http://mikirigo.blog.shinobi.jp/
腐った方向に愛をぶちまけるブログです。
たいてい腐ってます。
はじめましての方はカテゴリー内「初めにお読みください」の記事を読んでください。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
自分の中で急に蛇がキタ!
しかも何を血迷ったか、蛇双子とかじゃなくて蛇鋼とwwwかwww
誰にも求められなくても萌えたら書く。それが俺のジャスティス。マイナー?それがどうした^^
むしろこれからは蛇鋼だろうとか言ってみる←←←
…いや、だって自家発電しなきゃないんだもん
実にすみません…
それがやって来たのは唐突だった
にやにやと常に食えぬ笑みをたたえた蛇型のロボットは、メタルにとって、同じワイリーナンバーズということ以外は特に接点はなかった
そんな、ほぼ他人とも呼べるロボットの来訪にメタルは多少の違和感を覚えたが、ワイリー博士に用事があるからと言う蛇の言葉を信じ、研究室に通した
「博士は今、休息をとっていらっしゃる。急用ならば俺が受けよう。」
メタルは事務的に告げる
そんなメタルに蛇はにんまりと口角を上げた
(気に食わない奴だ)
常に何を考えているのかわからない笑みを浮かべる蛇にメタルは多少の嫌悪感を抱く
「用件はなんだ?」
はやく帰してしまおう
そう考えメタルは言葉を促す
相変わらずにやついている蛇に苛立ちが募る
「メンテナンス、してほしぃんだよねェ」
「メンテナンス…?どこか不具合でもあるのか?」
だったら自分ではどうにもならないかもしれない
ウッドまでのワイリーナンバーズならば自分でもメンテナンス出来るが、それ以降のナンバーズの開発にはあまり深くは関わっていない
ましてやスネークはもとはライトとの共同開発のロボットである
自分が下手にいじってもし何かあったら博士に申し訳が立たない
かといって休息を取り睡眠中のワイリーを起こすのも気が引ける
どうしたものかとメタルが思案している時だった
「博士がいねェんなら、あんたがみてくれよ」
兄弟のメンテナンスしてんだろ?
スネークが食えぬ笑みを崩さぬまま言う
「…俺は、兄弟のメンテナンスは出来るが、お前のメンテナンスは出来ないぞ」
スネークもメタルの遠い弟に当たるといえばそうだが、メタルにとってスネークは兄弟ではなかった
「……カメラアイの調子が悪ィんだよ。基本的な作りはそんなに変わらねェだろ?見てくれよ」
メタルの言葉に一瞬、ほんの一瞬だがスネークの表情が変わったがすぐに元の笑みを浮かべる
メタルはそんな僅かな変化に気づかない
(お休み中の博士を起こすより、まずは見るだけ見てみるか)
「……わかった。見せてみろ」
「ありがとよォ」
スネークはさらににんまりと口角を上げる
多少の苦手意識はあったが博士のためだとメタルは蛇に近付く
「………見たところこれと言って異常は見つからないんだが…」
やはり博士をお呼びしないと…
メタルがそう続けようとした時だった
「……………っ!」
ほんの一瞬の出来事だった
目の前の蛇が、いきなり動いたかと思ったらメタルの首筋に噛みついたのだ
鋭い痛みが走りメタルはスネークの肩を押し、体を離そうとしたが、まるで捉えた獲物を逃さんとするかのように蛇の牙はますます食い込み、メタルの中で警告音が鳴り響く
「や…めろっ……!」
自衛システムが発動しメタルはブレードをスネークの肩口に突き立てる
「いってェなァ……」
それにはさすがにスネークもメタルから離れ顔をしかめた
「貴様……なんの真似だ…」
殺気のこもった目でメタルはスネークを睨みつける
「あはっ!痛かったァ?」
そんなメタルの様子をスネークは心底楽しそうに嘲笑う
そんな様子にますます怒りが込み上げる
「なんの真似だと聞いている……」
片手でブレードを構え、蛇の噛みついた首を抑える
蛇の牙は人工皮膚を破り、鈍い痛みと共にオイルが流れ出ていた
「なァ、遊んでくれよ。」
そうやってチラリと赤い舌を出しながら蛇は笑う
自身の肩に刺さったメタルブレードを引き抜くとその赤い舌でブレードについたオイルを舐めとった
(その瞳は獲物を狙う捕食者の歓喜に満ちていて)
+++++++++++
ヤッてやった\(^o^)/
反省はしてる。需要などないと^q^
わかったことは、私はめったん受けなら割となんでも書けると言うことですた。
あの、ほんとすみません…
少しでも仲間を増やしたかったんだ…
私の文章能力だとこれが限界☆
もし、お仲間になってくださる方いらっしゃったら拍手で教えてくれると助かります
コメント無しでいいので…。
や、コメントあればより嬉しいですがそこまで贅沢は言わない
あと蛇の口調とか、うちではこれでいきます。
なんか常に人を馬鹿にしてるみたいな。
こんな喋り方ならメタルじゃなくてもムカつくわ←
しかも何を血迷ったか、蛇双子とかじゃなくて蛇鋼とwwwかwww
誰にも求められなくても萌えたら書く。それが俺のジャスティス。マイナー?それがどうした^^
むしろこれからは蛇鋼だろうとか言ってみる←←←
…いや、だって自家発電しなきゃないんだもん
実にすみません…
それがやって来たのは唐突だった
にやにやと常に食えぬ笑みをたたえた蛇型のロボットは、メタルにとって、同じワイリーナンバーズということ以外は特に接点はなかった
そんな、ほぼ他人とも呼べるロボットの来訪にメタルは多少の違和感を覚えたが、ワイリー博士に用事があるからと言う蛇の言葉を信じ、研究室に通した
「博士は今、休息をとっていらっしゃる。急用ならば俺が受けよう。」
メタルは事務的に告げる
そんなメタルに蛇はにんまりと口角を上げた
(気に食わない奴だ)
常に何を考えているのかわからない笑みを浮かべる蛇にメタルは多少の嫌悪感を抱く
「用件はなんだ?」
はやく帰してしまおう
そう考えメタルは言葉を促す
相変わらずにやついている蛇に苛立ちが募る
「メンテナンス、してほしぃんだよねェ」
「メンテナンス…?どこか不具合でもあるのか?」
だったら自分ではどうにもならないかもしれない
ウッドまでのワイリーナンバーズならば自分でもメンテナンス出来るが、それ以降のナンバーズの開発にはあまり深くは関わっていない
ましてやスネークはもとはライトとの共同開発のロボットである
自分が下手にいじってもし何かあったら博士に申し訳が立たない
かといって休息を取り睡眠中のワイリーを起こすのも気が引ける
どうしたものかとメタルが思案している時だった
「博士がいねェんなら、あんたがみてくれよ」
兄弟のメンテナンスしてんだろ?
スネークが食えぬ笑みを崩さぬまま言う
「…俺は、兄弟のメンテナンスは出来るが、お前のメンテナンスは出来ないぞ」
スネークもメタルの遠い弟に当たるといえばそうだが、メタルにとってスネークは兄弟ではなかった
「……カメラアイの調子が悪ィんだよ。基本的な作りはそんなに変わらねェだろ?見てくれよ」
メタルの言葉に一瞬、ほんの一瞬だがスネークの表情が変わったがすぐに元の笑みを浮かべる
メタルはそんな僅かな変化に気づかない
(お休み中の博士を起こすより、まずは見るだけ見てみるか)
「……わかった。見せてみろ」
「ありがとよォ」
スネークはさらににんまりと口角を上げる
多少の苦手意識はあったが博士のためだとメタルは蛇に近付く
「………見たところこれと言って異常は見つからないんだが…」
やはり博士をお呼びしないと…
メタルがそう続けようとした時だった
「……………っ!」
ほんの一瞬の出来事だった
目の前の蛇が、いきなり動いたかと思ったらメタルの首筋に噛みついたのだ
鋭い痛みが走りメタルはスネークの肩を押し、体を離そうとしたが、まるで捉えた獲物を逃さんとするかのように蛇の牙はますます食い込み、メタルの中で警告音が鳴り響く
「や…めろっ……!」
自衛システムが発動しメタルはブレードをスネークの肩口に突き立てる
「いってェなァ……」
それにはさすがにスネークもメタルから離れ顔をしかめた
「貴様……なんの真似だ…」
殺気のこもった目でメタルはスネークを睨みつける
「あはっ!痛かったァ?」
そんなメタルの様子をスネークは心底楽しそうに嘲笑う
そんな様子にますます怒りが込み上げる
「なんの真似だと聞いている……」
片手でブレードを構え、蛇の噛みついた首を抑える
蛇の牙は人工皮膚を破り、鈍い痛みと共にオイルが流れ出ていた
「なァ、遊んでくれよ。」
そうやってチラリと赤い舌を出しながら蛇は笑う
自身の肩に刺さったメタルブレードを引き抜くとその赤い舌でブレードについたオイルを舐めとった
(その瞳は獲物を狙う捕食者の歓喜に満ちていて)
+++++++++++
ヤッてやった\(^o^)/
反省はしてる。需要などないと^q^
わかったことは、私はめったん受けなら割となんでも書けると言うことですた。
あの、ほんとすみません…
少しでも仲間を増やしたかったんだ…
私の文章能力だとこれが限界☆
もし、お仲間になってくださる方いらっしゃったら拍手で教えてくれると助かります
コメント無しでいいので…。
や、コメントあればより嬉しいですがそこまで贅沢は言わない
あと蛇の口調とか、うちではこれでいきます。
なんか常に人を馬鹿にしてるみたいな。
こんな喋り方ならメタルじゃなくてもムカつくわ←
PR
COMMENTS