http://mikirigo.blog.shinobi.jp/
腐った方向に愛をぶちまけるブログです。
たいてい腐ってます。
はじめましての方はカテゴリー内「初めにお読みください」の記事を読んでください。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
(ブルメタのつもり)
(酷い駄文です)
いつものようにフラリとワイリーの元を訪れた
別にこれといって用事は無かったが、エネルギー補給を兼ねてワイリーの様子でも見ておこうという気まぐれだった
「……………!」
歩き慣れた通路を進んでいるといきなり円盤状の刃物が飛んできた
またワイリーが仕掛けでも作ったのかと少し呆れながらシールドを翳し跳ね返す
「…………誰だ?」
前に翳したシールドを下ろすと赤い装甲が見えた
歩みを止め、短く問う
赤いロボットは何の感情もこもらない瞳でこちらを見つめていた
「侵入者は、排除する」
無機質な声と共に赤いロボットは円盤上の武器を構える
どうやら先ほど飛んできた刃物はトラップではなくこいつが放ったものらしい
「お前、ワイリーが作った新型か?」
ワイリーは純戦闘用のロボットを開発していた
もっとも、その研究はあまり上手くいっていなかったが、こいつがもしワイリーの作ったロボットだとしたらワイリーにとって初めての成功作と言えるだろう
「メタルマン、いきなりどうしたんじゃ?………………ブルース!」
赤いロボットの後ろから聞き慣れた声と共にワイリーが現れた
それからメタルマンと呼ばれたロボットに対峙する俺を見て驚いたように声をあげた
「ワイリー博士。侵入者です。ただちに排除しますのでお下がりください」
「待て!メタルマン!そやつは侵入者ではない」
ワイリーの言葉に素直に構えた武器を下ろすロボット
ワイリーはホッとしたように胸をなで下ろしていた
赤いロボットはメタルマンという名前で、やはりワイリーがようやく開発に成功した戦闘用ロボットだった
メタルブレードという特殊武器を用い、高い跳躍力と機動性を生かし戦うらしい
しかし、ワイリーいわくまだコイツは不完全だった
「わしはこいつにもお前と同じ様な感情プログラムを組み込んだんじゃが………見てわかるようにどうもそれが上手く作動しておらんみたいなんじゃ…」
ワイリーの言う様にメタルマンはまるで無表情だ
先ほど対峙した時も、殺気すら感じなかった
敵の排除をただ命令された仕事としか思っていない、完璧な機械だった
「おそらくワシ以外接する相手がいないからだと思うんじゃが………どうだブルース。ちぃと協力してはくれぬか?」
別に俺がワイリーに協力する義理はない
しかし、ワイリーの作ったロボットには少し興味が湧いた
興味が削がれたらまたここを出て行けばいい
俺は形だけワイリーの要求を受け入れ、しばらくここに滞在することにした
「メタルマン」
先を歩くメタルマンを呼べばくるりとこちらを振り返る
ワイリーに言われ、俺を部屋まで案内するのが今のコイツの“仕事”だった
俺が歩みを止めればコイツも止まる
俺はメタルマンに近寄りその口元を覆うマスクに手をかけた
「…………何だ?」
必要最低限しかなされない会話
俺は問いには答えずマスクに指を引っ掛ける
硬質なマスクを外すと、予想以上に整った顔立ちが現れた
「俺好みの顔だ」
「そうか」
ほっそりとした頬を撫でる
普通の奴なら何かしら反応を示すがメタルマンは全くの無表情だった
「人形だな、まるで」
綺麗に整った顔立ち
主の言うことは何でも聞く機械人形
「育ててみるのも、面白いかもしれないな…」
もしワイリーの言うようにコイツに感情があるのならば俺はもっとコイツの様々な顔が見たいと思った
感情プログラムは常に変化してゆくものだ
変化がないなら無理矢理にでも変わるように手を加えてやればいい
反応はないだろうと思いつつ、俺はメタルマンにキスをする
やはり拒みもしなければ受け入れもしない人形
この人形をどう変えていってやろうか、目の前の無機質な紅い瞳を見つめながら、俺は一人ほくそ笑んだ
++++++++++++++++++++++
やっぱりブルメタ書けん\(^o^)/
無w理wwwwww
風邪悪化して頭パーンしとる…ひひひひ
(酷い駄文です)
いつものようにフラリとワイリーの元を訪れた
別にこれといって用事は無かったが、エネルギー補給を兼ねてワイリーの様子でも見ておこうという気まぐれだった
「……………!」
歩き慣れた通路を進んでいるといきなり円盤状の刃物が飛んできた
またワイリーが仕掛けでも作ったのかと少し呆れながらシールドを翳し跳ね返す
「…………誰だ?」
前に翳したシールドを下ろすと赤い装甲が見えた
歩みを止め、短く問う
赤いロボットは何の感情もこもらない瞳でこちらを見つめていた
「侵入者は、排除する」
無機質な声と共に赤いロボットは円盤上の武器を構える
どうやら先ほど飛んできた刃物はトラップではなくこいつが放ったものらしい
「お前、ワイリーが作った新型か?」
ワイリーは純戦闘用のロボットを開発していた
もっとも、その研究はあまり上手くいっていなかったが、こいつがもしワイリーの作ったロボットだとしたらワイリーにとって初めての成功作と言えるだろう
「メタルマン、いきなりどうしたんじゃ?………………ブルース!」
赤いロボットの後ろから聞き慣れた声と共にワイリーが現れた
それからメタルマンと呼ばれたロボットに対峙する俺を見て驚いたように声をあげた
「ワイリー博士。侵入者です。ただちに排除しますのでお下がりください」
「待て!メタルマン!そやつは侵入者ではない」
ワイリーの言葉に素直に構えた武器を下ろすロボット
ワイリーはホッとしたように胸をなで下ろしていた
赤いロボットはメタルマンという名前で、やはりワイリーがようやく開発に成功した戦闘用ロボットだった
メタルブレードという特殊武器を用い、高い跳躍力と機動性を生かし戦うらしい
しかし、ワイリーいわくまだコイツは不完全だった
「わしはこいつにもお前と同じ様な感情プログラムを組み込んだんじゃが………見てわかるようにどうもそれが上手く作動しておらんみたいなんじゃ…」
ワイリーの言う様にメタルマンはまるで無表情だ
先ほど対峙した時も、殺気すら感じなかった
敵の排除をただ命令された仕事としか思っていない、完璧な機械だった
「おそらくワシ以外接する相手がいないからだと思うんじゃが………どうだブルース。ちぃと協力してはくれぬか?」
別に俺がワイリーに協力する義理はない
しかし、ワイリーの作ったロボットには少し興味が湧いた
興味が削がれたらまたここを出て行けばいい
俺は形だけワイリーの要求を受け入れ、しばらくここに滞在することにした
「メタルマン」
先を歩くメタルマンを呼べばくるりとこちらを振り返る
ワイリーに言われ、俺を部屋まで案内するのが今のコイツの“仕事”だった
俺が歩みを止めればコイツも止まる
俺はメタルマンに近寄りその口元を覆うマスクに手をかけた
「…………何だ?」
必要最低限しかなされない会話
俺は問いには答えずマスクに指を引っ掛ける
硬質なマスクを外すと、予想以上に整った顔立ちが現れた
「俺好みの顔だ」
「そうか」
ほっそりとした頬を撫でる
普通の奴なら何かしら反応を示すがメタルマンは全くの無表情だった
「人形だな、まるで」
綺麗に整った顔立ち
主の言うことは何でも聞く機械人形
「育ててみるのも、面白いかもしれないな…」
もしワイリーの言うようにコイツに感情があるのならば俺はもっとコイツの様々な顔が見たいと思った
感情プログラムは常に変化してゆくものだ
変化がないなら無理矢理にでも変わるように手を加えてやればいい
反応はないだろうと思いつつ、俺はメタルマンにキスをする
やはり拒みもしなければ受け入れもしない人形
この人形をどう変えていってやろうか、目の前の無機質な紅い瞳を見つめながら、俺は一人ほくそ笑んだ
++++++++++++++++++++++
やっぱりブルメタ書けん\(^o^)/
無w理wwwwww
風邪悪化して頭パーンしとる…ひひひひ
PR
うひゃー(´・ω・`)
なんとか朝起きられたけど、眠い!
そして今日もロンリーランチタイムだったのですが、新入生の会話聞きながら菩薩のような笑みを浮かべてました
ふふふ…今はそうやって5~6人で固まっててもだんだん数が減っていって最終的にはみんな一人になるのだよ…
なんだか若干体調が優れないので今日ははやく寝ます。
インフルではない!疲れてるだけ!と自分に言い聞かせてます
私、生まれてこのかたインフルかかったことないからきっと大丈夫!
明日起きたら拍手お返事させて頂きますね~
なんとか朝起きられたけど、眠い!
そして今日もロンリーランチタイムだったのですが、新入生の会話聞きながら菩薩のような笑みを浮かべてました
ふふふ…今はそうやって5~6人で固まっててもだんだん数が減っていって最終的にはみんな一人になるのだよ…
なんだか若干体調が優れないので今日ははやく寝ます。
インフルではない!疲れてるだけ!と自分に言い聞かせてます
私、生まれてこのかたインフルかかったことないからきっと大丈夫!
明日起きたら拍手お返事させて頂きますね~
※アンケートご協力ありがとうございます!
※2ボスで鋼…総受け?
※この話には鋼と泡のみ
※続き物です
恋は戦争#1 次>#3
エアーと別れたメタルはワイリーのラボに向かっていた
認めたくないが、確かに兄弟達が暴走したのはワイリーに渡されたソフトに原因があるというエアーの言い分も一理あると考え始めていた
もしそうでないとしても、どちらにせよワイリーに状況を報告しなければいけない
メタルは駆ける足を早めた
「………!」
メタルの足が止まる
前方に見える赤い機体を見つけたからだ
とっさに物陰に隠れるがキョロキョロと辺りを見回しながらクイックはこちらに近付いてくる
(まずいな…)
先ほどの様子から、恐らくメタルを探しているのだろう
この距離で逃げ出したとして、メタルが最速の弟から逃げられる可能性は低い
いちかばちか、メタルは近くの扉に飛び込んだ
このままクイックが通り過ぎてくれることを望んでの行動だった
「あれ?メタル?」
後ろから声が聞こえてメタルはびくりと体を震わす
周りを見て始めてその部屋がバブルのいるプールであったことに気付く
恐る恐る振り向くとプールサイドからバブルが顔を覗かせていた
「どうしたの?」
「………バブル」
「なに?」
少し警戒しながら名前を呼ぶ
ヒートやウッドの例があったため、メタルは注意深くバブルを見つめた
「お前は、大丈夫なのか?」
「なにが?」
首を傾げるバブル
その様子は本当にわからない、というものだった
「お前は昨日博士から渡されたソフトをインストールしたか?プログラムに異常は出てないか?」
「うーん…これといっては……良くもなってないし悪くもなってないけど…」
バブルの言葉にメタルはホッと胸をなで下ろす
バブルは自分と同じで大丈夫なのだ
「どうしたの?」
「ああ、実は……」
メタルは簡潔に今までのことをバブルに話す
クイック達の暴走、自分は今からワイリーの元へ向かうということ、その途中でここに逃げこんだこと…
バブルは大変なことになってるんだねぇ とさして大変じゃなさそうに呟く
「うーん…このままじゃより面倒なことになりそうだし、僕も手伝うよ。すこぶる面倒臭いけど」
「悪いな…」
「別にメタルのせいじゃないでしょ。あ、引き上げてくれる?」
そう言ってプールから手を伸ばすバブル
メタルはバブルを水から引き上げようとプールサイドに近寄りその手を掴む
「…………えっ?」
バブルの手を掴もうと伸ばした腕を逆に掴まれる
そのままぐいっと引かれメタルの体は水飛沫と共にプールに落下した
マスクをしていない口から水が侵入しゴホゴホと咳き込む
信じられないと言うように目を見開きバブルを見る
メタルは自分を水の中へと引きずり込んだ弟の瞳に、暗い影を見つけてしまった
「…なん…で………」
「………………。」
バブルは答えない
ただぐいぐいとメタルを水の底へと引っ張る
「バブ……ル………」
「……………ごめんね」
暗い影を宿しながらバブルは泣き出しそうな表情を浮かべる
バブルはわかってしまった
自分もクイック達と同じように暴走しているということを
こんなことをするつもりは無かった
自分は自分の感情を抑えることが出来ると思っていた
しかし、気づけば伸ばされた手を、掴みメタルを水の中に引きずり込んでいた
こんなことしたら嫌われてしまう
そう思う一方で、このままメタルを独り占めしたいという思いも渦巻いていた
「ごめん………ごめんね…」
自分は水の外ではたいした活動は出来ない
置いて行かれたくなかった
メタルと一緒にいたい
ただそれだけだった
「バブル…」
「……………。」
メタルは失望しただろう
いままでひた隠しにした寂しさをこんな形でぶつけてしまったのだ
「バブル、大丈夫だ」
「………!」
驚く程優しい声がした
見上げると腕を掴んだ手にメタルがもう片方の手を重ねていた
「心配するな、お前を置いていったりしないから」
柔らかく、メタルが微笑んだ
バブルはコアに優しいあたたかさが満ちていくように感じた
掴んでいたメタルの腕を離す
「………ごめんね」
沈もうとするメタルの体を支え水を蹴る
そのまま勢い良くバブルは水面に向かった
「大丈夫か、バブル」
「うん………。ごめん……」
水から上がったメタルは真っ先にバブルの心配をした
バブルはメタルの顔を見れずにいた
本当ならメタルに言わなければいけないことがたくさんあるのに言葉に出来なかった
「バブル、俺は大丈夫だ。だから…」
視界の端に赤が映る
恐る恐る見上げバブルは目を見開く
メタルがこちらに手を伸ばしていた
「言っただろう、置いていかないって。一緒に行こう」
優しい紅がバブルを見つめる
バブルは泣きそうな顔でその手を取った
++++++++++++++++++++
泡鋼ってか鋼泡な気もする…\(^o^)/
もううちの泡と鋼はどっちがどっちでもいいよ!2人とも好きだし
てか私、泡贔屓しすぎですねサーセン\(^o^)/
そしてエアーに続きめったんも水に落ちましたよw
人間じゃないから水中でも喋れるよ!←
微妙に前書いた空気泡意識しました
空気は泡を引っ張ってくれて鋼は泡と一緒に歩いてくれる
要するに年長組が好きだ^p^
次で終わるといいな…
※2ボスで鋼…総受け?
※この話には鋼と泡のみ
※続き物です
恋は戦争#1 次>#3
エアーと別れたメタルはワイリーのラボに向かっていた
認めたくないが、確かに兄弟達が暴走したのはワイリーに渡されたソフトに原因があるというエアーの言い分も一理あると考え始めていた
もしそうでないとしても、どちらにせよワイリーに状況を報告しなければいけない
メタルは駆ける足を早めた
「………!」
メタルの足が止まる
前方に見える赤い機体を見つけたからだ
とっさに物陰に隠れるがキョロキョロと辺りを見回しながらクイックはこちらに近付いてくる
(まずいな…)
先ほどの様子から、恐らくメタルを探しているのだろう
この距離で逃げ出したとして、メタルが最速の弟から逃げられる可能性は低い
いちかばちか、メタルは近くの扉に飛び込んだ
このままクイックが通り過ぎてくれることを望んでの行動だった
「あれ?メタル?」
後ろから声が聞こえてメタルはびくりと体を震わす
周りを見て始めてその部屋がバブルのいるプールであったことに気付く
恐る恐る振り向くとプールサイドからバブルが顔を覗かせていた
「どうしたの?」
「………バブル」
「なに?」
少し警戒しながら名前を呼ぶ
ヒートやウッドの例があったため、メタルは注意深くバブルを見つめた
「お前は、大丈夫なのか?」
「なにが?」
首を傾げるバブル
その様子は本当にわからない、というものだった
「お前は昨日博士から渡されたソフトをインストールしたか?プログラムに異常は出てないか?」
「うーん…これといっては……良くもなってないし悪くもなってないけど…」
バブルの言葉にメタルはホッと胸をなで下ろす
バブルは自分と同じで大丈夫なのだ
「どうしたの?」
「ああ、実は……」
メタルは簡潔に今までのことをバブルに話す
クイック達の暴走、自分は今からワイリーの元へ向かうということ、その途中でここに逃げこんだこと…
バブルは大変なことになってるんだねぇ とさして大変じゃなさそうに呟く
「うーん…このままじゃより面倒なことになりそうだし、僕も手伝うよ。すこぶる面倒臭いけど」
「悪いな…」
「別にメタルのせいじゃないでしょ。あ、引き上げてくれる?」
そう言ってプールから手を伸ばすバブル
メタルはバブルを水から引き上げようとプールサイドに近寄りその手を掴む
「…………えっ?」
バブルの手を掴もうと伸ばした腕を逆に掴まれる
そのままぐいっと引かれメタルの体は水飛沫と共にプールに落下した
マスクをしていない口から水が侵入しゴホゴホと咳き込む
信じられないと言うように目を見開きバブルを見る
メタルは自分を水の中へと引きずり込んだ弟の瞳に、暗い影を見つけてしまった
「…なん…で………」
「………………。」
バブルは答えない
ただぐいぐいとメタルを水の底へと引っ張る
「バブ……ル………」
「……………ごめんね」
暗い影を宿しながらバブルは泣き出しそうな表情を浮かべる
バブルはわかってしまった
自分もクイック達と同じように暴走しているということを
こんなことをするつもりは無かった
自分は自分の感情を抑えることが出来ると思っていた
しかし、気づけば伸ばされた手を、掴みメタルを水の中に引きずり込んでいた
こんなことしたら嫌われてしまう
そう思う一方で、このままメタルを独り占めしたいという思いも渦巻いていた
「ごめん………ごめんね…」
自分は水の外ではたいした活動は出来ない
置いて行かれたくなかった
メタルと一緒にいたい
ただそれだけだった
「バブル…」
「……………。」
メタルは失望しただろう
いままでひた隠しにした寂しさをこんな形でぶつけてしまったのだ
「バブル、大丈夫だ」
「………!」
驚く程優しい声がした
見上げると腕を掴んだ手にメタルがもう片方の手を重ねていた
「心配するな、お前を置いていったりしないから」
柔らかく、メタルが微笑んだ
バブルはコアに優しいあたたかさが満ちていくように感じた
掴んでいたメタルの腕を離す
「………ごめんね」
沈もうとするメタルの体を支え水を蹴る
そのまま勢い良くバブルは水面に向かった
「大丈夫か、バブル」
「うん………。ごめん……」
水から上がったメタルは真っ先にバブルの心配をした
バブルはメタルの顔を見れずにいた
本当ならメタルに言わなければいけないことがたくさんあるのに言葉に出来なかった
「バブル、俺は大丈夫だ。だから…」
視界の端に赤が映る
恐る恐る見上げバブルは目を見開く
メタルがこちらに手を伸ばしていた
「言っただろう、置いていかないって。一緒に行こう」
優しい紅がバブルを見つめる
バブルは泣きそうな顔でその手を取った
++++++++++++++++++++
泡鋼ってか鋼泡な気もする…\(^o^)/
もううちの泡と鋼はどっちがどっちでもいいよ!2人とも好きだし
てか私、泡贔屓しすぎですねサーセン\(^o^)/
そしてエアーに続きめったんも水に落ちましたよw
人間じゃないから水中でも喋れるよ!←
微妙に前書いた空気泡意識しました
空気は泡を引っ張ってくれて鋼は泡と一緒に歩いてくれる
要するに年長組が好きだ^p^
次で終わるといいな…
※バフスプ
※急にノマカプ書きたくなったので
「みんなひどいのよ!」
開口一番、スプラッシュは怒ったような口調でバブルに告げる
何が酷いのかはバブルにはわからないが、ここは黙っていた方が良いということをバブルは知っている
普段、兄弟達といるときは敢えて空気を読まないだけであって、バブルは人一倍他人の気持ちに敏感だ
(女の子って、よくわかんないや……)
スプラッシュとこうやって密かに話をするようになってもう数ヶ月たつが未だにバブルは、ころころ変わる彼女の表情や尽きることのない話題に驚いていた
先ほどまで笑っていたかと思えば、今はこうして何かに対して怒っている
バブルの兄弟にも表情の変化が豊かな者はいるが、スプラッシュはそれ以上に表情豊かであった
「みんなして私をお姫様扱いするの!」
今までのスプラッシュの話からして、スプラッシュは仲間達からたくさんの愛情を受けていることがわかった
美しい容姿に、親しみやすい性格の彼女だからこそ、愛されているというのに何が不満なんだろう?
バブルは首を傾げる
「お姫様扱いされるの、嫌なの?」
「嫌に決まってるわ!私はチヤホヤされるより、対等に扱って欲しいの!」
ぷうっと頬を膨らませる様子がまるで子供のようだと思いながらも贅沢な悩みだなとバブルは苦笑する
それは決して口には出さないが
「みんなキミのことを軽んじてるわけじゃないと思うよ?」
「じゃあなんでみんな私に気を使うの?私だって重い荷物も運べるし、能力は他の海難救助ロボットとなにも変わらないのに…」
バブルの言葉に納得いかない様子のスプラッシュ
バブルはのんびりと続けた
「確かにキミはすごく頑張ってるよね」
「でしょう?」
「多分、みんなキミのことが好きなんだよ。キミみたいに綺麗なロボット、この海にはいないもの」
バブルの言葉にスプラッシュはパチリとひとつまばたきをする
言葉の内容を理解して、スプラッシュは自分の頬に熱が集まるのを感じた
「あなたって、たまに凄く恥ずかしいことをサラリと言うのね…」
「そう…?僕は割と自分に素直だから思ったことを言ったんだけど……嫌だったらごめんね」
「嫌じゃないわ!」
バブルの言葉にとっさに叫んだスプラッシュの頬はますます赤くなる
わかりやすすぎるスプラッシュの反応にバブルは笑みをもらす
「あなたがそう言うなら、お姫様もいいかもしれない……」
「………?」
バブルに聞こえないような小さな声で呟く
不思議そうな表情を浮かべるバブルになんでもないわとスプラッシュは微笑んだ
(あなたが綺麗って言ってくれくなら、お姫様でも構わない)
++++++++++++++++++++
駄目だ、眠い…
すみません。gdgdすぎる
好きな人に綺麗って言って貰えて喜ぶスプたんが書きたかった(過去形)
最近駄文しかかけなくて泣きそう\(^o^)/
駄目さに磨きがかかっておるorz
※急にノマカプ書きたくなったので
「みんなひどいのよ!」
開口一番、スプラッシュは怒ったような口調でバブルに告げる
何が酷いのかはバブルにはわからないが、ここは黙っていた方が良いということをバブルは知っている
普段、兄弟達といるときは敢えて空気を読まないだけであって、バブルは人一倍他人の気持ちに敏感だ
(女の子って、よくわかんないや……)
スプラッシュとこうやって密かに話をするようになってもう数ヶ月たつが未だにバブルは、ころころ変わる彼女の表情や尽きることのない話題に驚いていた
先ほどまで笑っていたかと思えば、今はこうして何かに対して怒っている
バブルの兄弟にも表情の変化が豊かな者はいるが、スプラッシュはそれ以上に表情豊かであった
「みんなして私をお姫様扱いするの!」
今までのスプラッシュの話からして、スプラッシュは仲間達からたくさんの愛情を受けていることがわかった
美しい容姿に、親しみやすい性格の彼女だからこそ、愛されているというのに何が不満なんだろう?
バブルは首を傾げる
「お姫様扱いされるの、嫌なの?」
「嫌に決まってるわ!私はチヤホヤされるより、対等に扱って欲しいの!」
ぷうっと頬を膨らませる様子がまるで子供のようだと思いながらも贅沢な悩みだなとバブルは苦笑する
それは決して口には出さないが
「みんなキミのことを軽んじてるわけじゃないと思うよ?」
「じゃあなんでみんな私に気を使うの?私だって重い荷物も運べるし、能力は他の海難救助ロボットとなにも変わらないのに…」
バブルの言葉に納得いかない様子のスプラッシュ
バブルはのんびりと続けた
「確かにキミはすごく頑張ってるよね」
「でしょう?」
「多分、みんなキミのことが好きなんだよ。キミみたいに綺麗なロボット、この海にはいないもの」
バブルの言葉にスプラッシュはパチリとひとつまばたきをする
言葉の内容を理解して、スプラッシュは自分の頬に熱が集まるのを感じた
「あなたって、たまに凄く恥ずかしいことをサラリと言うのね…」
「そう…?僕は割と自分に素直だから思ったことを言ったんだけど……嫌だったらごめんね」
「嫌じゃないわ!」
バブルの言葉にとっさに叫んだスプラッシュの頬はますます赤くなる
わかりやすすぎるスプラッシュの反応にバブルは笑みをもらす
「あなたがそう言うなら、お姫様もいいかもしれない……」
「………?」
バブルに聞こえないような小さな声で呟く
不思議そうな表情を浮かべるバブルになんでもないわとスプラッシュは微笑んだ
(あなたが綺麗って言ってくれくなら、お姫様でも構わない)
++++++++++++++++++++
駄目だ、眠い…
すみません。gdgdすぎる
好きな人に綺麗って言って貰えて喜ぶスプたんが書きたかった(過去形)
最近駄文しかかけなくて泣きそう\(^o^)/
駄目さに磨きがかかっておるorz