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アサクラ
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妄想
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鋼の長兄とポッポーと次男を愛する腐れ女子
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腐った方向に愛をぶちまけるブログです。 たいてい腐ってます。 はじめましての方はカテゴリー内「初めにお読みください」の記事を読んでください。
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(シャドメタと言い張る←)












「メタル殿、愛してる」

「そうか。俺はそうでもないな。」



毎回恒例とも言えるやりとり
彼の元に通っては愛を囁くが、一向に彼の紅い瞳が揺らぐことも、マスクで覆われた表情が変わることもない



「照れておられるのか?可愛らしい」

「そう見えるなら一度カメラアイのメンテナンスを受けた方がいいぞ」


無表情

無表情

無表情


何の感情も読み取れない彼の紅を見る度に、己は彼にとって、取るに足らない存在だということを思い知らされる




「どうしたらメタル殿は拙者を見てくれる?」

「見えてはいるぞ。ただ興味がわかないだけだ。嫌いではない。」



ああ、嫌われてはいないと喜ぶ反面、いっそ嫌われてしまえば彼の中に自分を刻みつけることが出来るのだろうかと考える自分がいる
憎悪の対象であれ、彼に想われるならそれもいいかもしれない
組み敷いて、無理矢理にでも暴いてしまえば、彼は己を見てくれるだろうか

そこまで考えて、行動におこせないのはきっと僅かに希望を抱いているから
いつか己の想いが通じるのではないかと、まるっきり絵空事のような希望に縋っているのだ





「それでも…愛している…」



己の縋るような呟きに、彼はまたそうかと応えた









(それは絵空事のような愛)





+++++++++++++++++++
めったんは自分に対する愛情に無頓着(博士と兄弟は除く)


好き?そう。まぁ俺はお前のことどうでもいいけど→他人

好き?まぁ嫌いじゃないが、愛してはいない→ナンバーズ

好き?ふざけるな。俺で遊んでるだけだろう!くたばれ!→ブルース


好き?お兄ちゃんも大好きだぞぉぉぉぉ!!!!(感涙)→ウッドまでの兄弟。



まぁこんな感じだ^^(DO・N・NA・DA☆)
憎悪の対象になってるブルースはある意味凄い
他人に対してはほんと、興味ないけど、一応仲間となるワイリーナンバーズは気にかける。
兄弟と博士は無条件に好き

シャドーの頑張り次第ではどっちかに転ぶかもしれないが、嫌われてはいないというそれなりに心地良い現状を捨てきれないシャドーみたいな。

またもやgdgdですね。すみません…
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