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鋼の長兄とポッポーと次男を愛する腐れ女子
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(FCで頭悪い会話文)













『こちらDWN.013クラッシュ、応答願います、どうぞ。』

『こちらDWN.014フラッシュだ。どうぞ。』

『大変なことがおきた。至急援護してほしい、どうぞ。』

『詳しい状況の説明を願う、どうぞ。』

『内部エラーの発生及びある回路に異常がある。どうぞ。』

『症状は?どうぞ。』

『コアがドクドクして、あたまがぐるぐるする。どうぞ。』

『思いあたる原因はないのか?どうぞ。』

『うーん…わかんない。どうぞ』

『じゃあなんでそうなったか考えて……』

『あっ!』

『……なんだよ』

『そういえば、考えごとしてたらコアがドクドクしてきたんだった!どうぞ。』

『考えごと?お前が?』

『おう!フラッシュのこと!』

『……………………』










「あれ?通信きれた」

「……てか、なんで隣の部屋にいんのに通信で話さなきゃなんねぇんだよ」

「あ、フラッシュ」

「通信ごっこは終わり。言いたいことあんなら直接言いやがれ」

「んー…ぐあい悪い?」
「なんで疑問系?」

「だっていまはコアのドクドクもあたまのぐるぐるもおさまってるんだもん…」

「お前の頭はいつもぐるぐるだろ」

「あっ!」

「んだよ…」

「多分、フラッシュのせいだ!」

「はっ?」

「フラッシュが近くにいなかったから落ち着かなかったんだ!」

「隣の部屋にいただろうが…」

「それじゃ駄目だった!見えるとこにいなきゃ駄目なんだ」

「…………。」

「またドクドクが再発すると嫌だからおれ、今日はフラッシュと一緒に寝る!」

「だが断る」

「じゃあ常にフラッシュが見えるように壁に穴あけとくな」

「一緒に寝させて頂きます……」











おわれ!

+++++++++++++++++
頭悪い会話文
クラッシュは真面目
フラッシュは面倒臭がりながら付き合ってあげる
クラッシュは無自覚襲い受け……みたいな
本人その気ないから隊長は大変☆
こいつらイチャコラしてるの考えると鼻オイルがしたたるぜ!
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(青鋼←影)












ただ、たまたま自分が想いを寄せる背中を見つけたから
影の中からこっそり彼の後を付けたのは、後ろから声をかけて驚かしてみようという悪戯心
きっと表情ひとつ変えないだろうが、それでも普通に声をかけるよりは己の存在を彼の中に残せると思った
気配を消して、影の中に潜み頃合いを見計らう
外では常に気を張っているだけあり隙は見当たらない
かといって己の存在を認識されているわけでもない
もし彼が気付いているとしたら、とっくにブレードが飛んできているだろう
こちらとて気が抜けない
ひっそりと影をつたい、気付かれない距離まで近付いてはじめて、彼の様子がいつもと違うことに気がついた









「いい加減、出てきたらどうだ」


コアが大きく跳ねる
気付かれたか?
いや、その可能性は低い
忍ぶことに関しては己の得意分野…この距離で気付かれることはないはずだ






「………自分から呼び出しておいて、いい度胸だな」


周りの空気が一瞬にして張り詰めたものになる
彼から放たれる怒気と殺気に背筋が冷たくなる
それが己に向けられているものではないとしても、とても動く気にはなれなかった






「相変わらず靡かないな、お前は」


張り詰めた空気の中、そんなことを感じさせない飄々とした声が響く
彼の怒気が膨れ上がるのと同時に、見知らぬロボットが姿を現した
バイザーで隠されてはいるものの、その様子は楽しげで彼の殺気とも取れる怒気などものともせずに飄々と笑っている



「何の用だ」

「さぁ?何だろうな?」


ピリピリとした空気の中、見知らぬロボットだけがその場にそぐわぬ態度でゆっくりと彼に近付く
一歩、二歩、口元に笑みを浮かべ近付いてくるロボットを彼はただ不機嫌そうに睨み付けていた
ピタリとロボットの歩みが止まる
手を伸ばせば届く距離
ロボットは変わらず、わらう
スッとロボットの腕が伸び、その手が彼のマスクで覆われた口元をなぞる
両手で包み込むように、頬を撫で彼の表情を隠すマスクを外す
カチリと小さな音をたてそれを外せば整った顔立ちが現れた
その顔立ちを見て、ロボットは満足そうに笑った
それからゆっくりと彼との距離を縮める
弧を描いた唇と固く引き結んだ唇が触れそうな距離
彼は微動だにしない
このような状況において相手が誰であろうと彼は拒まない
もちろんそれが自分であろうと、彼は拒まず受け入れる
そのことが、ありがたくもあり、またどうしようもなく虚しかった
所詮、己は彼にとってたくさんいる彼のお相手のうちの一人にすぎないのだ
あのロボットもきっとそうなのだろう
そう、思った矢先だった





「………やれやれ」


それまで笑っていたロボットが大袈裟な溜め息をつく
見れば彼が無表情でロボットの首筋にブレードをあてていた



「今夜は気分じゃないのか?」

「こんな用事ならば断る。失せろ」


両手をあげオーバーリアクションで彼から離れるロボット
それから仕方ないとでもいうように彼のマスクを放る
彼は無言でそれをキャッチし再びそれで自らの顔を隠す




「俺はお前の顔と体は好きだ」

「そうか。俺はお前を構成する全てが嫌いだ」


目元しか伺えない彼の表情からは嫌悪の感情
そのことに少なからずショックを受ける
彼が兄弟や創造主以外にこれほどまでにはっきりとした感情を示すことは己の知る限りではなかったからだ

このロボットは己とは違う
己よりももっと彼に近い場所にいるのだ




「まぁ、今日はギャラリーもいたようだしな……今度は二人きりで、」

「失せろ!」


耳障りな金属音と共にブレードがロボットのいた場所に直撃する
しかしそこに既にロボットはいない
チッと舌打ちし苛立った様子で構えていた残りのブレードを地面に叩きつける
それからブレードを拾いもせずに早足でその場を立ち去った


緊張の糸がぷつりと切れる
最後のあのロボットの言葉、己の存在を認識していた
バイザー越しに、確かな視線を感じた
そこには己に対する優越感

自分が他のものとは違う、彼にとって特殊な存在であると誇示しているかのようだった


ふらりと影の中から出て、彼の残していったブレードを見つめる
円形の刃に、鈍く月明かりが輝いていた









++++++++++++++++++
眠い…
なんかダラダラ長くて気に食わないのでそのうち消すか直すかするかも

(メタルでよくわからない話)













己が造られた理由など、わかりきっていると思い込んでいた

自分は戦闘機

創造主の野望を叶えるために、戦うために造られた

そんな俺に対して、心優しい“正義のロボット”は俺のことを「可哀想」だと言った

ひどく、憐れんだような青い瞳に俺は何故と問う
奴が言うには俺は創造主に騙されているとのことだった
俺がこうやって奴と対峙しているのはもちろん、創造主から敵であるこいつを排除しろと命令されたから
奴が言うには、同じロボット同士で争うなんて無意味だということらしい
なんの疑いもなく彼の言う正義を謳うロボットの言葉に俺はブレードを構える



「ならばお前は戦わなければいい」

俺と奴が戦うことが無意味と考えるならば戦わなければいい
元の家庭用ロボットに戻り、俺達のことなど放っておけばいい
そうすれば、奴の言う無意味な争いなどは おこらない
俺も邪魔されることなく目的を達成出来る




「俺は、俺達は戦う為に造られた。だが博士は俺達に選択肢も与えてくれた。俺達は博士を含め人間に縛られる事はない。博士は俺達に逆らう自由をくれた。俺は俺の意志で戦いをやめることが出来る」


博士は鉄の塊であった俺達に命をくれた
俺にとって博士は絶対神
だが彼は自分に、人間に縛られるなとロボット三原則をプログラミングすることは無かった





「俺からしてみれば、お前の方が哀れだ」



人間に担ぎ上げられた英雄
自分が無意識のうちに人間に従わなければいけない
たとえ人間が誤ったことをしていても気付けない
ライトが本当に正義だと言えるのか?
なぜライトはお前を戦闘用にした?
なぜお前は戦闘用になろうと考えた?
お前の造られた理由は身の回りの手伝いをさせる為だったのに
造られた理由と全く別の行動をさせられていることが、おまえを苦しめているのではないのか




「俺は、戦う為に造られた。だがお前は違う」



目に見えてわかるくらい狼狽える青い機体
幼さの残る顔が歪む




「哀れだ…」




もう一度、小さく呟いて俺はブレードを放った











******************
意味不明駄文すみません
駄目だ…うまく書けないorz
(H氏ヒート参戦記念)
(うちのいつものヒートとちょっと違うかも)












可愛いって言われるのはあたりまえ
だってぼくはそういう風に作られたんだもん

他の兄弟と違う小さな体
体が小さいってだけで、周りはぼくを子供だって勘違いする

そりゃあ兄達に対して経験も浅いぼくが子供なのはわかるよ?
でもね、実際はみんなが思っているよりたくさんのことをぼくは知ってしまった
大人が必死で隠してる汚い世界
人間と違って身体的に大人になることはないぼくには、知られてないと思ってるんでしょ?
ばかみたい

はじめはね、こわかったよ

煙草の匂いの混じったキツい香水、ヤニで黄ばんだ歯を真っ赤なルージュを塗った唇で隠す
派手な化粧に品のない派手な服装で迫られた時は本気に恐くて泣きたくなった


だけど好奇心が勝った


兄達が必死で隠していた世界に自分も行ってみたかった
子供でいるのはもう嫌
危なくなったら戻ればいい
そう、思ってた



一度踏み込んだら、戻れないなんてしらなかったんだ

兄達が必死で隠していた理由がやっとわかった
いや、兄達は隠していたんじゃない
ぼくを守ってくれていたんだ
いろんな欲望が混じり合ってドロドロと僕に纏わりつく
熱い 熱い 熱い

まるでマグマの中にいるようだった

息が苦しい
だけど、溶けるような熱さは心地いい
だってぼくはヒートマン
熱いものを好むのはぼくがそういう風に出来てるから

この世界に対する嫌悪感と共に、ぼくはこの世界にどっぷりとのめり込んでいった

熱い 熱い 熱い


もっともっと

もっと熱くなればいい

熱がほしい 楽しい 気持ちいい



気付いたら僕も溶けてしまっていた









++++++++++++++++++++
サーセン\(^o^)/

だってH氏ヒートがエロかったんだもん


(バブスプ)













彼女の様子がおかしいと気がついたのは丁度一週間前のことだった
いつも目まぐるしく変わる表情の中に、なにか悲しみのようなものが潜んでいた

どうしたんだろう


気にはなるものの、僕は気付かないフリをした
僕と彼女では住む世界が違いすぎる
あまり深入りしたら、彼女の綺麗な世界を壊してしまうと思っていたから

だからいつものように、彼女との他愛のない会話を楽しんでいるふりをした

そうやって、一週間、僕は誤魔化し続けてきた


彼女が突然涙を流し始めるまでは









「ど…どうしたの?」


こんなこと、今まで無かったから僕は動揺した
どうしていいかわからず、気の利いた言葉をかけるわけでもなく、ただひたすらにオロオロしていた
彼女は怒ったり笑ったり、表情豊かではあったが、こんな風に突然泣き出すことはなかった




「ごめんなさい…ごめんね……」


あなたを困らせたいわけじゃないの

か細い声が嗚咽に混じる


「本当は、もっと早くに言うべきだったのに……私、今日はあなたにさよならを言いにきたの…」

「さよ…なら…?」


ガンと頭を殴られたような気がした
どうして?
口を開く前に彼女の言葉がそれを遮る


「あなたには、もう会えなくなるわ……ごめんなさい…でも、私の力ではどうしようもないの…どうすることも、出来ないの……」

潤んだ瞳が僕を見据える
真っ直ぐで、決意と悲しみを含んだ瞳だった


「理由は聞かないで。あなたに迷惑をかけたくないの。私、あなたのことが大好き。この広い海であなたと出会って、お話をするのがすごく楽しかった。生まれてから、誰かをこんなに好きになるなんて……でも、幸せだったわ」



彼女の瞳が、唇が、にっこりと笑みを作る

細めた瞳からポロリと涙が落ちた


「今までありがとう。………さようなら…」


「……………待って!」



叫んだ時には彼女の姿は暗い水の底に消えていた

最後に彼女が見せた笑顔が頭から離れない



僕は呆然と、暗い水面を見つめるしかなかった











(追ってはいけない、それが彼女の望んだことだから)


++++++++++++++++++++

バブスプ好きサイトなら誰もが一度は書くであろうネタ
えっと……続く……かも……

ただね、このネタは既に飽和してるんじゃないかと
そんなわけで、このまま終わりにした方がいい気もするんです。中途半端だけど。


もし、中途半端で終わらせるなゴルァ!ちゃんと最後まで書かんかい!!という方いらっしゃったら、書きたい…です。

駄文だけどね!
書くとしたら長くなるだろうけどね!

それでもいい、共に生きよう……会いに行くよ、ヤックルに乗って…

という方は、とりあえず私と付き合ってください///
は、拍手とかで伝えて貰えれば山犬に跨りkskでお返事致します。


何が言いたいかというと、もののけ姫のアシタカはイケメンだということだ!

はい、綺麗にまとまったー^^←


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