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アサクラ
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鋼の長兄とポッポーと次男を愛する腐れ女子
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腐った方向に愛をぶちまけるブログです。 たいてい腐ってます。 はじめましての方はカテゴリー内「初めにお読みください」の記事を読んでください。
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(Q×B)
(マイナー?なにそれおいしry)
(私のバブルへの愛が暴走した……春の泡祭り続行中)





















俺が知ってるおまえの事




俺の兄機であること

水中戦闘機であること

人の心に大ダメージを与える毒舌家であること

ひとりでいることが多いこと

でも本当はひとりは嫌いだということ

たまに、すごく寂しそうな目をするのに、それを隠そうとすること






本当は、寂しがり屋だということ











「…………キミ、馬鹿だねぇ」

「なんでだよ!」


プールサイドに座り、水から上半身だけだすバブルを睨む
俺は至極真面目に上げていっただけなのに、馬鹿呼ばわりはあんまりだ





「キミが上げたのはキミの主観でしょ?それって知っていることにはならないじゃない。本当の僕は、僕にしかわからないんだよ?」


無気力な瞳が俺を捉える
ああまただ
またそうやって自分から遠ざけて、隠そうとする


「でも、寂しいだろ、」

「馬鹿言わないでよ。寂しいわけないでしょ。ひとりでいるのは僕がひとりが好きだから。別に寂しくなんてないよ」

「嘘つき」



そんな寂しそうな目をしながら寂しくないなんて嘘だ


どうして
どうして



「どうして隠そうとするんだ?俺はもっとおまえに近づきたいのに、なんでそうやって遠ざけようとするんだ?」

「…………。」


俺の言葉にわずかに揺れる瞳
それでも俺の言葉は止まらなかった



「俺がおまえの弟だから?だからおまえは俺を頼ってくれねぇの?俺は…お前が……!」

「言うな……!」



お前が好きなのに



そう、続けたかった
でも声を荒げたバブルの言葉によってそれは叶わない
バブルが、すごく辛そうな目をしていたから





「バブル……」

「僕は…大丈夫だから。なにも心配いらないから。だから……僕に構わないでよ。キミは強いんだから。前だけ見て、振り返っちゃいけない。僕は確実にキミの負担になるから、キミは僕なんか放っておけばいいんだ。そうすればキミは最強でいられるんだから…!」



必死に隠そうとしているけれど、バブルの声は震えていた
うつむき、言葉を紡ぐその様子は、とても悲しいもので
俺は思わず手を伸ばした



「…………バブル!」

「駄目だよ」



しかし伸ばした手は届かない
バブルは俺から逃れるようにプールサイドから離れる






「はやく、戻りなよ…」

「待て……!」


ちゃぷんと音を立てバブルが水中に消える
ゆらゆらと揺れる水面を眺めながら俺は伸ばした手を握り締めた







(こんなに近くにいるのに、なんでこんなに遠いんだ……!)










++++++++++++++++++++
なんでこれを書いたのかわからない\(^o^)/
だが後悔も反省もry

マイナーだっていいじゃない
今更このフリーダムブログでマイナー乙^^^^と言った所でねぇ…

春の泡祭り続行中。

急にパヤオとバブル様に萌えちゃったから仕方ないじゃない

なんかすみません…自由すぎてすみません/(^o^)\
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※パヤオが長男シリーズ  前>

※鋼、空気、泡が幼児化

※妄想大☆爆☆発☆すみません…

※先に前シリーズの話読まないとよくわからない話です

※すみません…(2回目)

















フラッシュは戸惑っていた
先ほど、侵入者を倒しに行ったはずの足達が、何故かその侵入者とともに戻ってきたからだ




「メタルマンには何をあげてるの?」

「乳幼児用粉ミルクだ。作り方も分量も書いてある通りにやってるんだが」

「メタル、あげようとすると暴れてちゃんと飲まないんだ。ミルクきらいなのか?」



メタルマンステージから戻ってきたクイックとクラッシュ、そしてロックマン……

クラッシュの腕には先ほど行方不明になりかけたメタルがうーだのあーだのと声を上げていた



「おい、どういうことだ……」

「あ、フラッシュ!メタルいたぞ」


少しげんなりとした様子でフラッシュが尋ねれば満面の笑みで答えにならない返事をするクラッシュ



「いや、そうじゃなくて……なんでロックマンがいるんだよ?」


若干声をひそめて問えばクラッシュはパチリと目を丸くした
まるでロックがここにいるのは当たり前だろう!と言わんばかりの表情に、ああ、聞く相手間違えた…とフラッシュはうなだれた



「メタルマンがご飯を食べないって聞いたから……なにか力になれるんじゃないかって思ったんだ」


クラッシュとフラッシュのやりとりを見かねたロックが控えめに進言する
そういえばロックマンは元は家庭用ロボットだったなと合点する


「あ!もちろん君たちと戦う気はないからね!仲良く出来るなら、僕も仲良くしたいし……」

「ロックってすげーんだよ!メタルのことすげえわかってるし!」


純粋に感心しているクラッシュに対し、クイックは複雑そうな顔をしていた

普段、全くと言っていいほどウマが合わないクイックとフラッシュだったが、この時ばかりはクイックの心情が痛いほどわかった












「ミルクを嫌がるなら、離乳食をはじめてみたらどうかな?」

そう言って、ロックがワイリー城の冷蔵庫から取り出したのはリンゴだった

器用に皮を剥き、リンゴをすりおろす
そのすりおろしたリンゴを湯で薄め、冷ました後に小さなスプーンでメタルの口元まで持っていった

「メタルマン、食べてごらん。おいしいよ」

「うー」


マスクを外され、クラッシュの腕に抱かれたメタルは初めて見る食品に興味を抱いたのかじっとスプーンを見つめる


「おれもリンゴ食べたい!」

「お前が食ってどうすんだバカ」


メタル同様にスプーンを見つめるクラッシュにフラッシュが突っ込みを入れる



「あ、食った」


クイックが小さく呟く
フラッシュとクラッシュが慌ててメタルに目を向ければ、スプーンの上のリンゴはなくなり小さな口がわずかに動いていた


「あー!うー!!」

「よかった、気に入ったみたい」


もっと寄越せとばかりに小さな手を伸ばすメタルにロックは微笑む

クラッシュはもごもごと口を動かすメタルが可愛いと目を輝かせ、クイックとフラッシュはホッと胸を撫で下ろした



「まあ、ひとまず………」

「問題解決…だな……」








(頼もしい救世主!)










++++++++++++++++++++
自由すぎてすみません(3回目)
幼児化は書いてて楽しいですが同時に読んでくださった方に殴られるんじゃないかと毎回ビクビクしてます


次は前にリクエストいただいたお話書こうと思います。
とりあえず導入部終わり!
地味に胃が痛いアサクラです。
頑張れわたし!明日には東京に帰れるんだから・・・!
今日いまだに小説アップできていない件
今、ポチポチ打ってはいるのでこのあとアップしますねー。ちなみに幼児化の続きです。
チビメタのターン!のは・・・ず・・・
今のチビメタが終わったら次はエアー、バブルも書こうと思ってます。アバウトかつフリーダムなブログですみません・・・。
そんなフリーダムさを再認識しつつ拍手お返事させていただきますv
もうパチが私の原動力です・・!本当にありがとうございます!

なんか実家に帰ってきたのに疲れるんですが^^^^
今日はまったりするぜひゃほー!!!とか思ってたのに、実際はめっちゃハードな一日でした。

朝起きてまず、五月人形(兄の)を飾るのを手伝わされる
五月人形って、男子の健やかな成長を願って飾るもの・・・ですよね?
うちの兄、もう2●歳なんですが…健やかに育ちすぎだろう
地味に重労働で朝からグッタリ



母と父が明日の京都旅行の買い物に行ってしまったので家族の昼食作り
妹よ、テレビ見てないで手伝え…
そして兄よ、あなたは手伝わんでいいのであっち行っててください

昼食後の片付けまでなぜか私一人でやる
あれ・・・?私、母親代わり…?これがあと2日続くかと思うと目から汗が…


夕方
夕食作りの手伝い
さすがに母一人にやらせるのも忍びなかったので・・・
妹?ああ、兄と一緒にハガレン見てた^^
妹は一度親のありがたみを知るべき…
でも自分の料理レパートリーが増えたので良しとします

後片付けは無理やり妹と兄にも手伝わせました
お前らは少しは働け!



例によってウザいテンションの兄がトランプやろう!とか言い出す

兄「負けた2人は勝った人の言うことなんでも聞くんだからな!」


おまえ、それどこの合コンだ^^^^^^#

兄に勝たせるとロクなことがないし、(妹二人はお兄ちゃんにほっぺちゅー!とか言い出すと思う)妹は鬼畜なので死ぬ気で勝つ
ゲームの神様だけは私の味方でした!ありがとう神よ!!!
とりあえず明日からの家事分担を約束させました。私ひとりでやるのとか嫌だ


・・・とまぁこんな一日でした。
明日は朝早いので今日はもう寝ます…
ゴールデンウィークなんて嫌いだ………
(クイメタでお題)











しまった、と思った時には押し倒されていた

ああ、油断した

こういう時のコイツ程厄介なものはないというのに……







(甘い痛みに目を瞑り)





ニコニコ笑いながら俺の上に馬乗りになったクイック
その頬はうっすら赤みをおびていた



「おい。」

「なんだー?」


じとりと睨みつけるとご機嫌な返事がかえってくる
ああ、これは間違いない…




「お前、酔ってるだろ……」

「酔ってねーよー」



嘘をつけ
顔が赤くなってるじゃないか
語尾を伸ばすな

そんな気持ちを込めてまた睨みつけるが、クイックはまったく気にする様子はなくへらへら笑っている
コイツがこんなにもニコニコしているのは不気味だ
たいてい俺が被害を被るのは目に見えている
はやく退かして寝かしつけてやろう…

そんなことを考えているとすっとクイックの手が伸びてきて、止める間もなくマスクを奪われた




「……返せ」

「やーだよ」


子供の様なクイックの返事に若干苛つく
そんなことおかまいなしにクイックはマスクを放った


「おい!」

「メタルさぁー」


俺の抗議を遮るようにクイックが口を開く
その表情が、先ほどまでのへらへらした笑顔から真面目なものに変わった為、不覚にも抗議のタイミングを失ってしまった


「俺の気持ち、考えたこと、ある?」




真っ直ぐに俺を見つめるクイックに少したじろぐ
どう答えていいかわからず眉をしかめるとクイックは一瞬、ほんの一瞬だけ少し悲しそうな顔をした




「……まあいいや。それより」

「……………。」



言うがはやいか、唇を奪われる
舌で唇を割られ歯列をなぞられるとぞくりと甘い感覚が背筋を走りピクリと体が跳ねる


「感度上々だな」

「うるさい……」


そんな俺の様子にニヤリと満足げに笑うクイック





「気持ちイイコトしようぜ、オニイチャン?」

「……………。」


もし俺が断っても無理やりヤるくせに
そんなことを考えながら俺は二度目のキスを受け入れた











title>>>徒花

+++++++++++++++
酒が入ると積極的になるパヤオ




駄目だ。なんかスランプっぽい
気にくわなくなったら直すか消すかします

駄文率が上がりまくりですみません…
眠い……寝る!
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