http://mikirigo.blog.shinobi.jp/
腐った方向に愛をぶちまけるブログです。
たいてい腐ってます。
はじめましての方はカテゴリー内「初めにお読みください」の記事を読んでください。
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※バフスプ
※急にノマカプ書きたくなったので
「みんなひどいのよ!」
開口一番、スプラッシュは怒ったような口調でバブルに告げる
何が酷いのかはバブルにはわからないが、ここは黙っていた方が良いということをバブルは知っている
普段、兄弟達といるときは敢えて空気を読まないだけであって、バブルは人一倍他人の気持ちに敏感だ
(女の子って、よくわかんないや……)
スプラッシュとこうやって密かに話をするようになってもう数ヶ月たつが未だにバブルは、ころころ変わる彼女の表情や尽きることのない話題に驚いていた
先ほどまで笑っていたかと思えば、今はこうして何かに対して怒っている
バブルの兄弟にも表情の変化が豊かな者はいるが、スプラッシュはそれ以上に表情豊かであった
「みんなして私をお姫様扱いするの!」
今までのスプラッシュの話からして、スプラッシュは仲間達からたくさんの愛情を受けていることがわかった
美しい容姿に、親しみやすい性格の彼女だからこそ、愛されているというのに何が不満なんだろう?
バブルは首を傾げる
「お姫様扱いされるの、嫌なの?」
「嫌に決まってるわ!私はチヤホヤされるより、対等に扱って欲しいの!」
ぷうっと頬を膨らませる様子がまるで子供のようだと思いながらも贅沢な悩みだなとバブルは苦笑する
それは決して口には出さないが
「みんなキミのことを軽んじてるわけじゃないと思うよ?」
「じゃあなんでみんな私に気を使うの?私だって重い荷物も運べるし、能力は他の海難救助ロボットとなにも変わらないのに…」
バブルの言葉に納得いかない様子のスプラッシュ
バブルはのんびりと続けた
「確かにキミはすごく頑張ってるよね」
「でしょう?」
「多分、みんなキミのことが好きなんだよ。キミみたいに綺麗なロボット、この海にはいないもの」
バブルの言葉にスプラッシュはパチリとひとつまばたきをする
言葉の内容を理解して、スプラッシュは自分の頬に熱が集まるのを感じた
「あなたって、たまに凄く恥ずかしいことをサラリと言うのね…」
「そう…?僕は割と自分に素直だから思ったことを言ったんだけど……嫌だったらごめんね」
「嫌じゃないわ!」
バブルの言葉にとっさに叫んだスプラッシュの頬はますます赤くなる
わかりやすすぎるスプラッシュの反応にバブルは笑みをもらす
「あなたがそう言うなら、お姫様もいいかもしれない……」
「………?」
バブルに聞こえないような小さな声で呟く
不思議そうな表情を浮かべるバブルになんでもないわとスプラッシュは微笑んだ
(あなたが綺麗って言ってくれくなら、お姫様でも構わない)
++++++++++++++++++++
駄目だ、眠い…
すみません。gdgdすぎる
好きな人に綺麗って言って貰えて喜ぶスプたんが書きたかった(過去形)
最近駄文しかかけなくて泣きそう\(^o^)/
駄目さに磨きがかかっておるorz
※急にノマカプ書きたくなったので
「みんなひどいのよ!」
開口一番、スプラッシュは怒ったような口調でバブルに告げる
何が酷いのかはバブルにはわからないが、ここは黙っていた方が良いということをバブルは知っている
普段、兄弟達といるときは敢えて空気を読まないだけであって、バブルは人一倍他人の気持ちに敏感だ
(女の子って、よくわかんないや……)
スプラッシュとこうやって密かに話をするようになってもう数ヶ月たつが未だにバブルは、ころころ変わる彼女の表情や尽きることのない話題に驚いていた
先ほどまで笑っていたかと思えば、今はこうして何かに対して怒っている
バブルの兄弟にも表情の変化が豊かな者はいるが、スプラッシュはそれ以上に表情豊かであった
「みんなして私をお姫様扱いするの!」
今までのスプラッシュの話からして、スプラッシュは仲間達からたくさんの愛情を受けていることがわかった
美しい容姿に、親しみやすい性格の彼女だからこそ、愛されているというのに何が不満なんだろう?
バブルは首を傾げる
「お姫様扱いされるの、嫌なの?」
「嫌に決まってるわ!私はチヤホヤされるより、対等に扱って欲しいの!」
ぷうっと頬を膨らませる様子がまるで子供のようだと思いながらも贅沢な悩みだなとバブルは苦笑する
それは決して口には出さないが
「みんなキミのことを軽んじてるわけじゃないと思うよ?」
「じゃあなんでみんな私に気を使うの?私だって重い荷物も運べるし、能力は他の海難救助ロボットとなにも変わらないのに…」
バブルの言葉に納得いかない様子のスプラッシュ
バブルはのんびりと続けた
「確かにキミはすごく頑張ってるよね」
「でしょう?」
「多分、みんなキミのことが好きなんだよ。キミみたいに綺麗なロボット、この海にはいないもの」
バブルの言葉にスプラッシュはパチリとひとつまばたきをする
言葉の内容を理解して、スプラッシュは自分の頬に熱が集まるのを感じた
「あなたって、たまに凄く恥ずかしいことをサラリと言うのね…」
「そう…?僕は割と自分に素直だから思ったことを言ったんだけど……嫌だったらごめんね」
「嫌じゃないわ!」
バブルの言葉にとっさに叫んだスプラッシュの頬はますます赤くなる
わかりやすすぎるスプラッシュの反応にバブルは笑みをもらす
「あなたがそう言うなら、お姫様もいいかもしれない……」
「………?」
バブルに聞こえないような小さな声で呟く
不思議そうな表情を浮かべるバブルになんでもないわとスプラッシュは微笑んだ
(あなたが綺麗って言ってくれくなら、お姫様でも構わない)
++++++++++++++++++++
駄目だ、眠い…
すみません。gdgdすぎる
好きな人に綺麗って言って貰えて喜ぶスプたんが書きたかった(過去形)
最近駄文しかかけなくて泣きそう\(^o^)/
駄目さに磨きがかかっておるorz
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