http://mikirigo.blog.shinobi.jp/
腐った方向に愛をぶちまけるブログです。
たいてい腐ってます。
はじめましての方はカテゴリー内「初めにお読みください」の記事を読んでください。
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(ブルメタのつもり)
(酷い駄文です)
いつものようにフラリとワイリーの元を訪れた
別にこれといって用事は無かったが、エネルギー補給を兼ねてワイリーの様子でも見ておこうという気まぐれだった
「……………!」
歩き慣れた通路を進んでいるといきなり円盤状の刃物が飛んできた
またワイリーが仕掛けでも作ったのかと少し呆れながらシールドを翳し跳ね返す
「…………誰だ?」
前に翳したシールドを下ろすと赤い装甲が見えた
歩みを止め、短く問う
赤いロボットは何の感情もこもらない瞳でこちらを見つめていた
「侵入者は、排除する」
無機質な声と共に赤いロボットは円盤上の武器を構える
どうやら先ほど飛んできた刃物はトラップではなくこいつが放ったものらしい
「お前、ワイリーが作った新型か?」
ワイリーは純戦闘用のロボットを開発していた
もっとも、その研究はあまり上手くいっていなかったが、こいつがもしワイリーの作ったロボットだとしたらワイリーにとって初めての成功作と言えるだろう
「メタルマン、いきなりどうしたんじゃ?………………ブルース!」
赤いロボットの後ろから聞き慣れた声と共にワイリーが現れた
それからメタルマンと呼ばれたロボットに対峙する俺を見て驚いたように声をあげた
「ワイリー博士。侵入者です。ただちに排除しますのでお下がりください」
「待て!メタルマン!そやつは侵入者ではない」
ワイリーの言葉に素直に構えた武器を下ろすロボット
ワイリーはホッとしたように胸をなで下ろしていた
赤いロボットはメタルマンという名前で、やはりワイリーがようやく開発に成功した戦闘用ロボットだった
メタルブレードという特殊武器を用い、高い跳躍力と機動性を生かし戦うらしい
しかし、ワイリーいわくまだコイツは不完全だった
「わしはこいつにもお前と同じ様な感情プログラムを組み込んだんじゃが………見てわかるようにどうもそれが上手く作動しておらんみたいなんじゃ…」
ワイリーの言う様にメタルマンはまるで無表情だ
先ほど対峙した時も、殺気すら感じなかった
敵の排除をただ命令された仕事としか思っていない、完璧な機械だった
「おそらくワシ以外接する相手がいないからだと思うんじゃが………どうだブルース。ちぃと協力してはくれぬか?」
別に俺がワイリーに協力する義理はない
しかし、ワイリーの作ったロボットには少し興味が湧いた
興味が削がれたらまたここを出て行けばいい
俺は形だけワイリーの要求を受け入れ、しばらくここに滞在することにした
「メタルマン」
先を歩くメタルマンを呼べばくるりとこちらを振り返る
ワイリーに言われ、俺を部屋まで案内するのが今のコイツの“仕事”だった
俺が歩みを止めればコイツも止まる
俺はメタルマンに近寄りその口元を覆うマスクに手をかけた
「…………何だ?」
必要最低限しかなされない会話
俺は問いには答えずマスクに指を引っ掛ける
硬質なマスクを外すと、予想以上に整った顔立ちが現れた
「俺好みの顔だ」
「そうか」
ほっそりとした頬を撫でる
普通の奴なら何かしら反応を示すがメタルマンは全くの無表情だった
「人形だな、まるで」
綺麗に整った顔立ち
主の言うことは何でも聞く機械人形
「育ててみるのも、面白いかもしれないな…」
もしワイリーの言うようにコイツに感情があるのならば俺はもっとコイツの様々な顔が見たいと思った
感情プログラムは常に変化してゆくものだ
変化がないなら無理矢理にでも変わるように手を加えてやればいい
反応はないだろうと思いつつ、俺はメタルマンにキスをする
やはり拒みもしなければ受け入れもしない人形
この人形をどう変えていってやろうか、目の前の無機質な紅い瞳を見つめながら、俺は一人ほくそ笑んだ
++++++++++++++++++++++
やっぱりブルメタ書けん\(^o^)/
無w理wwwwww
風邪悪化して頭パーンしとる…ひひひひ
(酷い駄文です)
いつものようにフラリとワイリーの元を訪れた
別にこれといって用事は無かったが、エネルギー補給を兼ねてワイリーの様子でも見ておこうという気まぐれだった
「……………!」
歩き慣れた通路を進んでいるといきなり円盤状の刃物が飛んできた
またワイリーが仕掛けでも作ったのかと少し呆れながらシールドを翳し跳ね返す
「…………誰だ?」
前に翳したシールドを下ろすと赤い装甲が見えた
歩みを止め、短く問う
赤いロボットは何の感情もこもらない瞳でこちらを見つめていた
「侵入者は、排除する」
無機質な声と共に赤いロボットは円盤上の武器を構える
どうやら先ほど飛んできた刃物はトラップではなくこいつが放ったものらしい
「お前、ワイリーが作った新型か?」
ワイリーは純戦闘用のロボットを開発していた
もっとも、その研究はあまり上手くいっていなかったが、こいつがもしワイリーの作ったロボットだとしたらワイリーにとって初めての成功作と言えるだろう
「メタルマン、いきなりどうしたんじゃ?………………ブルース!」
赤いロボットの後ろから聞き慣れた声と共にワイリーが現れた
それからメタルマンと呼ばれたロボットに対峙する俺を見て驚いたように声をあげた
「ワイリー博士。侵入者です。ただちに排除しますのでお下がりください」
「待て!メタルマン!そやつは侵入者ではない」
ワイリーの言葉に素直に構えた武器を下ろすロボット
ワイリーはホッとしたように胸をなで下ろしていた
赤いロボットはメタルマンという名前で、やはりワイリーがようやく開発に成功した戦闘用ロボットだった
メタルブレードという特殊武器を用い、高い跳躍力と機動性を生かし戦うらしい
しかし、ワイリーいわくまだコイツは不完全だった
「わしはこいつにもお前と同じ様な感情プログラムを組み込んだんじゃが………見てわかるようにどうもそれが上手く作動しておらんみたいなんじゃ…」
ワイリーの言う様にメタルマンはまるで無表情だ
先ほど対峙した時も、殺気すら感じなかった
敵の排除をただ命令された仕事としか思っていない、完璧な機械だった
「おそらくワシ以外接する相手がいないからだと思うんじゃが………どうだブルース。ちぃと協力してはくれぬか?」
別に俺がワイリーに協力する義理はない
しかし、ワイリーの作ったロボットには少し興味が湧いた
興味が削がれたらまたここを出て行けばいい
俺は形だけワイリーの要求を受け入れ、しばらくここに滞在することにした
「メタルマン」
先を歩くメタルマンを呼べばくるりとこちらを振り返る
ワイリーに言われ、俺を部屋まで案内するのが今のコイツの“仕事”だった
俺が歩みを止めればコイツも止まる
俺はメタルマンに近寄りその口元を覆うマスクに手をかけた
「…………何だ?」
必要最低限しかなされない会話
俺は問いには答えずマスクに指を引っ掛ける
硬質なマスクを外すと、予想以上に整った顔立ちが現れた
「俺好みの顔だ」
「そうか」
ほっそりとした頬を撫でる
普通の奴なら何かしら反応を示すがメタルマンは全くの無表情だった
「人形だな、まるで」
綺麗に整った顔立ち
主の言うことは何でも聞く機械人形
「育ててみるのも、面白いかもしれないな…」
もしワイリーの言うようにコイツに感情があるのならば俺はもっとコイツの様々な顔が見たいと思った
感情プログラムは常に変化してゆくものだ
変化がないなら無理矢理にでも変わるように手を加えてやればいい
反応はないだろうと思いつつ、俺はメタルマンにキスをする
やはり拒みもしなければ受け入れもしない人形
この人形をどう変えていってやろうか、目の前の無機質な紅い瞳を見つめながら、俺は一人ほくそ笑んだ
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やっぱりブルメタ書けん\(^o^)/
無w理wwwwww
風邪悪化して頭パーンしとる…ひひひひ
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