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腐った方向に愛をぶちまけるブログです。
たいてい腐ってます。
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昨日の更新で、うっかりホラーに走ったわけですが、そろそろそんな季節ですね。
とりあえずFCで書いてみましたが他の兄弟でも書いてみたいなー
しかし幽霊云々で怖がるのってあと年下組くらいかなー
めったんは全否定、エアーは否定も肯定もしない、バブルは目に見えれば信じるけど基本的に信じてない、パヤオは多分幽霊いても気付かない^^
QMで書こうかとも思いましたが難しかったのでお蔵入り
逆にFCは凄く書きやすかったです
てかフラッシュ視点のギャグを書くのが楽なんだと思う
私は夏によくやる心霊番組見るの好きです
怖いってわかってても見ちゃう
でも一人で見るのはやっぱ怖いので妹を誘うのですが、妹はホラー系全般嫌いなので見てくれません
仕方ないのでわんこ様を抱っこしつつ一人で見ます
心霊番組は好きなのですが、ホラー映画やお化け屋敷は大嫌いです。ホラーゲームも無理
だってヤツら怖がらせる為に作られてるんだぜ?怖いに決まってオル
小さい頃、地域の手作りお化け屋敷に兄にムリヤリ連れてかれて泣きながら帰ったり、中学の時、肝試しに参加しなくちゃならなくなり、本気で仮病使おうとして失敗したり、その時に組んだ男子と恋に落ちるどころか、私の悲鳴が「きゃぁぁぁ!」じゃなくて「う゛おぁあああ゛!!!」だったせいでお互いのテンションがどん底まで落ちたりといい思い出がありません
むしろトラウマだよ!
あれ?何の話してたんだっけ………
とりあえず寝ます!
明日か明後日にストーキングしてるサイト様のリンク増やしたいな…
ご挨拶にも…!!
明後日になっちゃうかなぁ…
とりあえずFCで書いてみましたが他の兄弟でも書いてみたいなー
しかし幽霊云々で怖がるのってあと年下組くらいかなー
めったんは全否定、エアーは否定も肯定もしない、バブルは目に見えれば信じるけど基本的に信じてない、パヤオは多分幽霊いても気付かない^^
QMで書こうかとも思いましたが難しかったのでお蔵入り
逆にFCは凄く書きやすかったです
てかフラッシュ視点のギャグを書くのが楽なんだと思う
私は夏によくやる心霊番組見るの好きです
怖いってわかってても見ちゃう
でも一人で見るのはやっぱ怖いので妹を誘うのですが、妹はホラー系全般嫌いなので見てくれません
仕方ないのでわんこ様を抱っこしつつ一人で見ます
心霊番組は好きなのですが、ホラー映画やお化け屋敷は大嫌いです。ホラーゲームも無理
だってヤツら怖がらせる為に作られてるんだぜ?怖いに決まってオル
小さい頃、地域の手作りお化け屋敷に兄にムリヤリ連れてかれて泣きながら帰ったり、中学の時、肝試しに参加しなくちゃならなくなり、本気で仮病使おうとして失敗したり、その時に組んだ男子と恋に落ちるどころか、私の悲鳴が「きゃぁぁぁ!」じゃなくて「う゛おぁあああ゛!!!」だったせいでお互いのテンションがどん底まで落ちたりといい思い出がありません
むしろトラウマだよ!
あれ?何の話してたんだっけ………
とりあえず寝ます!
明日か明後日にストーキングしてるサイト様のリンク増やしたいな…
ご挨拶にも…!!
明後日になっちゃうかなぁ…
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メガミ発売日ですね!
密林で頼んでいたのですが、今日届いておらず、密林見てみたら配送は28日になるとのこと
ちょwww私てっきり今日くるものだと思ってwktkしながら帰ってきたのに…!
もうこうなったら書店巡ってやる!と本屋3件梯子しました。
本当は買うつもりはなかったんです。密林から28日になれば届くし。
しかし本屋で見つけた瞬間私の中で何かがはじけた^^^^
メガミ1巻を手にとってしばらく表紙とにらめっこしてました
28日になれば届くんだから…と。もう密林キャンセル出来ないんだから・・・と
落ち着け、冷静になれよ…と
1冊1600円だぜ?これでここで2冊買ってみろ。密林から届く分も含めて6000円超えるぜ?
6000円あれば安いウィッグなら2つ買えるぜ?落ち着くんだ私…
そう呪文のように心の中で唱えながらとりあえず値段を見て諦めさせようと裏表紙を見ました。
気付いたら1巻をレジに持っていってました^p^
だって裏表紙ィィィィィィィィ!!!!!!!!!!!!!
2ボスが私を呼んでいたんです。仕方ないよね!
2巻買わなかったのは私の最後の理性です。ひひひ
以下、ネタバレ含みつつ盛大に萌え散らかしておきます。1巻だけだけど。
早く2巻コイ!!!!
密林で頼んでいたのですが、今日届いておらず、密林見てみたら配送は28日になるとのこと
ちょwww私てっきり今日くるものだと思ってwktkしながら帰ってきたのに…!
もうこうなったら書店巡ってやる!と本屋3件梯子しました。
本当は買うつもりはなかったんです。密林から28日になれば届くし。
しかし本屋で見つけた瞬間私の中で何かがはじけた^^^^
メガミ1巻を手にとってしばらく表紙とにらめっこしてました
28日になれば届くんだから…と。もう密林キャンセル出来ないんだから・・・と
落ち着け、冷静になれよ…と
1冊1600円だぜ?これでここで2冊買ってみろ。密林から届く分も含めて6000円超えるぜ?
6000円あれば安いウィッグなら2つ買えるぜ?落ち着くんだ私…
そう呪文のように心の中で唱えながらとりあえず値段を見て諦めさせようと裏表紙を見ました。
気付いたら1巻をレジに持っていってました^p^
だって裏表紙ィィィィィィィィ!!!!!!!!!!!!!
2ボスが私を呼んでいたんです。仕方ないよね!
2巻買わなかったのは私の最後の理性です。ひひひ
以下、ネタバレ含みつつ盛大に萌え散らかしておきます。1巻だけだけど。
早く2巻コイ!!!!
(フラッシュとクラッシュ)
(頭悪いギャグ)
「フラッシュ!!フラッシュ!!!」
自室で寛いでいるとドタバタとクラッシュが飛び込んできた
相変わらずコイツの中には配慮という単語は存在しないらしい
しかしコイツの配慮はありがた迷惑になる場合が多いのでここはぐっと文句を飲み込む
「なんだよ……」
「キモダメシに行くぞ!!」
「はっ……?」
おまえ、単語の意味わかって言ってんのか?
そんな視線を送れば心外だと言わんばかりに口を尖らせる
「なんでまた、肝試しなんだよ?」
「テレビでやってた!おれもやりたい!心霊写真撮るんだ!」
あれほどメディアの情報操作の被害者になるなと言ったのにコイツは……
お前はまた番組製作者にまんまと踊らされているんだぞ、だいたいロボットが肝試しとか…ねーよ
そもそも肝がねーよ
あるのは内部パーツだっつうの
いろいろとツッコミを入れたかったが、言った所でコイツが聞くとは思えない
俺ははぁぁぁと溜め息をついた
クラッシュと共にやって来たのは廃病院だった
何年も人の立ち入りがないらしく、外観からして荒れ放題だ
この様子だと中も相当酷いだろう
「とっとと行くぞ」
「お、おう」
そしてなんでコイツはびびってんだ?
この程度の廃墟なら任務で行き慣れてるだろ
月明かりに照らされ浮き上がる建物は確かに不気味だが、いつも似たような場所に行ってお前は嬉々として破壊活動に勤しんでるじゃねえか
「おい、大丈夫か?」
「……大丈夫だ!でもフラッシュ先に行っていいぞ!」
「めっちゃビビってんじゃねーか…」
「びびってない!いいから行くぞ!」
「へいへい…」
俺は欠伸をかみ殺しながら廃墟の中に足を踏み入れる
中は予想以上に酷い有り様だった
歩く度に床がギシギシと耳障りな音をたてる
幽霊云々より俺は床が抜けるんじゃないかという恐怖が湧いてきた
後ろを向くと固い表情のクラッシュがぴったりと着いてくる
「あの辺の部屋で写真撮って帰るぞ」
「おう……」
俺は適当な部屋に入る
カビくさい室内はどうやら病室だったようで、汚いベッドが当時のまま放置されていた
窓ガラスは割れていてボロボロになったカーテンがバサリと風に揺れている
俺は適当に室内にカメラを向けシャッターを押す
最後にクラッシュにカメラを向けて撮影し、その日は何事もないまま帰還した
「すごかったな!廃墟!」
「そうか?いつも行ってる所と変わんねぇと思ったが…」
そんな会話をしながら通路を歩いていると前方からメタルがやって来た
「お前ら、こんな時間にどこ行って…………………」
「…………?」
メタルの言葉がピタリと止まる
珍しく驚いたような顔でじっと俺達を…正確には俺達の後ろを見て固まっている
ゾワリと人工皮膚が粟立つ
隣のクラッシュを見るとどうやらクラッシュも同じらしく固い表情でこちらを見てきた
「メタル……?どうしたんだよ…」
「………いや、気のせいだ…なんでもない……とにかく!はやく部屋に戻りなさい!」
ちょっと待て
余計気になるだろ!なんだそのあからさまな反応は!!眠気も吹っ飛ぶわ!
クラッシュを見ろ!今にも泣きそうじゃねぇか!
「メタル!」
「何だ?」
がしっとメタルにしがみつくクラッシュ
このタイミングであの反応だったから余計恐怖心を煽られたのだろう
「なにが気のせいなんだ?!」
「いや、多分俺の見間違いだろう。最近徹夜続きだったからな…今日は俺も早く休むとしよう。お前達も早く寝なさい」
ポンポンとクラッシュの頭を撫でてメタルは行ってしまった
俺達に確かな恐怖を残して……
はぐらかされる方が余計に怖いっつーの
「フラッシュ………」
「と、とりあえず写真…現像してみるか……!」
恐怖を紛らわすためにあえて明るく言えばコクコクと無言で頷くクラッシュ
俺達はとりあえず俺の自室に戻り、カメラをプリンターに繋ぐ
ガシャガシャとカートリッジが動き、映像を印刷してゆく
俺とクラッシュは少し緊張しながら吐き出される紙を見ていた
「…特に変わった所はねぇよな」
「うん…」
一枚目
ボロボロのカーテンが写ってるだけだ
次々に印刷される写真を見ても汚い病室以外は異変は見られない
二枚、三枚、四枚と写真を見ていくがどれも似たり寄ったりで正直、ほっとしていた時だった
「フラッシュ!!!!」
「ぐふっ…………!」
最後の写真を見たクラッシュの顔つきが変わる
顔面蒼白で俺に抱き付いてきた
重装甲のクラッシュの体を上手く受け止められず俺の後頭部は壁に激突する
ついでに腹部パーツからも嫌な音が聞こえたような気がしたが気のせいだと思いたい
「こ、これ………!!」
「テメェ…いてーんだよ…いきなり何だよ……」
俺の苦しみなぞお構いなしにクラッシュはべちっと一枚の写真を俺の顔に突きつける
しかもその力加減も容赦ない
べちっというよりはバシッといった方が正しい
イラッとしつつも突きつけられた写真を剥がし見やる
「これ………」
「……………。」
せっかく薄れかけていた恐怖が再来する
写真は最後になんとなく俺がクラッシュを撮ったものだった
写真の中のクラッシュは固い表情で実に間抜けだ
コイツの間抜け面は今に始まったことじゃないのでたいしたことはない
問題はクラッシュの背後だ
写っていらっしゃりましたとも
それも鮮明に
そこにいるはずのないモノが!!
お前、仮にも幽霊の類ならもう少し遠慮してさり気なく写り込め!
謙虚さというのは人間にしろロボットにしろ大切なものだというのにコイツからは全く謙虚さは感じられない
ここまでハッキリ写り込まれたらレンズの汚れとか、光の加減とか、そんな風に誤魔化せねぇじゃねえか
「フラッシュ……」
「………………。」
既に涙目のクラッシュ
お前も兄貴なら泣くんじゃねぇ
余計気分が落ち込むだろう!
「……………寝るぞ」
「えっ…?」
俺の俺一人による壮大な脳内会議の結果、俺は現実逃避をすることに決めた
つまり、この写真の存在を無視することにしたのだ
クラッシュを退かすと俺はさっさと自分の寝台に潜り込む
当然のようにクラッシュも潜り込んできたが、寛大な心で許してやる
決して恐いからではない
後日、バブルが例の写真を心霊番組に送ってそれがうっかりテレビで紹介され、兄弟中に俺達のトラウマが知れ渡ったのはそう遠くない現実だ
+++++++++++++++++++++
夏が近付いてきましたね
心霊番組は好きですがホラー映画は嫌いです
(頭悪いギャグ)
「フラッシュ!!フラッシュ!!!」
自室で寛いでいるとドタバタとクラッシュが飛び込んできた
相変わらずコイツの中には配慮という単語は存在しないらしい
しかしコイツの配慮はありがた迷惑になる場合が多いのでここはぐっと文句を飲み込む
「なんだよ……」
「キモダメシに行くぞ!!」
「はっ……?」
おまえ、単語の意味わかって言ってんのか?
そんな視線を送れば心外だと言わんばかりに口を尖らせる
「なんでまた、肝試しなんだよ?」
「テレビでやってた!おれもやりたい!心霊写真撮るんだ!」
あれほどメディアの情報操作の被害者になるなと言ったのにコイツは……
お前はまた番組製作者にまんまと踊らされているんだぞ、だいたいロボットが肝試しとか…ねーよ
そもそも肝がねーよ
あるのは内部パーツだっつうの
いろいろとツッコミを入れたかったが、言った所でコイツが聞くとは思えない
俺ははぁぁぁと溜め息をついた
クラッシュと共にやって来たのは廃病院だった
何年も人の立ち入りがないらしく、外観からして荒れ放題だ
この様子だと中も相当酷いだろう
「とっとと行くぞ」
「お、おう」
そしてなんでコイツはびびってんだ?
この程度の廃墟なら任務で行き慣れてるだろ
月明かりに照らされ浮き上がる建物は確かに不気味だが、いつも似たような場所に行ってお前は嬉々として破壊活動に勤しんでるじゃねえか
「おい、大丈夫か?」
「……大丈夫だ!でもフラッシュ先に行っていいぞ!」
「めっちゃビビってんじゃねーか…」
「びびってない!いいから行くぞ!」
「へいへい…」
俺は欠伸をかみ殺しながら廃墟の中に足を踏み入れる
中は予想以上に酷い有り様だった
歩く度に床がギシギシと耳障りな音をたてる
幽霊云々より俺は床が抜けるんじゃないかという恐怖が湧いてきた
後ろを向くと固い表情のクラッシュがぴったりと着いてくる
「あの辺の部屋で写真撮って帰るぞ」
「おう……」
俺は適当な部屋に入る
カビくさい室内はどうやら病室だったようで、汚いベッドが当時のまま放置されていた
窓ガラスは割れていてボロボロになったカーテンがバサリと風に揺れている
俺は適当に室内にカメラを向けシャッターを押す
最後にクラッシュにカメラを向けて撮影し、その日は何事もないまま帰還した
「すごかったな!廃墟!」
「そうか?いつも行ってる所と変わんねぇと思ったが…」
そんな会話をしながら通路を歩いていると前方からメタルがやって来た
「お前ら、こんな時間にどこ行って…………………」
「…………?」
メタルの言葉がピタリと止まる
珍しく驚いたような顔でじっと俺達を…正確には俺達の後ろを見て固まっている
ゾワリと人工皮膚が粟立つ
隣のクラッシュを見るとどうやらクラッシュも同じらしく固い表情でこちらを見てきた
「メタル……?どうしたんだよ…」
「………いや、気のせいだ…なんでもない……とにかく!はやく部屋に戻りなさい!」
ちょっと待て
余計気になるだろ!なんだそのあからさまな反応は!!眠気も吹っ飛ぶわ!
クラッシュを見ろ!今にも泣きそうじゃねぇか!
「メタル!」
「何だ?」
がしっとメタルにしがみつくクラッシュ
このタイミングであの反応だったから余計恐怖心を煽られたのだろう
「なにが気のせいなんだ?!」
「いや、多分俺の見間違いだろう。最近徹夜続きだったからな…今日は俺も早く休むとしよう。お前達も早く寝なさい」
ポンポンとクラッシュの頭を撫でてメタルは行ってしまった
俺達に確かな恐怖を残して……
はぐらかされる方が余計に怖いっつーの
「フラッシュ………」
「と、とりあえず写真…現像してみるか……!」
恐怖を紛らわすためにあえて明るく言えばコクコクと無言で頷くクラッシュ
俺達はとりあえず俺の自室に戻り、カメラをプリンターに繋ぐ
ガシャガシャとカートリッジが動き、映像を印刷してゆく
俺とクラッシュは少し緊張しながら吐き出される紙を見ていた
「…特に変わった所はねぇよな」
「うん…」
一枚目
ボロボロのカーテンが写ってるだけだ
次々に印刷される写真を見ても汚い病室以外は異変は見られない
二枚、三枚、四枚と写真を見ていくがどれも似たり寄ったりで正直、ほっとしていた時だった
「フラッシュ!!!!」
「ぐふっ…………!」
最後の写真を見たクラッシュの顔つきが変わる
顔面蒼白で俺に抱き付いてきた
重装甲のクラッシュの体を上手く受け止められず俺の後頭部は壁に激突する
ついでに腹部パーツからも嫌な音が聞こえたような気がしたが気のせいだと思いたい
「こ、これ………!!」
「テメェ…いてーんだよ…いきなり何だよ……」
俺の苦しみなぞお構いなしにクラッシュはべちっと一枚の写真を俺の顔に突きつける
しかもその力加減も容赦ない
べちっというよりはバシッといった方が正しい
イラッとしつつも突きつけられた写真を剥がし見やる
「これ………」
「……………。」
せっかく薄れかけていた恐怖が再来する
写真は最後になんとなく俺がクラッシュを撮ったものだった
写真の中のクラッシュは固い表情で実に間抜けだ
コイツの間抜け面は今に始まったことじゃないのでたいしたことはない
問題はクラッシュの背後だ
写っていらっしゃりましたとも
それも鮮明に
そこにいるはずのないモノが!!
お前、仮にも幽霊の類ならもう少し遠慮してさり気なく写り込め!
謙虚さというのは人間にしろロボットにしろ大切なものだというのにコイツからは全く謙虚さは感じられない
ここまでハッキリ写り込まれたらレンズの汚れとか、光の加減とか、そんな風に誤魔化せねぇじゃねえか
「フラッシュ……」
「………………。」
既に涙目のクラッシュ
お前も兄貴なら泣くんじゃねぇ
余計気分が落ち込むだろう!
「……………寝るぞ」
「えっ…?」
俺の俺一人による壮大な脳内会議の結果、俺は現実逃避をすることに決めた
つまり、この写真の存在を無視することにしたのだ
クラッシュを退かすと俺はさっさと自分の寝台に潜り込む
当然のようにクラッシュも潜り込んできたが、寛大な心で許してやる
決して恐いからではない
後日、バブルが例の写真を心霊番組に送ってそれがうっかりテレビで紹介され、兄弟中に俺達のトラウマが知れ渡ったのはそう遠くない現実だ
+++++++++++++++++++++
夏が近付いてきましたね
心霊番組は好きですがホラー映画は嫌いです
総受け話がなかなか終わらない件\(^o^)/
すみません…ダラダラと
あと1~2話で終わる予定!
昨日はイベントだったのですが、帰りに雷が鳴っていました
一緒にいた友達(美少女)が凄く怖がっていたのに私はそんなに危機感なく、女として怖がるべきだったかと反省してます。
美少女の怖がる姿にちょっとキュンとしたのは内緒
また兄妹話になってしまうのですが、(興味ない人はスルーしてください)雷についてもしょっぱい思い出があります。
去年の夏、たまたま私と兄が帰省する日が重なって、兄妹揃うということで、兄は予想通りハッスル
両親はやはり子供を置いて旅行に行ってました。それで、私と兄と妹で留守番してたんです。
私の実家、凄い田舎で、しかも山なんです
夏とかコロコロ天気変わってうっとおしいんですが、その日も急に夕立が降り、結構激しい雷が鳴っていました
私は別に雷は家の中にいる限り安全だろうと、居間のソファーでゴロゴロしながらDSやっていました
そうしたらそれまで自室にこもってた妹が凄い剣幕で居間まで降りてきて私がゴロゴロしてるソファーにダイブ
正確には私の腹にダイブ
内臓出るかと思った。ヨッシーアイランドやってたけど衝撃で一匹のヨッシーがお亡くなりに…
私「なにすんじゃ!!!内臓出るわアホ!!!!ヨッシー死んだわ!!」
妹「かみなり!!!!!!」
私「だから?」
妹「一人じゃ怖いから降りてきた!!!!」
不覚にも妹にちょっとキュンとしてしまった。
しょせん私もシスコンです
こいつ、これで高校生なんだぜ……?
妹が昔、雷嫌いだったのは知ってましたが、今でも継続してるとは思いませんでした
そんな感じに妹にちょっとだけキュンとしてると、今度は兄がドタバタと居間に来ました
兄「雷やばいな!パソコンのコンセント抜いた?てか、なにお前らズルい」
私「パソコン抜いたよ。てかズルいってなんよ?」
妹「ちょ!!お姉ちゃん!また光ったんだけど!!!!!」
妹の兄に対するスルースキルは異常
まぁ雷に必死ってのもあったのでしょうが
兄「妹はなんでアサクラにばっか頼るの?」
妹「だっておねえの方が安心するんだもん!お兄ちゃんだと騒ぐじゃん!お姉ちゃんは雷鳴っても動じないし」
私「私は雷よりもヨッシーの方が重要なんだよ。今は」
微妙に会話がかみ合ってなかった気がします
しかしアサクラ家ではよくあることです
妹は私をなんだと思ってるんだ……
まぁ、そんなやりとりしてたら、またピカッと光って、急に停電しちゃいました
あるあ…ねーよwなタイミングです
妹、大パニック
兄もつられてパニック
私、ヨッシーに夢中
妹「お姉ちゃん!!!!電気消えた!!!!!」
兄「ヤバくない?これ、ヤバくない?」
兄よ…お前もう社会人だろ…
ヤバいのはお前のうろたえっぷりだ
私「お兄ちゃんブレーカー見てきなよ」
兄「俺には無理だ!怖い!!」
私「じゃあ私が見に行ってくるよ」
妹「やだ!お姉ちゃん行かないで!!」
人生で一度は妹に言われたい台詞を言ってくれちゃう妹
なんだこいつ、いつもは鬼畜なくせに!ちくしょう可愛い!!!!!!
そして兄はとりあえず自重しろ。
お前…怖いって…………
そんなこんなでバタバタしてるうちに電気回復
パニックは収まりました。
私のヨッシーは死にまくりましたが兄妹間に平和が戻りました。
今年も妹は雷に怯えながら夏を過ごすのだろうか…
そんな事を思いつつ、今日はもう寝ます
昨日のイベントの疲れがorz
変な所筋肉痛です(´・ω・`)
すみません…ダラダラと
あと1~2話で終わる予定!
昨日はイベントだったのですが、帰りに雷が鳴っていました
一緒にいた友達(美少女)が凄く怖がっていたのに私はそんなに危機感なく、女として怖がるべきだったかと反省してます。
美少女の怖がる姿にちょっとキュンとしたのは内緒
また兄妹話になってしまうのですが、(興味ない人はスルーしてください)雷についてもしょっぱい思い出があります。
去年の夏、たまたま私と兄が帰省する日が重なって、兄妹揃うということで、兄は予想通りハッスル
両親はやはり子供を置いて旅行に行ってました。それで、私と兄と妹で留守番してたんです。
私の実家、凄い田舎で、しかも山なんです
夏とかコロコロ天気変わってうっとおしいんですが、その日も急に夕立が降り、結構激しい雷が鳴っていました
私は別に雷は家の中にいる限り安全だろうと、居間のソファーでゴロゴロしながらDSやっていました
そうしたらそれまで自室にこもってた妹が凄い剣幕で居間まで降りてきて私がゴロゴロしてるソファーにダイブ
正確には私の腹にダイブ
内臓出るかと思った。ヨッシーアイランドやってたけど衝撃で一匹のヨッシーがお亡くなりに…
私「なにすんじゃ!!!内臓出るわアホ!!!!ヨッシー死んだわ!!」
妹「かみなり!!!!!!」
私「だから?」
妹「一人じゃ怖いから降りてきた!!!!」
不覚にも妹にちょっとキュンとしてしまった。
しょせん私もシスコンです
こいつ、これで高校生なんだぜ……?
妹が昔、雷嫌いだったのは知ってましたが、今でも継続してるとは思いませんでした
そんな感じに妹にちょっとだけキュンとしてると、今度は兄がドタバタと居間に来ました
兄「雷やばいな!パソコンのコンセント抜いた?てか、なにお前らズルい」
私「パソコン抜いたよ。てかズルいってなんよ?」
妹「ちょ!!お姉ちゃん!また光ったんだけど!!!!!」
妹の兄に対するスルースキルは異常
まぁ雷に必死ってのもあったのでしょうが
兄「妹はなんでアサクラにばっか頼るの?」
妹「だっておねえの方が安心するんだもん!お兄ちゃんだと騒ぐじゃん!お姉ちゃんは雷鳴っても動じないし」
私「私は雷よりもヨッシーの方が重要なんだよ。今は」
微妙に会話がかみ合ってなかった気がします
しかしアサクラ家ではよくあることです
妹は私をなんだと思ってるんだ……
まぁ、そんなやりとりしてたら、またピカッと光って、急に停電しちゃいました
あるあ…ねーよwなタイミングです
妹、大パニック
兄もつられてパニック
私、ヨッシーに夢中
妹「お姉ちゃん!!!!電気消えた!!!!!」
兄「ヤバくない?これ、ヤバくない?」
兄よ…お前もう社会人だろ…
ヤバいのはお前のうろたえっぷりだ
私「お兄ちゃんブレーカー見てきなよ」
兄「俺には無理だ!怖い!!」
私「じゃあ私が見に行ってくるよ」
妹「やだ!お姉ちゃん行かないで!!」
人生で一度は妹に言われたい台詞を言ってくれちゃう妹
なんだこいつ、いつもは鬼畜なくせに!ちくしょう可愛い!!!!!!
そして兄はとりあえず自重しろ。
お前…怖いって…………
そんなこんなでバタバタしてるうちに電気回復
パニックは収まりました。
私のヨッシーは死にまくりましたが兄妹間に平和が戻りました。
今年も妹は雷に怯えながら夏を過ごすのだろうか…
そんな事を思いつつ、今日はもう寝ます
昨日のイベントの疲れがorz
変な所筋肉痛です(´・ω・`)
(よくわからんブルメタ)
思えば俺は驚く程コイツに固執しているのだと思い知らされる
フラリと俺の前に現れ、好き勝手やって、またフラリといなくなる
現れた時には近寄るな、消えろという思いが強い
しかし生憎、長年ヤツに抱かれ続けた体は思いとは裏腹にどこか期待してしまう
悔しいことにヤツと俺の体の相性は恐ろしいほど良いのだ
かといって、他の遊び相手の様に割り切って事に及ぶ気にはなれない
そう割り切れたらどんなにか楽だろう
行為の最中も、悪態は吐くが睦言は言わない
そんな生温い関係ではないし、向こうだって俺を愛しているわけじゃない
ヤツの気紛れに俺が振り回されているに過ぎないんだ
わかっているからこそ腹が立つ
だけど拒否出来ないのもまた事実
仮にヤツが俺を愛していたとしたら、俺だって拒否出来るのに、ヤツは俺に何の感情も持たないまま俺を抱くからこちらが拒否したらなんだか負けた気分になり悔しい
俺の中のヤツに対する執着心を気取らせるわけにはいかないのだ
「俺はお前が大嫌いだ」
お前の気紛れにはもううんざりだ
もう俺に構わないでくれ
睨みつけて言ってやればにやりと笑う
ああ、腹が立つ
「お前が俺を求めているんだろ?」
「自惚れるな。そんなわけはない」
「だったらさっさとここから逃げればいい」
ギシリと寝台が軋みヤツが俺に覆い被さってくる
逃げればいいと言いながら逃がす気なんかない
俺が逃げないのも知ってるんだろう
「お前が求めている限り、それには応えてやらなければな」
「…………………。」
何も言い返せないまま、俺の意識は快楽に流されていった
++++++++++++++++++++
なんかよくわからないBLM
ブルースにはいろいろお見通しってことです。
駄目だ、眠い。
思えば俺は驚く程コイツに固執しているのだと思い知らされる
フラリと俺の前に現れ、好き勝手やって、またフラリといなくなる
現れた時には近寄るな、消えろという思いが強い
しかし生憎、長年ヤツに抱かれ続けた体は思いとは裏腹にどこか期待してしまう
悔しいことにヤツと俺の体の相性は恐ろしいほど良いのだ
かといって、他の遊び相手の様に割り切って事に及ぶ気にはなれない
そう割り切れたらどんなにか楽だろう
行為の最中も、悪態は吐くが睦言は言わない
そんな生温い関係ではないし、向こうだって俺を愛しているわけじゃない
ヤツの気紛れに俺が振り回されているに過ぎないんだ
わかっているからこそ腹が立つ
だけど拒否出来ないのもまた事実
仮にヤツが俺を愛していたとしたら、俺だって拒否出来るのに、ヤツは俺に何の感情も持たないまま俺を抱くからこちらが拒否したらなんだか負けた気分になり悔しい
俺の中のヤツに対する執着心を気取らせるわけにはいかないのだ
「俺はお前が大嫌いだ」
お前の気紛れにはもううんざりだ
もう俺に構わないでくれ
睨みつけて言ってやればにやりと笑う
ああ、腹が立つ
「お前が俺を求めているんだろ?」
「自惚れるな。そんなわけはない」
「だったらさっさとここから逃げればいい」
ギシリと寝台が軋みヤツが俺に覆い被さってくる
逃げればいいと言いながら逃がす気なんかない
俺が逃げないのも知ってるんだろう
「お前が求めている限り、それには応えてやらなければな」
「…………………。」
何も言い返せないまま、俺の意識は快楽に流されていった
++++++++++++++++++++
なんかよくわからないBLM
ブルースにはいろいろお見通しってことです。
駄目だ、眠い。