http://mikirigo.blog.shinobi.jp/
腐った方向に愛をぶちまけるブログです。
たいてい腐ってます。
はじめましての方はカテゴリー内「初めにお読みください」の記事を読んでください。
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そろそろ衣装作らないといけないのに衣装がまだ布な件\(^o^)/
ヤバスwwwww非常にヤバスwwww
毎回毎回、ギリギリまで引き伸ばすのは悪い癖ですね
いや、だってやる気おきなry
コスはあくまで趣味なんだからといいつつ、新作予定バシバシ入れちゃう私はアホなんですかね
アホですね。
月末でお金無いのにいろいろ買うものはあるんですよね。高い布とか、ライオンボードとか、カラコンとか…すでに一万越してる\(^o^)/
ヤバいよ……もううちに食べ物ないのに…
えと、今日中に断裁まで終わらせる!
んで、明日縫えば間に合う!うん、間に合う!←
んで明後日ライオンボード買えば完璧だろjk
よし、サボるなよ私!←
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(海賊×泡)
「ホント、品がないよね」
さして興味が無いようにバブルはチラリと横目でソレを見やる
視線の先には燃え盛る貨物船
いきなりの奇襲だったのだろう
それまで順調に航海をしていたであろう船はなす術もなく炎に包まれていた
バブルは時折、このような事態に遭遇してきた
その度にバブルは海賊行為を咎めるでもなく、ただ少し離れた場所で見ているだけだった
(まあ気の毒とは思うけど、別に僕には関係ないことだし)
無気力に、燃える船を見つめるているとふと、鋭い視線を感じた
バブルはキョロキョロと辺りを見回す
(嫌な感じ…………下か…!)
気付いた時には既に海中に引きずり込まれていた
しまったと思いつつ、とっさにバブルリードを足元に放つ
すると意外にもあっさり足の戒めは解け、バブルは水中で体勢を整え奇襲者と対峙する
細かい泡が視界を遮るが、バブルは落ち着いていた
「いってぇな……オマエ、只の工業用ロボットじゃねぇだろ」
「そっちこそ、いきなり人の足を引っ張って何のつもり?今時そんなイタズラ、子供だってしないよ?キミ、相当精神年齢低いんだねぇ。可哀想に」
泡が消え、互いの姿を確認する
そこにいたのは、まるで海賊の様ないでだちの隻眼のロボットだった
そのわかりやすい風貌にバブルは顔をしかめる
(あの貨物船をやったのもコイツか…)
「……で、キミは僕に何か用?」
「今日の獲物から逃げ出したロボットがいたんじゃないかと思ってな。わざわざこうして出向いてやったってワケだ」
「ああ。だったら僕には関係ないや。僕はただの通りすがりだもん。あの船とは何も関係ないし。じゃ、僕は帰るから」
「待ちな」
瞬間、海賊の様なロボットから機雷が放たれる
バブルは素早く攻撃をかわすとロボットを睨みつけた
「だからぁ…僕はまったく関係ない通りすがりって言ってるでしょ…キミ、聴覚センサー壊れてるの?」
「そんな話、信じるとでも?逃がさねぇよ!」
再び撃たれる機雷を今度はバブルリードを当て撃ち落とす
(面倒なのに捕まっちゃったなぁ)
この手のタイプはロクに話をしても通じない
だからと言って、戦って必ず勝てるとは言い難い
己が損傷して帰ってくれば博士の手を煩わせることになる
(メタルもうるさいだろうし……なんとかコッチのペースに持っていければ……)
「キミさぁ、しつこいよ。あれだけ派手に貨物船襲ったんだからいいじゃない。僕一人くらい見逃しても。言っとくけど、僕を壊しても金目のものなんてないし、キミに得するような事はないと思うんだよねぇ」
「壊す?」
バブルの言葉にロボットが反応する
そしてその隻眼がにぃと歪んだ
「壊すんじゃねえよ……奪うんだ…!宝も、命も!奪う瞬間、奪われた相手の恐怖を感じることこそが一番悦しいんだよ、俺は!」
隻眼がバブルを再び捉える
ざわりとコアが嫌な震えを起こしバブルは気分が悪くなる
「そうか……お前にとって壊されることは恐怖じゃねぇのか……だったらぁ……どうして欲しい?」
「………………。」
狂っている
そう感じた
しかしバブルは、意外なほど冷静にロボットと対峙していた
不快感はあるが、それだけだ
恐怖もなにも感じなかった
ただ冷めた目で、狂った隻眼を見つめていた
そんなバブルに、隻眼のロボットは苛立ちを覚える
「なんだよ……ムカつくなぁ……ちったぁなんか反応しろよ」
「……残念だけど。キミは僕から何も奪えないよ」
平坦な声
なんの感情もこもらないバブルの声が、隻眼のロボットの神経を逆撫でする
よりによって、己の悦しみを一蹴したのだ
「てめぇ………」
「もういいでしょ。サヨナラ」
隻眼のロボットが言葉を発する前にバブルリードを発射する
もちろん、ロボットは避けるだろうが、目的はロボットに当てる為ではない
目隠しになればいいのだ
「ちィッ!!!」
バブルリードによって大量の泡がロボットを包む
泡を振り払った時には既にバブルはその場にいなかった
「あいつ……!」
腹立たしかった
己の狂気に全く怯みもしない、冷めた目を思い出しコアが疼く
「必ず……奪ってやる…!」
僅かに体に付きまとう泡を振り払い、海賊は苛ただし気に空虚を睨んだ
(愉悦的狂気と無関心な瞳)
+++++++++++++++++++
海賊泡のつもり
心意気では海賊泡だった
しかし殺伐としておる\(^o^)/
海賊捏造サーセンorz
バブルはドン引きしすぎて海賊に無関心
バブルにとって奪われること、恐怖の対象は兄弟だったり博士だったり。
でも兄弟はみんな強いし、博士は兄弟全員から守られてるから、海賊には奪えないと思ってる
だから冷静。
海賊はそれまで自分のペースで引っ張ってたのにいつの間にかバブルのペースにハマってて苛々
きっと今後しつこく泡のこと追いかけると思います。
前回のスプ嬢しかり、今回の海賊しかり、うちの泡は水属性ロボットホイホイなんでしょうか\(^o^)/
バブル……恐ろしい子…!
もう水の中で総受けでいいよ(真顔)
次はダイブか^^ウェーブか^^\(^o^)/
いい加減自重しないと怒られそうですね。
すみません……
「ホント、品がないよね」
さして興味が無いようにバブルはチラリと横目でソレを見やる
視線の先には燃え盛る貨物船
いきなりの奇襲だったのだろう
それまで順調に航海をしていたであろう船はなす術もなく炎に包まれていた
バブルは時折、このような事態に遭遇してきた
その度にバブルは海賊行為を咎めるでもなく、ただ少し離れた場所で見ているだけだった
(まあ気の毒とは思うけど、別に僕には関係ないことだし)
無気力に、燃える船を見つめるているとふと、鋭い視線を感じた
バブルはキョロキョロと辺りを見回す
(嫌な感じ…………下か…!)
気付いた時には既に海中に引きずり込まれていた
しまったと思いつつ、とっさにバブルリードを足元に放つ
すると意外にもあっさり足の戒めは解け、バブルは水中で体勢を整え奇襲者と対峙する
細かい泡が視界を遮るが、バブルは落ち着いていた
「いってぇな……オマエ、只の工業用ロボットじゃねぇだろ」
「そっちこそ、いきなり人の足を引っ張って何のつもり?今時そんなイタズラ、子供だってしないよ?キミ、相当精神年齢低いんだねぇ。可哀想に」
泡が消え、互いの姿を確認する
そこにいたのは、まるで海賊の様ないでだちの隻眼のロボットだった
そのわかりやすい風貌にバブルは顔をしかめる
(あの貨物船をやったのもコイツか…)
「……で、キミは僕に何か用?」
「今日の獲物から逃げ出したロボットがいたんじゃないかと思ってな。わざわざこうして出向いてやったってワケだ」
「ああ。だったら僕には関係ないや。僕はただの通りすがりだもん。あの船とは何も関係ないし。じゃ、僕は帰るから」
「待ちな」
瞬間、海賊の様なロボットから機雷が放たれる
バブルは素早く攻撃をかわすとロボットを睨みつけた
「だからぁ…僕はまったく関係ない通りすがりって言ってるでしょ…キミ、聴覚センサー壊れてるの?」
「そんな話、信じるとでも?逃がさねぇよ!」
再び撃たれる機雷を今度はバブルリードを当て撃ち落とす
(面倒なのに捕まっちゃったなぁ)
この手のタイプはロクに話をしても通じない
だからと言って、戦って必ず勝てるとは言い難い
己が損傷して帰ってくれば博士の手を煩わせることになる
(メタルもうるさいだろうし……なんとかコッチのペースに持っていければ……)
「キミさぁ、しつこいよ。あれだけ派手に貨物船襲ったんだからいいじゃない。僕一人くらい見逃しても。言っとくけど、僕を壊しても金目のものなんてないし、キミに得するような事はないと思うんだよねぇ」
「壊す?」
バブルの言葉にロボットが反応する
そしてその隻眼がにぃと歪んだ
「壊すんじゃねえよ……奪うんだ…!宝も、命も!奪う瞬間、奪われた相手の恐怖を感じることこそが一番悦しいんだよ、俺は!」
隻眼がバブルを再び捉える
ざわりとコアが嫌な震えを起こしバブルは気分が悪くなる
「そうか……お前にとって壊されることは恐怖じゃねぇのか……だったらぁ……どうして欲しい?」
「………………。」
狂っている
そう感じた
しかしバブルは、意外なほど冷静にロボットと対峙していた
不快感はあるが、それだけだ
恐怖もなにも感じなかった
ただ冷めた目で、狂った隻眼を見つめていた
そんなバブルに、隻眼のロボットは苛立ちを覚える
「なんだよ……ムカつくなぁ……ちったぁなんか反応しろよ」
「……残念だけど。キミは僕から何も奪えないよ」
平坦な声
なんの感情もこもらないバブルの声が、隻眼のロボットの神経を逆撫でする
よりによって、己の悦しみを一蹴したのだ
「てめぇ………」
「もういいでしょ。サヨナラ」
隻眼のロボットが言葉を発する前にバブルリードを発射する
もちろん、ロボットは避けるだろうが、目的はロボットに当てる為ではない
目隠しになればいいのだ
「ちィッ!!!」
バブルリードによって大量の泡がロボットを包む
泡を振り払った時には既にバブルはその場にいなかった
「あいつ……!」
腹立たしかった
己の狂気に全く怯みもしない、冷めた目を思い出しコアが疼く
「必ず……奪ってやる…!」
僅かに体に付きまとう泡を振り払い、海賊は苛ただし気に空虚を睨んだ
(愉悦的狂気と無関心な瞳)
+++++++++++++++++++
海賊泡のつもり
心意気では海賊泡だった
しかし殺伐としておる\(^o^)/
海賊捏造サーセンorz
バブルはドン引きしすぎて海賊に無関心
バブルにとって奪われること、恐怖の対象は兄弟だったり博士だったり。
でも兄弟はみんな強いし、博士は兄弟全員から守られてるから、海賊には奪えないと思ってる
だから冷静。
海賊はそれまで自分のペースで引っ張ってたのにいつの間にかバブルのペースにハマってて苛々
きっと今後しつこく泡のこと追いかけると思います。
前回のスプ嬢しかり、今回の海賊しかり、うちの泡は水属性ロボットホイホイなんでしょうか\(^o^)/
バブル……恐ろしい子…!
もう水の中で総受けでいいよ(真顔)
次はダイブか^^ウェーブか^^\(^o^)/
いい加減自重しないと怒られそうですね。
すみません……
無駄にカウンター付けて見た。
パソコンからみると普通にあったんですが、携帯でも見れるようにしました。
べ、別にネタが切れてきたからリクエスト欲しいとかそんなんじゃないんだからね////
もし不具合があったら教えてやってください。
キリリクなるものも受け付けようと思います。ちなみにキリ番であろう900はさっき自分で踏みましたアーッ
まぁ人生なんてそんなもんです。ええ。
このあと初めに~の記事加筆修正しておきます
そのあと春の泡祭りで海賊泡うpするかも^^
そんなお知らせでした。
パソコンからみると普通にあったんですが、携帯でも見れるようにしました。
べ、別にネタが切れてきたからリクエスト欲しいとかそんなんじゃないんだからね////
もし不具合があったら教えてやってください。
キリリクなるものも受け付けようと思います。ちなみにキリ番であろう900はさっき自分で踏みましたアーッ
まぁ人生なんてそんなもんです。ええ。
このあと初めに~の記事加筆修正しておきます
そのあと春の泡祭りで海賊泡うpするかも^^
そんなお知らせでした。
(バブスプ)
それは本当に気まぐれだった
僕がいつものようにゆったりと海を泳いでいたら、海上に影が見えた
別に放っておいてもよかったけど、暇だったし、それが何なのか少し興味がわいた
水底からゆっくり水を蹴り、上昇する
ゆらゆらと海面を漂うそれは、人型をしていた
ロボットの残骸かと思ったが、ロボットなら沈んでる
ぎょっとして急いで水面に顔を出せば、やはりそれは人間の男だった
板切れのようなものに上半身を乗せて漂っている
(わかりやすい程の遭難者だねぇ)
さてどうしようかと考える
別に助ける義理はない
全く知らない赤の他人だ
そもそも既に死んでいるかもしれない
(確認だけ、してみようかな)
もし死んでいるようなら放っておけばいい(むしろ生きてる可能性の方が少ないだろうし)
ぐったりと波に漂う男に近寄る
「もしもーし。生きてるー?」
適当に声をかけ、ぺちぺちと男の頬を叩けばピクリと指が動いた
「げっ……生きてる……」
てっきり死んでるものだとばかり思っていたから少し驚く
人間の生命力とは予想以上にたくましいもののようだ
「うーん…しょうがないよね…」
(生きてるとわかった以上、放っておくのも……どうでもいいっちゃいいんだけどこれで死なれたら気分悪いしねぇ)
仕方なく僕は男を担ぐ形で泳ぐ
この近くに、たしか貨物船が停泊する為の人工の小島があった筈だ
そこの近くに連れて行けば誰か気づくだろう
戦闘用に作られた僕にとって、人間一人担いで泳ぐくらい何てことない
多少泳ぎにくかったが、すぐに目的の島が見えた
「よっこいしょー」
船の停泊所であろう場所に担いでいた男を寝かせる
これで大丈夫だろう
長居は無用とばかりにその場を離れ海に潜ろうとした時だった
「ちょっと待って!」
呼び止められる声が聞こえた
辺りを見回しても遭難していた男以外誰もいなかったから多分僕が呼び止められたんだろう
「あなたがこの人を助けてくれたの?」
「たまたまだよ。」
振り返ると、男の近くに女性型のロボットがいた
僕が運んだ男の脈を取っている
「海で漂ってたから。僕はここに運んだだけ。後はよろしくね。」
多分彼女は海難救助かなにかのロボットなんだろう
男を介抱する手つきが手慣れている
どちらにしろ、あまり深く関わらないに越したことはない
そう思って、また彼女に背を向けた
「あ…待って!」
「?」
また呼び止められた
チラリとそちらを向けば、なんだか少し焦ったような彼女の表情が見えた
「あの……あのね、私、スプラッシュ!海難救助用ロボットなの…」
「ああ、やっぱり…。じゃあその人ももう安心だねぇ」
スプラッシュと名乗った女性型ロボットはまるで人魚のような風貌だった
戦闘用の僕とは違う、たくさんの人に愛されるロボットなのだろう
(やっぱり、長居は無用みたい)
「じゃあね。僕は行くから。その人のことはよろしく。」
「あ……ねぇ!」
彼女は必死に言葉を探しているようだった
それから、まっすぐ僕を見つめてくる
「また…会えるかな?」
「……会えるといいねぇ。海は広いから…」
「わたし……私はこの辺りの海域にいるから!また会えたらお話しましょう!」
「………うん。そうだね。」
それだけ答え僕は今度こそ海に潜る
細かい泡が体を包んだ
(本当は、もう会えないって言うつもりだったんだけどな)
でも彼女の表情が、なんだか必死だったから
つい嘘をついた
(この辺りには、あまり近寄らないようにしよう)
深く深く暗い海の底を目指し潜る
海底から見た光はあまりにも僕には遠すぎるものだった
(君と僕じゃ生きる世界が違いすぎるもの)
+++++++++++++++++
初バブスプでした
バブルは、自分が戦闘用だということが嫌ではないけど、メタルみたいに誇りを持ってるわけじゃない。(欠陥があることもあり、自信がない)
今まで他の工業用ロボットに関わらないようにしてたけど、今回たまたまスプに出会って少しだけ興味を持つけど、自分と彼女じゃ動く理由も世界も違うと思って、身を引こうとする。
スプ嬢はうっかりバブルに一目惚れ。多分バブルの他のロボットとは違うそこはかとなくネガティブな感じが気になっちゃうんだと。
きっと積極的にバブルを探しちゃう。でもバブルは逃げるか隠れるからもやもや
そんなバブスプのつもりでした。
反省はしてる。
それは本当に気まぐれだった
僕がいつものようにゆったりと海を泳いでいたら、海上に影が見えた
別に放っておいてもよかったけど、暇だったし、それが何なのか少し興味がわいた
水底からゆっくり水を蹴り、上昇する
ゆらゆらと海面を漂うそれは、人型をしていた
ロボットの残骸かと思ったが、ロボットなら沈んでる
ぎょっとして急いで水面に顔を出せば、やはりそれは人間の男だった
板切れのようなものに上半身を乗せて漂っている
(わかりやすい程の遭難者だねぇ)
さてどうしようかと考える
別に助ける義理はない
全く知らない赤の他人だ
そもそも既に死んでいるかもしれない
(確認だけ、してみようかな)
もし死んでいるようなら放っておけばいい(むしろ生きてる可能性の方が少ないだろうし)
ぐったりと波に漂う男に近寄る
「もしもーし。生きてるー?」
適当に声をかけ、ぺちぺちと男の頬を叩けばピクリと指が動いた
「げっ……生きてる……」
てっきり死んでるものだとばかり思っていたから少し驚く
人間の生命力とは予想以上にたくましいもののようだ
「うーん…しょうがないよね…」
(生きてるとわかった以上、放っておくのも……どうでもいいっちゃいいんだけどこれで死なれたら気分悪いしねぇ)
仕方なく僕は男を担ぐ形で泳ぐ
この近くに、たしか貨物船が停泊する為の人工の小島があった筈だ
そこの近くに連れて行けば誰か気づくだろう
戦闘用に作られた僕にとって、人間一人担いで泳ぐくらい何てことない
多少泳ぎにくかったが、すぐに目的の島が見えた
「よっこいしょー」
船の停泊所であろう場所に担いでいた男を寝かせる
これで大丈夫だろう
長居は無用とばかりにその場を離れ海に潜ろうとした時だった
「ちょっと待って!」
呼び止められる声が聞こえた
辺りを見回しても遭難していた男以外誰もいなかったから多分僕が呼び止められたんだろう
「あなたがこの人を助けてくれたの?」
「たまたまだよ。」
振り返ると、男の近くに女性型のロボットがいた
僕が運んだ男の脈を取っている
「海で漂ってたから。僕はここに運んだだけ。後はよろしくね。」
多分彼女は海難救助かなにかのロボットなんだろう
男を介抱する手つきが手慣れている
どちらにしろ、あまり深く関わらないに越したことはない
そう思って、また彼女に背を向けた
「あ…待って!」
「?」
また呼び止められた
チラリとそちらを向けば、なんだか少し焦ったような彼女の表情が見えた
「あの……あのね、私、スプラッシュ!海難救助用ロボットなの…」
「ああ、やっぱり…。じゃあその人ももう安心だねぇ」
スプラッシュと名乗った女性型ロボットはまるで人魚のような風貌だった
戦闘用の僕とは違う、たくさんの人に愛されるロボットなのだろう
(やっぱり、長居は無用みたい)
「じゃあね。僕は行くから。その人のことはよろしく。」
「あ……ねぇ!」
彼女は必死に言葉を探しているようだった
それから、まっすぐ僕を見つめてくる
「また…会えるかな?」
「……会えるといいねぇ。海は広いから…」
「わたし……私はこの辺りの海域にいるから!また会えたらお話しましょう!」
「………うん。そうだね。」
それだけ答え僕は今度こそ海に潜る
細かい泡が体を包んだ
(本当は、もう会えないって言うつもりだったんだけどな)
でも彼女の表情が、なんだか必死だったから
つい嘘をついた
(この辺りには、あまり近寄らないようにしよう)
深く深く暗い海の底を目指し潜る
海底から見た光はあまりにも僕には遠すぎるものだった
(君と僕じゃ生きる世界が違いすぎるもの)
+++++++++++++++++
初バブスプでした
バブルは、自分が戦闘用だということが嫌ではないけど、メタルみたいに誇りを持ってるわけじゃない。(欠陥があることもあり、自信がない)
今まで他の工業用ロボットに関わらないようにしてたけど、今回たまたまスプに出会って少しだけ興味を持つけど、自分と彼女じゃ動く理由も世界も違うと思って、身を引こうとする。
スプ嬢はうっかりバブルに一目惚れ。多分バブルの他のロボットとは違うそこはかとなくネガティブな感じが気になっちゃうんだと。
きっと積極的にバブルを探しちゃう。でもバブルは逃げるか隠れるからもやもや
そんなバブスプのつもりでした。
反省はしてる。
もうすぐGWですね。
GWは、実家への帰還要請がかかっているので、久々に妹に会います
兄はいるかわかりませんが。
ちなみに呼ばれた経緯
父「GW、京都行くから予定空けといてね!」
私「マジで!京都とか久しぶりだね!」
父「いや、行くのはお父さんとお母さんだけだから^^アサクラは妹と犬の世話お願いね。」
私「ちょwペットシッターかよww」
父の中で犬と妹は同列らしい\(^o^)/
そして妹とわんこの食事係な私、ぬか喜び乙^^
なんかしょっぱい……な、泣いてなんかいないんだからね…!
とりあえず、起きたら泡潮話書こうと思います
バフスプ大好きハァハァ(*´д`*)
海賊泡も書こうと思ってます
むしろ海賊VS潮→泡みたいなのでもいい
なんだこの春の泡祭り
すべては泡がいかんのです。やつはけしからんと思う。ガード堅すぎで。
とりあえず、寝よう。
GWは、実家への帰還要請がかかっているので、久々に妹に会います
兄はいるかわかりませんが。
ちなみに呼ばれた経緯
父「GW、京都行くから予定空けといてね!」
私「マジで!京都とか久しぶりだね!」
父「いや、行くのはお父さんとお母さんだけだから^^アサクラは妹と犬の世話お願いね。」
私「ちょwペットシッターかよww」
父の中で犬と妹は同列らしい\(^o^)/
そして妹とわんこの食事係な私、ぬか喜び乙^^
なんかしょっぱい……な、泣いてなんかいないんだからね…!
とりあえず、起きたら泡潮話書こうと思います
バフスプ大好きハァハァ(*´д`*)
海賊泡も書こうと思ってます
むしろ海賊VS潮→泡みたいなのでもいい
なんだこの春の泡祭り
すべては泡がいかんのです。やつはけしからんと思う。ガード堅すぎで。
とりあえず、寝よう。