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鋼の長兄とポッポーと次男を愛する腐れ女子
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腐った方向に愛をぶちまけるブログです。 たいてい腐ってます。 はじめましての方はカテゴリー内「初めにお読みください」の記事を読んでください。
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今日は学校で久々に友達に会いました

天然、ロリ、きょにゅう
という私の持ってないものを全て持ってる子で、一年の頃から仲良くしてもらってる子なのでテンション上がっちゃって、つい芸人ばりの自虐ネタに走りました
笑いを取るのに自虐ネタとかwwww


私「(友達)はいいよなー!乳あって!私なんかスッカスカで年々減少してるよーwwwwもうえぐれるんじゃないかってくらいwwww」

友達「(じっと私の胸を見たあと)………………………………………ホントだ!!!!(驚愕)」

私「素で肯定された…だと…?!」

友達「あっ……ごめん…ごめんね、アサクラ…!」



本気でビックリした顔での「ホントだ!」だったのでダメージが\(^o^)/
そのあと超謝られたので余計みじめな思いをしたよ☆
彼女に悪気なんて全く無いんで、もう笑うしかなかった…
自虐に走った私がいけないんです…ええ…

ダイエットは出来ても胸の大きさだけはどうにもならんよね…
いいもん!肩こらないし!男装するのにめっちゃ楽だもん!

自分の体のあらゆるパーツがコンプレックス…てか全てがコンプレックスなんで、開き直って不細工道突っ走ります。
顔は化粧でどうにでもなるし。化粧ってか塗装だが
むしろコンプレックスがあるからこそ人は頑張れるみたいなことを銀さんも言ってたしね!



しかし触らせてもらった彼女の胸(Eカップ)はほんと柔らかかったです。思わず自分の胸と比べて余計落ち込みました。ずーん…







あと、総受けほんと終わらないんですが\(^o^)/
ウッドとヒートでこんなに書いちゃうとは思わなかった
さらっと流すつもりだったんだが…
流せなかった…

ダラダラすみません…もう私のライフはゼロだというのに…
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※2ボスで鋼受けALL

※続きものなので前の話読まないとサッパリです
恋は戦争#1/#2/#3/#4/  次>#6

※続いちゃっ…た…orz













ワイリーのラボを出たメタルは、とりあえずエアーと合流することにした
いくら武闘派のエアーでも、ヒートとウッドの二人を相手に戦うのは分が悪すぎる
エアーの身が心配だったメタルは真っ先に先ほどの場所へ向かった








「あっ!メタル兄ちゃん!」

「………ウッド」

先ほどエアーと別れた付近にやって来るとそこにはウッドがいた
メタルの姿を確認すると嬉しそうに駆け寄ってくる
メタルは少し身構えながらもウッドを見つめた




「………エアーとヒートはどうした?」

「向こうにいるよ。僕はメタル兄ちゃんを探して連れて来てってヒートが……。さっきはエアー兄ちゃんに邪魔されちゃったけど今度は、逃がさないからね……」


おそらくエアーはヒートと交戦中なのだろう
ウッドの顔から笑みが消える
その瞳は、いつもの優しい弟のものではなく、無機質な戦闘機そのものだった




「逃げるつもりはない。俺はお前と話をするために戻ってきたんだ」

「話…?」


今にもリーフシールドを発動させようとするウッドにメタルはこちらには抵抗の意志がないことを伝える
ウィルスによって暴走しているとは言え、ウッドは元々必要以上の戦闘は好まない
メタルの予想通り、ウッドの周りの刺々しい空気が消える





「ウッド、お前はどうしてこんなことをしたんだ?」

「?……僕が、メタル兄ちゃんのこと大好きだからだよ。だからこそ兄ちゃんの一番になりたいんだ」


ぱちくりとまばたきをしながらウッドは答える
何故メタルがそのような質問をするのか理解出来ない、といった様子だった



「ウッドがこうやって自分の意見を第一に主張するのは初めてだな」

「………………。」



メタルの言葉にウッドは何故か言葉が出なかった
そんなことない

そう言いたかったが声には出せない
何かが邪魔をしているのだ
それはウッドにとってとても苦しいものだと感じた




「ウッド」

「………!」


ゆっくりとメタルがウッドに近づく
ウッドは無意識に一歩下がっていた
先ほどまではメタルを捕まえようとしていたのに、今はこの場から逃げ出したい気持ちが湧いてくる
手を伸ばせば届く距離まで来て、メタルがピタリと止まる
ウッドは戸惑いの視線をメタルに向けた




「ウッド、こんな事をしなくてもお前はもっと甘えていいんだぞ?」

すっとメタルの両腕が伸びてきてウッドの頭を包み込むように撫でる
触られた場所から、メタルの言葉から、なにかあたたかなものがウッドに流れ込んでくるような気がした




「お前は控えめで、いつも他の兄弟達を優先しようとするだろう?俺はもっとお前に我が儘を言って欲しいし、それに応えたいと思ってるんだ」

「……………でも」



ウッドは混乱していた
メタルが言葉を発する度にコアが跳ねるような感覚に襲われるのだ
言ってはいけない、我慢しなければ…
そう思えば思うほど感情回路は混乱した
感情回路の混乱に伴ったのか、無償に泣きたい気持ちが込み上げてきて、ウッドはぐっと掌を握りしめる




「僕…僕は…嫌われたくない……困らせたら…嫌われちゃうから…だから…」

「お前がどんな我が儘を言ったって俺はお前を嫌いになったりしないぞ?俺だけじゃない、他の兄弟達にとってもお前は大切な弟なんだ。だれもお前を嫌いになったりしない」


メタルは真っ直ぐにウッドを見る
ウッドは兄機の紅い瞳から目がそらせずにいた
しかし直ぐにその紅が滲む
ぱちりとまばたきをするとカメラアイから冷却水が流れ落ちた
それはウッドの意志とは関係なく流れ続ける
メタルに伝えたい言葉はたくさんあるのに嗚咽が邪魔をして言葉にならない


泣きじゃくる末弟の背に手を回しながらメタルは優しく微笑んだ


















泣き止んだウッドはもう先ほどまでとは違っていた
メタルに何度も謝った後、ワイリーのラボに向かう末弟を見送り、メタルは足を早める





「エアー!ヒート!」

「あっ!メタル!!」

嬉しそうに目を輝かすヒートと対照的にエアーは何故戻ってきたのかと言うような視線を向ける
所々損傷箇所があるエアーに対し、ヒートには目立った外傷は見えない
おそらくエアーがだいぶ手加減をしていたのだろう

メタルはエアーに大丈夫だと視線を送る
メタルの言わんとしている事がわかったのだろう、エアーは構えていた武器を下ろす



「エアー、大丈夫か?」

「まあな、」


少し溶け、焦げたボディを撫でながらエアーは苦笑する
恐らくヒートは容赦なくエアーに攻撃してきたのだろう


「メタル!来てくれたんだ!」

「ヒート…」



嬉しそうなヒートにメタルは鋭い視線を送る
駆け寄ってくるヒートにメタルは無言でブレードを投げつけた



「メタル!?」



驚いたように声をあげたのはエアーだった
まさかメタルがヒートに攻撃を仕掛けるとは思っていなかったのだろう



「何すんのさ!」


それはヒートも同じだったようで、寸での所でブレードをかわしたヒートはメタルを睨みつける
しかしメタルは動じることなく次のブレードを構えていた





「先ほど、先に仕掛けてきたのはお前だろう?武器を向けられたからにはこちらもそれなりの対応はさせてもらう」

マスクをしてない口元が弧を描き笑う
紅い瞳に確かな怒気を含ませメタルは笑っていた
エアーは久しぶりに感じるメタルの怒りに目を見開く
メタルが兄弟に、対しこれほどまでに怒りを露わにするのは珍しいことだった
ましてや、甘え上手なヒートを叱ることはあっても、怒るということはなかった



「どうした?エアーにやったように俺にも本気で攻撃してこい」

「……………。」


エアーはヒートに視線を向ける
ヒートは初めて向けられる純粋な怒りに完全に呑まれてしまっているようだった
見開いた瞳にはありありと恐怖が滲んでいる




「お前が来ないのならば…こちらから行くぞ!」

「メタル!」


メタルは跳躍し一気にヒートとの距離を詰める
至近距離でブレードを突き立てんとするメタルにとっさにエアーは叫んでいた
普段冷静な兄機が、本気で怒った場合、驚く程の冷酷さを発揮するということをエアーは知っていた
止めに入ろうにも熱にやられた体では反応が遅れる

ヒートは恐怖にぎゅっと目を瞑り訪れる痛みに耐えるように体を縮こまらせた












パタリと音が聞こえ辺りが真っ暗になったのがわかった
ヒートは恐る恐る目を開ける
そこは暗闇だった
しかし想像していた痛みは感じない



「ヒート」


くぐもった声が聞こえた
メタルの声だとわかったが、何かが邪魔をして明瞭に聞こえない
聴覚センサーの異常かと思ったが、暗闇に目が慣れてくるにつれその理由も判明する




ヒートはそっと自分の箱状のボディの蓋を開けた
先ほどのパタリという音は恐らくメタルによって自分のボディの蓋が閉じられた音だったのだろう
僅かに覗いた隙間からメタルの紅い装甲が見える
その装甲がなんだか滲んで見えるのはきっと知らず知らずのうちに泣いていたからだろう
まばたきをして冷却水を流すと視界が明瞭になった


「ヒート」


今度ははっきりと呼ぶ声が聞こえた
しかし先ほどの恐怖が先立ち完全には蓋を開けられない

メタルはいつだって優しかった
どんな我が儘を言っても困ったような笑顔で許してくれた
しかしヒートはその笑顔が嫌いだった
自分がどんなにメタルを困らせても、メタルはただ笑うだけなのだ
叱られることはあっても本気でメタルがヒートに対して怒らないのが嫌だった
自分はメタルにとってどうでもいい存在なのではないか、だからメタルは本気で自分を怒らないのではないか…
いつしかそんなひねくれた感情が生まれた
優しいメタルが大好きだからこそ、ヒートは不安になった
そんな不安を悟らせるわけには行かなかった
メタルの愛情が本物であると信じていたかったから
自分のひねくれた感情を肯定したくなかった





「ヒート、すまなかったな…恐がらせてしまって……」

メタルはそっとヒートのボディに手を伸ばし蓋を開ける
こちらを見上げてくるヒートの表情は不安げだった


「ごめんなさい…」



小さく呟くヒートの頭をそっと撫でる
ヒートはまた表情を歪めた



「俺の方も、恐がらせるつもりはなかったんだ…ただ、俺は今までお前を甘やかしすぎていた自覚はある。お前はいつも素直に甘えて来てくれるから…嬉しかったんだ」


優しい兄としてしかヒートに接することが出来なかった
結果、ヒートは幼い感情を暴走させたのだろうとメタルは考えた
ヒートが我が儘を言った時に僅かに見せる不安も漠然と感じ取っていた
しかし、優しい兄としてヒートに接するのが幸せだった



「お前を不安にさせて悪かったな…優しさだけが愛情じゃないというのに……。だが、俺が今までお前に接してきた気持ちは本物だ。お前も、俺の大切な弟だ。だから心配しなくていい」

「メタル…」



ポロリとヒートの目から雫がこぼれた
ひとつこぼれるとそれはもう止まらなかった
堰を切ったように流れる涙に滲んだ瞳でメタルを見上げると、困ったように笑っていた

いつもはその笑顔が嫌だと感じたが、今はその笑顔を嬉しいと思った













++++++++++++++++++++
終わらなかった……\(^o^)/

長ったらしくて本当にすみません…
心折れるぅぅぅぅorz
さっき、自分でカウンター9000踏みました…
アサクラです…
自分のブログでキリ番踏むの2回目だよ!
しかも前は900踏んでたよ!^p^
あばばばばばば…いつのまにかきゅうせんだ・・・

10000打にはなんかしたいんですが、何がいいでしょうか?
リクエスト募集…してみたいんですが、きっとリク来ないよね^^っと後ろ向き志向が邪魔します
それよりまず5000打のアンケリクを終わらせてからですよね。
だ、大丈夫です…あと一話で終わるハ・・・ズ・・・
長編になってしまい心が折れそうです。現に3回くらいは折れました。そのたびにセロテープで心をくっつけてなんとか進めました。間に息抜き話挟みながら
心が折れた際、5000打行く前にアップしてたFCFの長編を下げました。
すみません…セロテープじゃ完全には修復できなかったんですorz
まとめの方のリンクも外しましたが、消してはいません。
時間ができたらまたこっそり復活させてあげたいなと思ってます。FCF好きだし!うまく書けないけど☆
ストーキングしてる神サイト様のFCF見るたびに、もう自分のブログでFCF書かなくてもいいんじゃね^p^と思います。自分の書く文が全体的にクオリティ低くて落ち込みます。ずーん。
とりあえずこれだけは言っておきます。





落ち込んだりもするけれど、わたしは元気です^^


あースッキリした!
スッキリしたところで拍手お返事させていただきます!
パチだけの方もありがとうございますー!総受け頑張って終わらせます!
バイト中に総受け話のオチ考えてたら鼻血でてきました。鼻血なんて何年ぶりだろう…
べ、別にエロいことなんて考えてないんだからね!
えろい展開にもなりませんし。多分、オチ考えてたのに思考が脱線したんだと思われます。えろい方向に。
これが、「ただし想いは鼻から出る」ってやつか!
暑さで頭がやられました。アサクラです。
至急スイカバーたべないとヤバいかもしれん…(真顔)
以下、曲妄想だよ!









最近、サンホラのMoiraばっか聞いてたので久々にElysionからRomanまで聞いてたんですが、Romanに入ってる美しきもの がすごくFCFだと思った

美しきものに当てはめるともれなくフラッシュに死亡フラグなんだけどね\(^o^)/


きみが生まれた朝泣き虫だった私は小さくても姉となった
嬉しくて、少し照れくさくて、とても誇らしかった

あたりでチビッシュ達がメタルおにいたんに撫で撫でされてる妄想して一人たぎってた

だれかMAD作ってくだしあ^p^ ←



あと天使の彫像でワイリーもガチだと思う



後の世に“神の手を持つ者”と称される科学者、アルバード・W・ワイリー
戦乱のさなかに現れ、平和と共に姿を消したとされる、未だ神秘のベールに包まれるロボット……
彼の稀代の傑作『DWN』に秘められし
知られざる…『物語』-Roman-




↑だと戦乱のさなかに~のあたりがまるっきり逆だけどね\(^o^)/




「物言わぬ冷たい鉄に
心を灯せるなどと
俗人達が否定するのは
ただの、無能に過ぎぬ

あるものをただ有るように
両の手で受け止めて
ぬくもりにくちづける様に想いを象るだけ」





もうじまんぐの声がワイリー博士にしか聞こえない←
妄想乙ですねわかります^^

サンホラはだいぶ曲の中で物語が展開してるから、妄想難しいと思ったが意外にいけたな…

イベリアではDWNみんな当てはまりそうだよね^p^
侵略する者される者とか、妄想するだけでたぎる!





バイト休憩中になにやってんだか\(^o^)/
さて、戻って仕事します。


※続きものです。前の話読まないと意味不明です。
恋は戦争#1/#2/#3/ 次>#5
※2ボスで鋼受けALL

















「博士、ちょっと……」


ワイリーの話に途方に暮れていた時だった
ワイリーの話ではウィルスに対する有効な手段は未だに見つかっていないとのことで、このまま兄弟達が暴れ続ければワイリー城も危うい
そんな時、別室でバブルの様子を見ていたフラッシュから少し慌てた様子の通信が入った





「どうしたんじゃ?」

「それが……バブルの中のウィルスが消えてるんだよ…」

「何じゃと!?」




メタルとワイリーは急いでフラッシュの元へと向かう
ワイリーはフラッシュの解析したバブルのデータを念入りにチェックする



「ない……」

「……だろ?」

「だが確かにバブルは感染していた筈だ……」



現にメタルはバブルのウィルスの被害にあっている
無言で首を傾げる3人に対しバブルだけがあっと呟く



「なにか心当たりがあるのか?」

「うーん……ハッキリとはわかんないけど…」

「今はそれに頼るしかねぇんだよ!」


フラッシュの言葉に今度はバブルが渋い表情を浮かべる
しかしふぅと息をつくと口を開いた





「僕がメタルを水の中に引きずり込んだでしょ?あれは紛れもなくウィルスのせいなんだけど、」

ちらりとメタルに申し訳なさそうな視線を送るバブル
メタルは無言で気にするなと返した






「でもね、あの時メタルが言ってくれた言葉で、なんかスッキリしたんだよね。」

「言葉?どんな言葉だよ?」

「それを聞くのは野暮ってもんでしょ」




フラッシュに軽い調子で誤魔化しながらもバブルはあの時の状況を思い出す




「多分ね、ウィルスは僕らが一番隠したい感情に付け入るんだと思うよ?」



バブルにとってそれは寂しいという気持ちだった
それを今まで必死に隠していたからこそ、ウィルスの影響を受けた…ある意味自分が一番意識しているものだからだ




「メタルがくれた言葉は多分、僕が一番欲しかった言葉なんだと思う………それがウィルスを消した要因かはわからないけど…」

「可能性は、あり得るな」


バブルの言葉にフラッシュが続ける



「俺が……兄弟達にあいつらが望む言葉を投げかければ暴走が止まる可能性があるのか……?」

「元々のプログラムの特定の対象がお前だからな……メタルマン、やってみてはくれぬか…?」





創造主の頼みとならば拒否などはしない
しかし本当に自分が兄弟達を止められるのか、メタルは僅かに不安を抱いた







「メタルなら大丈夫でしょ」

バブルがいつもののんびりとした調子で言う



「メタルはいつも僕達のこと見てくれてるし……現に僕を止めてくれたんだから…」


いつだってメタルは自分達を一番に考えてくれている
自分達の望んだ愛情をくれる



「だから、メタルなら大丈夫だよ」









兄の紅い瞳を真っ直ぐ見つめながら、バブルは柔らかく微笑んだ










+++++++++++++++++++++
心が折れそうだ……
多分、次で終わる……かな?

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