真っ直ぐなファラオの言葉にスネークは少しだけ考え、また言葉を紡ぐ
「俺はアンタのこと愛してなィけど?」
「そなたの意志は我には関係のないことだ。そなたはただ、全てを委ね我を受け入れれば良い」
「勝手な奴」
ファラオはスネークを愛している
それは酷く一方的で歪んだ愛だ
愛されることは望まない、ただ相手の全てを手に入れたい、常に自分を相手の中に感じさせたいのだ
「……俺が欲しいモンくれるンならアンタのものになってやってもイイよ」
「ほう…」
ニヤリと笑い誘うようなスネークにファラオもマスクの下で口角を上げる
「俺は、アレが欲しい」
スネークが視線を移した先を見やればそこには沈む夕陽
赤い光を発しながら、静かにその姿を隠してゆく太陽をスネークはじっと見つめていた
「あの赤が欲しい。アレを俺にくれンなら、アンタに俺をやるよ」
無理なことだとわかっているからこその発言なのだろう
スネークの瞳は笑っている
しかし、その瞳の奥に、なにか深い感情を隠していることがファラオにはわかった
茶化すように言ってはいるものの、スネークは確かに太陽に焦がれているのだ
「そなたが望むなら」
ファラオはゆっくりと自らのマスクに手をかける
「そなたの為に我は太陽を手に入れよう」
にぃと笑い露わになった唇でスネークの口を塞ぐ
薄い唇を啄むように軽く吸って、ちゅっと音をたてて離れたファラオの瞳は、落日の赤と同じ光を宿していた
(落日に染まる、)
++++++++++++++++++++
まさかリクエストで王蛇を頂けるとは思っていませんでした。本当にありがとうございます…!
デレ蛇とのことでしたが、これ…デ……レ…………?←
デレの奥深さを知りました。
王蛇もっと増えないかなぁぁぁぁ!!
自家発電じゃない王蛇がみたくてジタバタしてますふぅふぅ
私、蛇は攻めでも受けでもいける(真顔)
蛇カプのメジャーどころは余所様で萌えられるから書かないぞ!いや、書きたいけど、なんか自分で書くと文章能力が残念すぎるせいで萌えないんだ\(^o^)/
人気のない廃ビルの屋上
スネークは一人、ぼんやりと空を眺めていた
あたりは沈みゆく夕陽に照らされ全てが赤に染まっている
その赤が沈むのを惜しむように、スネークはじっとそれを見つめていた
「落日の元で見るそなたも、良いものだな」
後ろから声をかけられたがスネークは振り向かない
驚きもせず、ただ赤を見るだけだった
そんなスネークに構わず、声の主はスネークに近付く
気配がすぐ側までやってきてもスネークは微動だにしなかった
「今日は逃げぬのだな」
「アンタの為に無駄なエネルギー使いたくねェの。俺、疲れてンだよ。察してくれる?」
うっとおしいと言うようにスネークはぼそりと呟く
ちらりと横目で黄金のロボットを一瞥し、またすぐに視線を陽に戻す
暗に去れと言われているのがわかっていながらファラオはスネークの腕を掴み、その体を引き寄せた
何の抵抗もなく容易く自らの腕に収まるスネークにファラオは内心首を傾げる
「なァ」
「なんだ?」
あまりにもおとなしすぎるスネークにどこか異常でも発生しているのだろうか?とファラオが疑問を抱きだした時だった
それまで何の抵抗も示さず沈む陽を見つめていたスネークの瞳が真っ直ぐとファラオを捉えた
視線が絡み合い、なんとも言えない空気が流れる
ファラオは自分のコアが腕の中のスネークの熱に反応するかのように振動しているかのように感じる
それは、淡い期待でもあった
見つめ合って数秒、時間にすれば刹那であったが、もう何時間もこうしているかのような錯覚に陥る
そんな空気をゆるりとかき混ぜるかのようにスネークは口を開いた
「アンタ、俺が好きなの?」
「無論だ。そなたを愛している」
真っ直ぐなファラオの言葉にスネークは少しだけ考え、また言葉を紡ぐ
「俺はアンタのこと愛してなィけど?」
「そなたの意志は我には関係のないことだ。そなたはただ、全てを委ね我を受け入れれば良い」
「勝手な奴」
ファラオはスネークを愛している
それは酷く一方的で歪んだ愛だ
愛されることは望まない、ただ相手の全てを手に入れたい、常に自分を相手の中に感じさせたいのだ
「……俺が欲しいモンくれるンならアンタのものになってやってもイイよ」
「ほう…」
ニヤリと笑い誘うようなスネークにファラオもマスクの下で口角を上げる
「俺は、アレが欲しい」
スネークが視線を移した先を見やればそこには沈む夕陽
赤い光を発しながら、静かにその姿を隠してゆく太陽をスネークはじっと見つめていた
「あの赤が欲しい。アレを俺にくれンなら、アンタに俺をやるよ」
無理なことだとわかっているからこその発言なのだろう
スネークの瞳は笑っている
しかし、その瞳の奥に、なにか深い感情を隠していることがファラオにはわかった
茶化すように言ってはいるものの、スネークは確かに太陽に焦がれているのだ
「そなたが望むなら」
ファラオはゆっくりと自らのマスクに手をかける
「そなたの為に我は太陽を手に入れよう」
にぃと笑い露わになった唇でスネークの口を塞ぐ
薄い唇を啄むように軽く吸って、ちゅっと音をたてて離れたファラオの瞳は、落日の赤と同じ光を宿していた
(落日に染まる、)
++++++++++++++++++++
まさかリクエストで王蛇を頂けるとは思っていませんでした。本当にありがとうございます…!
デレ蛇とのことでしたが、これ…デ……レ…………?←
デレの奥深さを知りました。
王蛇もっと増えないかなぁぁぁぁ!!
自家発電じゃない王蛇がみたくてジタバタしてますふぅふぅ
私、蛇は攻めでも受けでもいける(真顔)
蛇カプのメジャーどころは余所様で萌えられるから書かないぞ!いや、書きたいけど、なんか自分で書くと文章能力が残念すぎるせいで萌えないんだ\(^o^)/
外に出た途端通り雨に降られたアサクラです。
しかも建物の中に入った直後雨、弱まって止むとか\(^o^)/
これは、やはりお前にはずぶ濡れがお似合いだぜほほほ!という神の意志ですかね
前にもこんなこと書いた気がする。
私、これから天気予報晴れでも傘持ち歩くわ
だいぶ悲しいことがありました
昨晩は恥ずかしいくらいに大泣きしました
今は落ち着いています
一晩たってだいぶ冷静になりました。
基本的にこのブログでは自分に関する暗い話はしないようにしてますが(読む人も嫌な気分になりますし)ネガティブを無理矢理ポジティブにねじ曲げてるような人間なので、文章やテンションがおかしかったらごめんなさい。
なるべくいつも通りの生活を努めようと思いますが、もしかしたら明るい話が書けないかも。
妄想自体は出来るってか妄想してる間は悲しいこと忘れられるのでなるべく妄想しようと思います(笑)
朝起きて鏡みたら目が腫れて妖怪みたいな顔になってました
バケモノすぎる……
しかも建物の中に入った直後雨、弱まって止むとか\(^o^)/
これは、やはりお前にはずぶ濡れがお似合いだぜほほほ!という神の意志ですかね
前にもこんなこと書いた気がする。
私、これから天気予報晴れでも傘持ち歩くわ
だいぶ悲しいことがありました
昨晩は恥ずかしいくらいに大泣きしました
今は落ち着いています
一晩たってだいぶ冷静になりました。
基本的にこのブログでは自分に関する暗い話はしないようにしてますが(読む人も嫌な気分になりますし)ネガティブを無理矢理ポジティブにねじ曲げてるような人間なので、文章やテンションがおかしかったらごめんなさい。
なるべくいつも通りの生活を努めようと思いますが、もしかしたら明るい話が書けないかも。
妄想自体は出来るってか妄想してる間は悲しいこと忘れられるのでなるべく妄想しようと思います(笑)
朝起きて鏡みたら目が腫れて妖怪みたいな顔になってました
バケモノすぎる……
(ヒートとウッドで超短文)
「雨きらーい」
しとしと降り続ける雨を見ながらヒートがつまらなそうに呟いた
ちらりと横目でヒートを見るとふてくされたような顔で外を睨みつけていた
「雨が降るとしけって燃えにくくなるし、外に出れないしつまんない」
「僕は結構好きだよ。雨」
僕もヒートと同じように灰色の空から降る雫を見つめる
どんよりとした空は、たしかに気分が落ち込む場合もあるけど、僕はこの灰色が好きだった
「なんで?外で遊べなじゃん」
「うーん…確かに晴れてる日の方が遊ぶには気持ちいいけど……雨の日にね、森に行くと、いつもより森が生き生きとしてる気がするんだ」
「生き生き?」
ヒートの瞳に好奇心の光が宿る
「いつもよりね、緑が濃く見えて、草や花の匂いも強いんだ。きっと雨を吸い込んで、より成長しようって思ってるんじゃないかな?」
植物にとって雨はかけがえのない恵みだと思う
雨を取り込んで成長した大木はやがて枝を伸ばし動物達に木陰を提供する
これからやってくる暑い夏に向けて、木々は成長を繰り返す
「ウッド!今日することが決まったね!」
「えっ?」
ぴょんと椅子から飛び降りウッドはキラキラした目で僕を見上げる
「今日は森に行こう!僕、メタルからかっぱもらってくる!」
パタパタと駆けていくヒートを見ながら、僕はなんだか嬉しくなって笑った
(雨があがったら次は虹を探しにいこうね)
+++++++++++++++++++
突発短文すみません;
「雨きらーい」
しとしと降り続ける雨を見ながらヒートがつまらなそうに呟いた
ちらりと横目でヒートを見るとふてくされたような顔で外を睨みつけていた
「雨が降るとしけって燃えにくくなるし、外に出れないしつまんない」
「僕は結構好きだよ。雨」
僕もヒートと同じように灰色の空から降る雫を見つめる
どんよりとした空は、たしかに気分が落ち込む場合もあるけど、僕はこの灰色が好きだった
「なんで?外で遊べなじゃん」
「うーん…確かに晴れてる日の方が遊ぶには気持ちいいけど……雨の日にね、森に行くと、いつもより森が生き生きとしてる気がするんだ」
「生き生き?」
ヒートの瞳に好奇心の光が宿る
「いつもよりね、緑が濃く見えて、草や花の匂いも強いんだ。きっと雨を吸い込んで、より成長しようって思ってるんじゃないかな?」
植物にとって雨はかけがえのない恵みだと思う
雨を取り込んで成長した大木はやがて枝を伸ばし動物達に木陰を提供する
これからやってくる暑い夏に向けて、木々は成長を繰り返す
「ウッド!今日することが決まったね!」
「えっ?」
ぴょんと椅子から飛び降りウッドはキラキラした目で僕を見上げる
「今日は森に行こう!僕、メタルからかっぱもらってくる!」
パタパタと駆けていくヒートを見ながら、僕はなんだか嬉しくなって笑った
(雨があがったら次は虹を探しにいこうね)
+++++++++++++++++++
突発短文すみません;