http://mikirigo.blog.shinobi.jp/
腐った方向に愛をぶちまけるブログです。
たいてい腐ってます。
はじめましての方はカテゴリー内「初めにお読みください」の記事を読んでください。
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(クイメタでお題)
しまった、と思った時には押し倒されていた
ああ、油断した
こういう時のコイツ程厄介なものはないというのに……
(甘い痛みに目を瞑り)
ニコニコ笑いながら俺の上に馬乗りになったクイック
その頬はうっすら赤みをおびていた
「おい。」
「なんだー?」
じとりと睨みつけるとご機嫌な返事がかえってくる
ああ、これは間違いない…
「お前、酔ってるだろ……」
「酔ってねーよー」
嘘をつけ
顔が赤くなってるじゃないか
語尾を伸ばすな
そんな気持ちを込めてまた睨みつけるが、クイックはまったく気にする様子はなくへらへら笑っている
コイツがこんなにもニコニコしているのは不気味だ
たいてい俺が被害を被るのは目に見えている
はやく退かして寝かしつけてやろう…
そんなことを考えているとすっとクイックの手が伸びてきて、止める間もなくマスクを奪われた
「……返せ」
「やーだよ」
子供の様なクイックの返事に若干苛つく
そんなことおかまいなしにクイックはマスクを放った
「おい!」
「メタルさぁー」
俺の抗議を遮るようにクイックが口を開く
その表情が、先ほどまでのへらへらした笑顔から真面目なものに変わった為、不覚にも抗議のタイミングを失ってしまった
「俺の気持ち、考えたこと、ある?」
真っ直ぐに俺を見つめるクイックに少したじろぐ
どう答えていいかわからず眉をしかめるとクイックは一瞬、ほんの一瞬だけ少し悲しそうな顔をした
「……まあいいや。それより」
「……………。」
言うがはやいか、唇を奪われる
舌で唇を割られ歯列をなぞられるとぞくりと甘い感覚が背筋を走りピクリと体が跳ねる
「感度上々だな」
「うるさい……」
そんな俺の様子にニヤリと満足げに笑うクイック
「気持ちイイコトしようぜ、オニイチャン?」
「……………。」
もし俺が断っても無理やりヤるくせに
そんなことを考えながら俺は二度目のキスを受け入れた
title>>>徒花
+++++++++++++++
酒が入ると積極的になるパヤオ
駄目だ。なんかスランプっぽい
気にくわなくなったら直すか消すかします
駄文率が上がりまくりですみません…
眠い……寝る!
しまった、と思った時には押し倒されていた
ああ、油断した
こういう時のコイツ程厄介なものはないというのに……
(甘い痛みに目を瞑り)
ニコニコ笑いながら俺の上に馬乗りになったクイック
その頬はうっすら赤みをおびていた
「おい。」
「なんだー?」
じとりと睨みつけるとご機嫌な返事がかえってくる
ああ、これは間違いない…
「お前、酔ってるだろ……」
「酔ってねーよー」
嘘をつけ
顔が赤くなってるじゃないか
語尾を伸ばすな
そんな気持ちを込めてまた睨みつけるが、クイックはまったく気にする様子はなくへらへら笑っている
コイツがこんなにもニコニコしているのは不気味だ
たいてい俺が被害を被るのは目に見えている
はやく退かして寝かしつけてやろう…
そんなことを考えているとすっとクイックの手が伸びてきて、止める間もなくマスクを奪われた
「……返せ」
「やーだよ」
子供の様なクイックの返事に若干苛つく
そんなことおかまいなしにクイックはマスクを放った
「おい!」
「メタルさぁー」
俺の抗議を遮るようにクイックが口を開く
その表情が、先ほどまでのへらへらした笑顔から真面目なものに変わった為、不覚にも抗議のタイミングを失ってしまった
「俺の気持ち、考えたこと、ある?」
真っ直ぐに俺を見つめるクイックに少したじろぐ
どう答えていいかわからず眉をしかめるとクイックは一瞬、ほんの一瞬だけ少し悲しそうな顔をした
「……まあいいや。それより」
「……………。」
言うがはやいか、唇を奪われる
舌で唇を割られ歯列をなぞられるとぞくりと甘い感覚が背筋を走りピクリと体が跳ねる
「感度上々だな」
「うるさい……」
そんな俺の様子にニヤリと満足げに笑うクイック
「気持ちイイコトしようぜ、オニイチャン?」
「……………。」
もし俺が断っても無理やりヤるくせに
そんなことを考えながら俺は二度目のキスを受け入れた
title>>>徒花
+++++++++++++++
酒が入ると積極的になるパヤオ
駄目だ。なんかスランプっぽい
気にくわなくなったら直すか消すかします
駄文率が上がりまくりですみません…
眠い……寝る!
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